永遠の0 (講談社文庫) 価格:¥ 920(税込) 発売日:2009-07-15 |
このブログは、久しぶりに更新します。タイトルに「田後(たじり)発~」と書き加えました。ここのところ、私が暮らすここ田後には、観光で来られる方が増えました。
田後は、以前から釣りでは有名なところでしたし、最近では、スクーバ、カヌー、ジェットスキーなどのマリンスポーツが盛んです。近くにはサーファーもよく訪れる浦富海岸もあります。
なにより山陰海岸国立公園、というより、ジオパークで有名な美しい白砂青松の海岸が広がっています。以前から写真撮影、映画撮影、絵画のスケッチなど、知る人ぞ知るという土地だったと思います。
食通の方には、新鮮な魚介、特に冬の松葉ガニは、ここでたくさん水揚げがある田後漁港があります。
最近は訪れる方の中に、若い女性だけのグループが増えたように思います。たいてい、カメラを持っています。どうやら、京都アニメーション制作のアニメ「Free!」の影響なんだそうです。私は、よく知りません。このアニメで登場するシーンにこの田後の風景がよく使われているんだそうです。ちょっと注目してみようと思います。どうぞいらっしゃいー。
そうそう。「永遠の0」を読みました。偶然なのか、宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」もゼロ戦の物語でした。「生きねば。」ただ生きるだけでなく、思いを込めて生きることを少し深く考えるようになりました。