PATで購入したスワンSの万馬券証明書が取れましたので貼り付けます。1日1枚しか貼り付けられないようなので日曜日の福島9Rと11R分は後日貼り付けます。またこちらは現金ですが天皇賞に突撃した日曜日の東京でも多摩川特別の3万3180円を100円だけGETしています。詳しくは以下のIDとPWでOBRの予想結果を確認してみてください。
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いつもように日曜日の19:00から木曜日一杯は以下のIDとPWで過去1年分の結果はチェックいただけます。この土日は福島の予想が絶好調でした。特に日曜日は3連複で12レース全部勝負したも8レース的中で回収率はなんと216%をマークしています。勿論、東京と京都でも万馬券は的中しています。論より証拠ですので、まずは予想結果をご覧ください。
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アルゼンチン共和国杯の統計データ分析
【3着に入るための6条件+α】 *過去9年間の3着以内の27頭が対象
1)前走は芝のレースであること(例外1頭)
2)前走は2000-3000mのレースであること(例外1頭)
3a)前走が1000万下以下の場合、6番人気内でかつ2着内であること(例外なし)
3b)前走が1600万下&オープン特別の場合、8番人気内でかつ5着内であること(例外なし)
3c)前走がG2・G3の場合、5番人気内または6着内であること(例外なし)
3d)前走がG1の場合、制限条件なし
4)ハンデは49kg-57.5kgであること。3歳馬は49kg-55kgで、古馬は52kg以上であること(例外なし)
5)前走が重賞でない場合は9月以降に出走していること(例外なし)
6)3歳馬から6歳馬であること(例外1頭は昨年のコイントス7歳馬=G1連対経験あり)
*開催日時が2週間ほど繰り上がった1997年からの9年間のデータを分析しています。
*過去9年間の連対馬18頭の共通点は以下のとおりです。
・ハンデが57.5kg以下であること
・前走が重賞でない場合は8番人気内でかつ3着内であったこと
・前走がG2G3の場合は5番人気内または4着以内であったこと
*府中の2500mは基本的にスタミナ勝負です。過去10年間でレースの上がりが35秒を切ったのは2回しかありません。よって長距離&府中コースの実績が必要です。また今回の出走予定馬は重賞勝馬が2頭しかいないと言うやや低調なメンバーです。中距離で実力を評価されそこそこの成績を上げている格下でも勝負になりそうな気配ですね・・?!
これらの条件をすべてクリアして連軸候補となりうる馬はわずかに2頭と出ましたが・・・
*明日に続く・・・・
待ちきれない方は、いつものように・・・プチ・プチ・プチ
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クランエンブレムが3R新馬戦で能力の高さを証明してくれました。まあ今回は残念ながらレコード駆けの2着でしたが次走は確勝です。馬主サイドからは『レース後、手塚調教師は「今日は1分39秒を切るくらいでの決着を予想していました。本馬はその期待通りに走ってくれましたが、今日のところは勝ち馬が一枚上でした。気持ちまだ太かったかもしれません」とコメントしています。なお、次走については武豊騎手から再度騎乗したい旨の申し出があったことから、11月26日(日)東京・ダート1600m戦が濃厚となっています』とのコメントが出ています。次もまたG1Day(JC)か・・何かG1運を持っている子のような気がしますね。
ピンクカメオは8Rくるみ賞(500万下芝1400m)を人気に応えて見事に勝ち上がりこれで次はいよいよG1です!今回は休み明けですこし反応が悪いかなと思いましたが、蛯名は余裕を持った乗り方でした。グリーンチャンネルの映像を見る限り直線では見せ鞭のあと2発しか叩いていなかったようですが、きっちり差し切っています。次の阪神JFは距離もベストの1600mになりますから大いに期待できそうです。
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天皇賞のレビュー
ダイワメジャーの最大の勝因は、スローペースにならなかったことと逃げなくても済んだことです。安藤勝もインティライミ&佐藤哲が作り出したやや早目の平均ペースで楽に見た目以上に乗れたことでしょう。勿論、メジャーが一番強い競馬をしたことは間違いありません。ただ社台勢によるある種のラビット作戦とも取れるインティライミの援護射撃があったことも事実です。この辺りは先日書いた展開を推理するをご覧ください。ダイワメジャーもアドマイヤムーンも社台の生産馬ですから1・2・3着を社台Gpが独占したことになりますね。佐藤哲と佐々木晶厩舎は正にGOOD JOB!をした訳です・・・きっと近いうちにご褒美として社台の一番馬クラスが入厩するのではないでしょうか?!
私の◎ダンスインザムードはデキもよくメジャーをマークして勝ちに行くレースをしました。坂上で突き放されてしまったのは完全に力負けです。これは男馬と女馬の差ですね!やはりいつものように中段からの差しに活路を見出さなくては一流の牡馬には勝てないということです。そして▲スイープトウショウも大外を何とか押し上げてきましたが、あのペースとマイナス馬体重ではいつもの切れ味は発揮できずに終わっても無理はありません。このレース一番の驚きは横山典の好騎乗で2着に来たスウィフトカレントではなく中割で3着に差してきたアドマイヤムーンです。道中の位置取りはいつもよりやや前だったので早めのペースで脚を使わされながらも最後にひと伸びしてきました。来年の中距離戦線の主役に躍り出ること間違いなしです。上がりはスイープトウショウを上回りNo.1の記録を計時しました。
最後に残念だったことはいくつか書きます。私が大穴に取り上げたトリリオンカットの出走除外、お誂え向きのペースになっただけに無事に出走していたらアッと言わせたのはこの馬だったかもしれません・・・和田がレース後に似たようなコメントを残しています。カンパニーが外枠出走に変更、イン差し以外に手がない馬にこの仕打ちは厳しすぎました。そして負傷の藤田から田中勝に乗り替わったアサクサデンエンは、1枠なのに直線は外を走っていました。復活は感じましたがあれでは勝ち目はありません。とアクシデントが多発した珍しい天皇賞でした。
次走の狙い馬としてはハットトリックを挙げておきます。後方Gpから唯一伸びてきた馬で上がりも34秒台をマークしました。復調なったと判断できますので、マイルチャンピオンSに出るようなら要注意です!
*G1チャレンジ2006秋は、これで1勝3敗と負けが先行してしまいましたが、次のエリザベス女王杯で巻き返す所存ですのでご期待ください!
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2ヶ月ぶりにREDSが敗戦を喫してしまいました・・・ 次はホームですから優勝に向かって再度前進あるのみです。
日曜日は一部伏せ文字が入りますが天皇賞の予想解説を公開します。買い目については有料会員様の権益を優先するためお出しできませんことご容赦ください。
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◆◇東京11R 天皇賞の統計データ分析予想◇◆
1)このレースの傾向 ⇒ 混戦模様 & 3連複は大波乱も
2)レース傾向解説
このレースの傾向は、馬連・馬単がチョイ荒れ、3連複が大波乱と言ったところで、馬単と3連複では10倍以下配当が出現していません。軸は混戦模様なのでGKJ指数の上位4頭(4/7/8/15)からピックアップ、このいずれかが3着以内にはいる確率は92%となります。馬連・馬単の配当傾向から1着2着の少なくとも1頭は人気サイドと言うことなり、3連複における配当が50倍以上であるレースが60%を超え、5回に2回が万馬券であることからも、紐はGKJ指数8位~10位程度まではケアをする必要があります。
3)結論
◎ 4番ダンスインザムード
○14番ダイワメジャー
▲ 7番スイープトウショウ
☆ *番*****
△ 1番アサクサデンエン・8番コスモバルク・*番******
【解説】
天気の崩れが予定よりも早くなったようで日曜日の馬場状態が微妙です。土曜日に2歳未勝利芝2000m戦でレコードが出たように芝の状態はすこぶる良好ですので、多少の雨は影響がないと思いますがパンパンの良馬場で1分58秒5を切るようなことはないと思われます。一応予想の前提はやや重に近い良馬場としておきます。今回の出走馬で統計データ分析の3着までに入る8条件を完全にクリアしたのはダンスインザムード・ダイワメジャー・スイープトウショウ・*****の4頭だけでした。さらに過去1年間の実績条件を加えると*****の連対は無しで3着までとなります。
ブログの展開を推理するでも書きましたが、ダイワメジャーが行くにせよコスモバルクが行くにせよスローペースは考えられず澱みのない早目の平均ペースとなることは確定的です。さらにこの雨でスローペース上がりの競馬を得意にする切味勝負型の馬はやや不利になったと言えるでしょう。
上記の内容と騎手のコース適性や調教値や人気値そして馬主サイドのコメントから最終判断を下した結果、◎は馬能力値1位&騎手力1位のダンスインザムードとします。雨の影響もほとんど無いどころか他の馬がマイナスになる分この馬にプラスに働きます。馬主サイドもトレーナーも狙いは1着しかないので北村は今回はいつもよりゆっくり仕掛ける可能性は高く、差し馬が揃った今回は逆にいうと3着は確実に狙える乗り方とも言えます。よって不動の連軸馬と考えます。対抗○は本来は不利な外よりの枠ですが厩舎サイドが希望した外枠を引いた強運ダイワメジャーとします。安藤勝の府中芝2000mにおける実績がイマイチなのが心配点ですが、どんなペースであろうとも4角先頭がこの馬のレースなので乗り方に苦労は無いはずです。最後の2Fで毎日王冠のようなパワーを見せれば優勝も見えてきます。
3番手▲はスイープトウショウとします。雨と東京のだらだら坂を克服する必要がありますが、昨年の宝塚記念で見せた脚を使えれば直線での大逆転もあり得ます。ただ土曜日の馬場を見る限り大外は伸びきれていないので中央寄りかインをぶち抜くしか優勝はないと思われます。仕掛けどころを間違うと掲示板も無い可能性があります。特注馬☆は天候と馬場状態を勘案しイン差しのできる*番****を思い切って取り上げます。前2走での*着&*着が統計データに引っ掛かっていますが、叩き2戦目で大きく変わるこの馬の特性とインを強襲できる**の腕に期待します。前走も不利がなければこの馬が3着を確保していたと思われますので、雨の今回は◎と○に肉薄することも十分にあり得ます。
押さえの△は、前走の負け方が気になりますが実力とスピードNo.1のアサクサデンエン、雨で力勝負が濃厚となったことが有利に働くコスモバルク、統計データ分析条件をクリアし前走で自己の持ち時計を更新した早めのワンペースに強い*****の3頭を取り上げます。なお、人気の一角3歳馬アドマイヤムーンはG1での最高成績が4着であること、スローペース上がりの勝負になりそうにないこと、そして大きな不利がある外枠を引いたことから思い切って消します。大外からしか差せない気性は多頭数のG1では致命傷です。名手武豊でも掲示板が一杯と判断しました。
最後に想定以上に馬場状態が悪化し重馬場や不良馬場になった場合は、7番と8番を入れ替えてください。
以 上
このレースはOBR主宰の勝負◎レースです。これ以外では福島12Rと京都11R がOBR主宰の勝負◎レースで、さらに京都10Rと京都11RがOBRプレミア予想(必勝レース)になります。
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天皇賞が重馬場になればこの馬が台頭する!統計データ分析もひとつの条件を除いてはすべてをクリアしています。雨で他の馬が苦しむ状況になれば、渋った馬場でもイン強襲で活路を見出せる全天候型のこの馬にチャンスが出てくるかも・・・私の期待の☆です!どの馬だろう?
*レース回顧に続く・・・・
待ちきれない方は、いつものように・・・プチ 【ブログランキング】
天皇賞が早めのワンペースになればこの大穴馬が台頭する!統計データ分析の3着内に入るための条件はすべてクリア!。雨はあまり好くないかもしれないが、一番先にダイワメジャーに並び掛けるのはこの馬かもしれない。坂下で先頭に立つ馬に取り付けばバテ無い強みを発揮して意外に粘りこむ可能性もあり・・・3着にでも突っ込めば3連単は30万馬券かな・・?!スワンSのプレサイスマシーン以上に巨大な大穴・・・いったいどの馬だろう?
いつのように・・・プチ・・・プチ・・・
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第5回東京&第6回京都開催のプレミア予想会員募集開始!
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それにしても公開予想が冴えませんね。要らないと書いた馬2頭のワンツーとはお恥ずかしい限りです。
でも嬉しいことも、重賞レース予想会員のW様より『スワンの馬連を推奨コメントのとおり押さえて取った!!!350倍は初めて、ありがとう。これからもデータ分析をよろしく頼みます』というメールが届きました。本命は5着になってしまいましたが押さえで3万馬券なら十分ですね。実は個人的にも今日は府中を中心に馬券的にはコテンパンにやられていたので、この一撃はデカイ万馬券でした。これで天皇賞に向けて勢いがつきました。会員の皆さんにズルだぞ!と怒られることを覚悟で私がPATで本日購入した馬券の一部を貼り付けます。
以下は有料会員様向け重賞レース予想のコピペです。
★京都11R スワンS(15:45)
軸馬:◎5番オレハマッテルゼ 相手:○14▲8☆11△18/15/13
*推奨馬券は【3連複の1頭軸流し15点又は3連単の◎1頭固定マルチ90点】になります
【解説】このレースの傾向は、馬連・馬単・3連複すべてにおいて万馬券の出現率が平均値を大きく上回っており、ひたすら荒れまくっているということになります。特に3連複では、中穴(50倍以上)が75%、万馬券が58%と異常なほどの荒れかたです。GKJ指数中下位馬までケアが必要です。穴党の皆さんの出番です!! ここは統計データ分析の条件をすべてクリアした5/8/11/14の馬連BOXを押さえとします。
【馬連】8-11で3万5630円的中!!
*これのレース以外では、福島10Rの3連単1万4030円、福島11Rの3連複1万7520円&3連単7万930円を有料予想では的中させています。特に福島11Rは主宰の推奨レース★=万馬券必至レースとしてマーキングしておきましたので、福島に突撃されているS様御一行様はきっと今晩はドンちゃん騒ぎですね。おめでとうございます!
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*日曜日の公開予想は明朝7:00までにUPします。
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日本シリーズは日ハム新庄劇場の見事な終演でした。初冬を向かえますますワインの美味しい季節になると共にJリーグは佳境に入ってきました。我がREDSは本日は磐田に遠征です。トゥーリオが欠場ですがなんとか勝ち点を取って帰ってきてほしいものです。それにしてもうちの山ちゃん(マンションの2階下に居ます)はどうしたんですかね?!今季は抜群の運動量で見えないところでも良く走っています。31歳にして目覚めたのでしょうか・・・藤枝東時代はゴン中山並みの才能を持つ男と評価されていた・・・頼りになるキャプテンです!!
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スワンSの統計データ分析結果
ここ10年間の活躍馬はスプリンターズS組と前走で実力を評価されてそこそこ人気していた馬と上位に入線していた馬です。前走で人気もなく着順も悪い馬がここで3着内に入ったことは皆無です。前走で実力を人気か着順で示すことがMUST条件
かつての実力馬サイドワンダーとインセンティブガイには??
1200mや1400mで早いタイムを持っていない馬は今回は大苦戦となるでしょう。1200mで1分8秒0を、1400mで1分20秒5を切るタイムを持ているか出せることがMUST条件
前走でアッと言わせたタガノバスティーユや
札幌でブレークしたチアフルスマイルには厳しい馬場状態か!
これらの条件をすべてクリアしてスワンSの連軸候補となりうる馬はわずかに4頭です
メイショウボーラー・オレハマッテルゼ・シンボリグラン・プレサイスマシーン
最終判断!軸馬はスバリこの馬です。 プチ・・プチ・・
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◆◇東京11R 武蔵野Sの統計データ分析予想◇◆
1)このレースの傾向 ⇒ 連軸有力 & 3連複は波乱含み
2)レース傾向解説
このレースの傾向は、馬連と馬単の配当から見るとGKJ指数1位馬(7番)の連軸は安定しているというものです。ただしこのパターンでは不動とまでの評価はできません。3連複における中穴(50倍以上)発生率が55%となっているので、紐についてはGKJ指数中下位馬のケアが必要です。GKJ指数1位馬+GKJ指数上中位馬+GKJ指数下位馬という組み合わせが狙い目になります。
3)結論
◎ 7番フサイチリシャール(岩田)
○ 6番タイキエニグマ(田中勝)
▲ 1番サカラート(安藤勝)
☆ 14番サンライズキング(菊沢徳)
△ 8番・12番・9番
【コメント】 このレースの最大のポイントはフサイチリシャールの取捨です。統計データ分析的には、ズバリ買いです!レギュレーションが変更になった2000年以降のデータからは、このレースで連対している馬は『ダートの重賞で3着内』または『芝のG1で4着内』の実績がありました。この条件の例外はダート実績6-3-0-1のピットファイターだけとなっています。
フサイチリシャールは前走成績やローテーション等の統計データ分析条件をすべてクリアして、なおかつ、馬能力値1位ですので、ここは自信の◎です。相手にはダート重賞で実績がある6番と1番を上位に取り上げ、特注馬☆にはD1700mで驚異的なレコード作った14番を抜擢します。△はこの夏北海道でブレークした差し馬3頭をピックアップします。フサイチリシャールが父クロフネ同様のレースをすれば2着と3着は差し馬になるはずです。
最後に実力馬サンライズバッカスですが、過去6年間では6ヶ月以上の休み明けでここで3着内に入ったのは前出のピットファイターだけとなっています。昨年のこのレース以降のレース振りからもここは思い切って消します。また、スピード上位のシーキングザベストですがサンライズキングとフサイチリシャールと競り合う展開は距離延長も含めて不利な材料です。最後に失速すると判断しました。
このレースはOBR主宰の勝負◎レースです。これ以外では東京9Rと京都6R がOBR主宰の勝負◎レースで、さらに東京3Rと東京9RがOBRプレミア予想(必勝レース)になります。
【推奨馬券】
・馬 連:7番⇔1/6/8/9/12/14の6点×1500円
・3連単:7番の1着2着固定流し60点×100円の計1万5千円投入。
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明日の天皇賞の軸馬を決めました!統計データ分析の諸条件をすべてクリアした3頭の中からこの馬をピックアップしました。
*明日に続く・・・・
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先週のソングオブウインドよりもさらに強気のコメントが同じ社台馬ダンスインザムードの馬主サイドから出ています。『今週10月29日(日)東京・天皇賞秋(G1・芝2000m)に出走が確定しました。この中間もすこぶる順調にきており、きのう(水)は本馬場に入って併せ馬で追い切られました。ピリッとした動き披露しており、前走からさらに状態は上昇している感じです。天皇賞制覇を成し遂げてくれるはずです。』
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1)前走は芝のレースであること(例外1頭=タイキシャトル)
2)前走は1200-1600mのレースであること(例外1頭)
3a)前走がオープン特別以下の場合、1番人気でかつ1着であること(例外なし)
3b)前走がG2・G3の場合、6番人気内または2着内であること(例外なし)
3c)前走がG1の場合、8番人気内または9着内であること(例外なし)
4)前走がG1以外の場合、7番人気内でかつ9着内であること(例外なし)
5)安田記念又はそれ以降に出走していること(例外なし)
6)3歳馬から7歳馬であること(例外なし)
*スワンSはかつてはマイルCSの重要なステップレースでしたが、秋の短距離シリーズが定着した2000年以降はスプリンターズSとの関連が強くなっています。スプリンターズS出走馬はその着順に関係なくこのレースで活躍する傾向にあります。今年も要チェックです!
*過去10年間の連対馬20頭の共通点は重賞で連対したことがある点です。流石に伝統のG2だけのことはあり、この20頭うち18頭までは重賞ウィナーです。まあこの位の実績がなければここでは連対無理ということです。
*今の京都は超高速馬場のようで、このレースも1分20秒前後の早いタイムで決着することでしょう。逃げるであろうステキシンスケクンの京成杯の1400mの通過タイムは1.20.3ですから、普通に行っても1分19秒台の公算大ですが、武豊が力任せにスピードの勝負に持ち込めばレコードタイム更新の可能性も大いにあり得えます。よってスピードの足りない馬には厳しい馬場状態と展開になりそうですね。
ここ10年間の活躍馬はスプリンターズS組と前走で実力を評価されてそこそこ人気していた馬と上位に入線していた馬です。前走で人気もなく着順も悪い馬がここで3着内に入ったことは皆無です。前走で実力を人気か着順で示すことがMUST条件
かつての実力馬サイドワンダーや
穴人気のこの馬にも黄色信号点滅 FC2 Blog Ranking
1200mや1400mで早いタイムを持っていない馬は今回は大苦戦となるでしょう。1200mで1分8秒0を、1400mで1分20秒5を切るタイムを持ているか出せることがMUST条件
前走でアッと言わせたタガノバスティーユや
この重賞勝ち馬には厳しい馬場状態かな?!
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【OBRプレミア予想の実績】
第4回東京&第5回京都開催(10/7~10/29) *10/22(日)終了時点
的中率 50.0%(12レース中6レース的中)
回収率 128.7%(18万円投入して23万1630円の払戻)
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ここ10年間で3歳馬で活躍しできた馬はG1でそれなりの実績を上げてきた馬です。古馬のG1ですから活躍するためには同世代ではTOPクラスの実績=G1勝ちor連対があることはMUST条件
アドマイヤムーン・サクラメガワンダーには赤信号点滅!
ここ10年間では前走二桁着順から盛り返した馬は皆無です。やはりここを目標にしているのであれば、例え前走が休み明けで叩き台にせよ、ある程度の結果は必要。前走の着順は8着以内がMUST条件
アサクサデンエン・ハットトリックのG1コンビにも赤信号が!
ここ10年間で前走2走とも重賞でなかった馬はテンザンセイザ唯1頭です。この馬を始め前々走で重賞以外のレースを走って天皇賞では5着内に入った馬は3頭ほどいますが、全馬そのレースを勝っています。G1を狙う以上は王道となるローテンションがMUST条件
今年の目玉とも言えるコスモバルクも消える運命
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天皇賞の展開を推理する!
逃げると思っていたバランスオブゲームが故障・引退となり、ますます先手を取る馬が分からなくなりました。逃げ宣言をしている厩舎もありませんね。こうなると過去の重賞レースでのラップタイムから押し出されて逃げ打つ馬を推理するしか手がないようです。
今回のメンバーで重賞レースで逃げたことのある馬は、グレイトジャーニー・コスモバルク・ダイワメジャー・ローエングリン・ローゼンクロイツの5頭です。このうちグレイトジャーニーとローエングリンは脚質変更以前のことであり、今は差し馬になっています。またローゼンクロイツの逃げは前走の超スローペースというより調教のようなレースであった京都大賞典ですから参考外ですね。気性を考えてもここはメジャーかバルクが押し出されそうです。この2頭が先行した時の代表的なラップタイムは、2004年の皐月賞とセントライト記念でしょうか。
・皐月賞 :12.1-23.0-35.3-47.5-59.7--1.58.6(ダイワメジャー優勝)
・セントライト記:12.2-23.4-35.0-46.9-58.8--1.58.1-2.10.1(コスモバルク優勝)
・毎日王冠 :12.5-23.4-34.7-46.8-58.8-1.45.5(ダイワメジャー優勝)
この3つのレースからも毎日王冠くらいのラップであれば、コスモバルクもダイワメジャーも折り合いが付くことが分かります。両馬とも年齢と共に行きたがる気性も収まってきてようです。最終的なまとめに入る前にもうひとつのラップタイムを見てください。勝ったトリリオンカットは道中逃げ馬から0.3秒位の3番手につけていました。
・朝日CC :12.5-23.6-35.0-47.3-59.3--1.57.4(トリリオンカット優勝)
次に馬主や厩舎関係を整理します。馬主では社台勢がダンスインザムード始め5頭、アドマイヤの近藤夫妻が2頭、キャロットが2頭で、厩舎では音無が2頭出しです。社台勢にとって最大の驚異はスローペースになった時のスイープトウショウの鬼脚です。吉田総帥からインティライミに『ダービーのときのように早めに捲くって行け!』と指示がでているかもしれませんね・・?!またキャロットとしてはG1馬のハットトリックに期待をしているでしょうから、トリリオンカットにペースを上げるように前々で勝負せよと指令があるかもしえれません。特にこの馬は音無厩舎なので同厩の追込み馬カンパニーの支援にもなりますね。同系の大オーナーであるアドマイヤムーンへの援護射撃にもなりますね。複雑に入組んだ競馬社会の関係があります。
このようなことを勘案すると今年の天皇賞は、3F35.0前後、4F47.0前後、そして5Fが59秒前後の平均ペースになると予測します。逃げるのはダイワメジャーと推理します。この馬は前走からも下手に溜めずに行くだけ行ってスピード勝負に持ち込むことが優勝するための条件です。ダイワメジャーの逃げに絡むのがインティライミとトリリオンカットあたりで後半もラップは落ちることはないと思われます。優勝タイムは1分58秒前半で上がり3Fは例年の同じような35.0前後になることでしょう。もし久々の大観衆にコスモバルクが舞い上がってしまった場合は、とんでもないハイペースで行ってしまうこともあり得ます。この時は後方一気で1分58秒0のレコードタイム破る馬が出現する可能性もありますか・・・。
いずれにしても今年の天皇賞はスローペースにはならないと考えます!
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先週のソングオブウインドよりもさらに強気のコメントが馬主サイドから出ている馬を発見しました。『今週10月29日(日)東京・天皇賞秋(G1・芝2000m)に出走が確定しました。この中間もすこぶる順調にきており、きのう(水)は本馬場に入って併せ馬で追い切られました。ピリッとした動き披露しており、前走からさらに状態は上昇している感じです。天皇賞制覇を成し遂げてくれるはずです。』 さてどの馬かお分かりですか? ここまで言ったら結果を出さない訳にいかないですね・・・。
*明日に続く・・・・
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昨晩は表参道の某所でラトゥール71を飲む会を開催してきました。35年も経っているのにまだ若々しい酸が特徴的なエレガントな逸品でした。濃い甘い渋い感じのパワー型とは異なり美しいワインでした。もうすこし果実味の凝縮感があれば文句なしでしたが・・。ワイン仲間との楽しいひと時でした!
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天皇賞のG1レース統計データ分析
【3着に入るための8条件+α】 *過去10年間の3着以内の30頭が対象
1)前走は芝の重賞レースであること(例外1頭=アグネスデジタル、5着までの49頭がこの条件をクリア)
2)前走は1600-2400mのレースであること(例外なし)
3a)前走が毎日王冠の場合、4番人気内でかつ5着以内であること(例外1頭=テンザンセイザが8番人気で5着)
3b)前走が京都大賞典の場合、2番人気内でかつ4着内であること(例外2頭=スペシャルウィークとステイゴールド)
3c)前走がその他のG2・3の場合、2番人気内又は1着以内であること(例外なし)
3d)前走がG1の場合、2番人気内または2着以内であること(例外なし)
4)宝塚記念又はそれ以降に出走していること(例外1頭)、なお秋にすでに二走している馬は苦戦傾向(例外2頭)
5)前2走とも重賞レースであること(例外1頭=テンザンセイザ。なお5着までの50頭中47頭がこの条件をクリアしており、例外3頭はそのレースで1着であった)
6)前2走のいずれかでG1で3着内またはG2・3で連対または重賞で2番人気内があること(例外なし)
7)重賞出走経験または芝2200m以上で2勝を上げていること(例外なし)
8)3歳馬はG1での連対実績があること(例外なし)
*ここ10年におけるこのレースの主役は京都大賞典組ですが、今年は様相が一転しているようです。それ以前の主役であった毎日王冠組が復活しような気配です。毎日王冠は府中の芝1800mと言うこともありコース形態も距離も本番とほぼ同じなので、ここで好走した馬は天皇賞でも活躍するのは必然です。ここ数年活躍馬が出ていない理由は単純でかつてほど有力馬が毎日王冠に出走していなかったからです・・・G1級の大物は99年のグラスワンダー以来出走していませんね。今年は違います!
*やはり伝統のG1で中距離チャンピオン決定戦ですから、それなりの実績が必要です。ここ10年間の連対馬20頭はすべてこの1年で重賞2勝かG1連対がありました。またここがG1初出走と言う馬は問題外で連対皆無は当然のことで、G1で連対経験が無かったのも去年のヘヴンリーロマンス(スローペース上がりの競馬かつ外が伸びない馬場で最内を突いた松永のファインプレイ)とオフサイドトラップ(サイレントスズカの悲劇の年)の2頭のみです。実力のない馬はまず連対はできません。
*最後に3歳馬についてですが、基本的には余ほど実力馬でない限り入着は難しいようです。ここ10年間で12頭が参戦して5着以内が5頭、その内の3頭は3着以内に入っています。一見活躍しているように思いますが、
その3頭とは【朝日杯勝ちがあった2歳チャンピオン・骨折で皐月賞・ダービーを棒に振った幻の2冠馬バブルガムフェロー】、【外国産馬の不利がありながらダービーであわやと言うシーンをつくり2着したシンボリクリスエス】、【桜花賞を無敗で制し海外遠征をしアメリカンオークスでこちらも惜しい2着となったダンスインザムード】なのです。この3頭はすべてこの時点でG1を勝つか連対をしていました。さらにもうひとつの共通点は、全馬藤沢和厩舎の所属であったことです。このあたりは馬適性を最優先に考えクラッシクにこだわらないトレーナーの姿勢が伺えますね。
ここ10年間で3歳馬で活躍しできた馬はG1でそれなりの実績を上げてきた馬です。古馬のG1ですから活躍するためには同世代ではTOPクラスの実績=G1勝ちor連対があることはMUST条件
アドマイヤムーン(G1-4着)は来ても4着までか?!
鞍上強化のこの馬にも黄色信号点滅 FC2 Blog Ranking
ここ10年間では前走二桁着順から盛り返した馬は皆無です。やはりここを目標にしているのであれば、例え前走が休み明けで叩き台にせよ、ある程度の結果は必要。前走の着順は8着以内がMUST条件
アサクサデンエンやこのG1馬には赤信号が
ここ10年間で前走2走とも重賞でなかった馬はテンザンセイザ唯1頭です。この馬を始め前々走で重賞以外のレースを走って天皇賞では5着内に入った馬は3頭ほどいますが、全馬そのレースを勝っています。G1を狙う以上は王道となるローテンションがMUST条件
今年の目玉でもある人気のこの馬も消えるのか
*明日に続く・・・・
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この年の秋天はどの馬が逃げるのでしょうか?典型的な逃げ馬が不在なのでダイワメジャーかバランスオブゲームかインティライミあたりが行くのでしょうか?それとも前走で予行練習をしたローゼンクロイツがもう一度行くのでしょうか?このあたりを推理するのも競馬の醍醐味ですね。まあディープがでないので馬券的には面白そうな一戦になりそうです。
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天皇賞の分析その1・・【騎手力の巻】
本日は天皇賞の人気馬に騎乗するジョッキーの府中芝2000m適性を数字で示ししてみます。ちょっと以外な結果がでていますが、でもこれがデータ分析の結果であることは事実です。今回は菊花賞の轍を踏まないように主観を排し客観的な事実だけで予想を組み立てます。
3番人気以内の馬に騎乗した時の成績(対象期間:2003-2006の約4年間)
それでは想定人気の順にご紹介します。
・スイープトウショウの池添:0-1-1-1と勝ち星はないものの複勝率は66.7%とまずは無難に乗りこなしています。同条件の府中芝コース合計は3-2-2-6と複勝率53.8%になっています。
・ダンスインザムードの北村:6-1-3-5と今回のメンバーでは堂々の1位です。15回の騎乗で勝率40%&複勝率66.7%は立派な成績です。さらに3枠から6枠の中枠に入った場合は5-1-1-1と確度グーンとUPします。これは内に押し込まれず外々を回される不利を受けにくい枠がこの中枠ということでしょうか。いずれにしても枠順に注目です。ちなみに同条件府中芝コースの合計は22-6-6-43と複勝率は44.2%とあまりよくないようです。こう見ると府中の芝2000mを異常なほど得意にしているようですね。
・アドマイヤムーンの武豊:11-3-5-11と勝率は今回のメンバーでは北村に次いで第2位です。30回もの騎乗で勝率36.7%&複勝率63.3%は流石です。ちなみに同条件府中芝コースの合計は50-39-32-106と単勝率22%&複勝率53.3%となっており、比較的府中の芝2000mは得意にしているようです。
・ダイワメジャーの安藤勝:0-1-0-6と全くの不調です。同条件の府中芝コースの合計は9-7-4-23と複勝率46.5%となっています。意外なことですが安勝は府中芝コースを比較的苦手としており特に芝2000mは全くNGとなっています。
・コスモバルクの五十嵐冬:出走経験なし。同条件の府中芝コースの合計は0-1-0-1とわずか2回の騎乗しかありません。内田博ほどの技量はありませんが追えるジョッキーなので意外と府中芝コースは得意かもしれません。
・アサクサデンエンの藤田:3-1-1-8と単勝率23.1%&複勝率38.5%と思ったほど活躍していません。同条件の府中芝コースの合計は22-24-13-47と単勝率20.8%&複勝率55.7%と1着は兎も角として3着までには堅実に持ってきています。そう考えると府中芝2000mでの成績は物足りませんね。
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重賞レース統計データ分析を始めたのですが、なんと上欄でも取り上げた人気馬の内2頭が1次スクリーニングで消えてしまいました。しかも過去10年間では3着以内皆無となるパターンなのです。どの馬か分かりますか?
*明朝に続きます・・・。
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『先週のブログを読んでいたら、ジャンクとシェンクは消しと書いてあるぞ!おまけに一発あればソングオブウインドで長距離実績No.1ジョッキーは幸四郎とまで書いてあるぞ!どうしてハズすかな・・・俺は取ったぞ3連単!ワイン奢るよ』と競馬仲間Bから今朝いきなりメールが飛んできました。全くそのとおりなので反論もせずありがたく美味しいワインをいただいてきました。ソングについてはG1チャレンジ予想をお申込いただいた皆様にメールで馬主サイドの『春から大きく成長してきていますので最後のクラシック制覇を期待したいところです』という強気コメントをご紹介までしていましたね。秋天も社台勢のコメントにご注目ください。そんなこんなで今週は雪辱を期して府中に出陣・・・友人Iがヤフオクで指定席をGET・・・ワインを朝から飲みまくりです。
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菊花賞のレビュー
ソングオブウインド&武幸四郎が信じがたい追い込みを決め驚異的なレコードタイムを樹立しました。馬券は外しましたが、私の最強馬エルコンドルパサーに始めての後継馬が出てきたことには正直喜びを感じます。あまりにも短い種牡馬生活だったので心配していましたがこれでサイヤーラインは次に繋がったようです。そう思うくらいにこの馬は強い、いやもっともっと強くなるでしょう。
準優勝はいつのようにドリームパスポート&横山典でした。競馬としてはこの馬が一番強いレースをしました。また坂の下りでの安藤勝の先捲くりにもグッと堪えた騎乗も100点満点でした。でも何かが足りなった・・・ツキか運かとしか言いようがありません。やや離された3着はレースを作ったアドマイヤメイン&武豊が粘り込みました。1000mごとのラップが58.9-63.3-60.5と豊マジックが炸裂です。始めの1000mのハイペースで差を広げ、次の1000mでペースダウンをしますが坂の登り手前まではそのままで昇り始めた途端に落としました。登りで仕掛ける馬がいないことを知り尽くしている武ならでは作戦です。そして残り800mはすべて1F11秒のラップを刻みます。お見事!
そして形の上では武をマークしたメイショウサムソン&石橋ですが、何もできないまま4着に終わりました。石橋は『いつものように弾けなかった・・』といっていますが、でも3冠ロードの中では最速となる上がり34.9をマークしています。これはサムソンはバテているのではなく鋭さ負けをしたことを証明しています。つまり石橋はもう少し強引にアドマイヤにくっついて行き一度は馬体を並べるべきでした。馬の力を信じてもう少し積極的に乗れば結果は同じでも力の勝負で負けたのだからしょうがないと思いますが・・。サムソンも成長力のある血統なのでこれからもこの4頭は好勝負を繰り返すことでしょう。
最後の騎乗についてひと言、『度胸』の武幸四郎であり、『我慢』の横山典弘であり、『大胆』の武豊であり、『普通』の石橋でした。
***************【OBRプレミア予想の実績】***************
第4回東京&第5回京都開催(10/7~10/29) *10/22(日)終了時点
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*プレミア会員様にお送りしたこの土日合計4レースの予想は以下のとおりです。
10月21日(土)のプレミア予想は以下の2鞍です。
★福島8R(馬単3点+3連複15点予想)★ 馬単1030円的中!
<馬単1着固定流>8⇒9/12/14の3点を各2000円、
<3連複軸1頭流>8⇒1/5/9/12/14/16の15点を各600円の合計1万5千円
【コメント】
統計データ分析から馬能力値1位8番フェスティブナイトは土曜日の全36レースの中で一番堅い軸馬となっております。この馬は4歳降級馬と言うだけでなく上のクラスでも連対実績がある完全な格上馬です。さらに鞍上を2004年度ドイツのリーディングジョッキーだったスボリッチに強化している点も評価できます。休み明けの多いメンバー構成や調教値を加味すると単有力で必勝体制と判断できます。よってここは相手を絞って馬単で勝負です。また騎手が来日後直ぐのレースでリズムに乗れない場合に備えて3連複を押さえます。相手筆頭は休み明けでも馬能力値2位でやはり4歳降級馬の12番カンペキを取り上げます。スピード値が8番と並び最上位なので開幕週の早い馬場は有利に働きそうです。大穴には昇級2戦目で調教値がアップした9番ミヤコタイガーを推奨します。いずれにしても8番以外は大混戦なので3連複はやや手広く勝負します。
★京都9R愛宕特別(馬連6点+3連単30点予想)★ はずれ
<馬連1頭流>12番⇔1/2/3/4/8/11の6点を各2000円、
<3連単1着固定流>12番⇒1/2/3/4/8/11の30点を各200円の合計1万5千円
【コメント】
統計データ分析から馬能力値1位12番マルブツフジは土曜日の京都12レースの中で一番堅い軸馬となっています。成長著しい3歳馬ですが既に1分50秒6の持ち時計がありここではスピード値が抜けています。乗り替わりで騎手力がやや低下することと先行する人気馬の宿命である目標にされる展開がマイナス点ですが、馬能力値2位のメイショウウーキーとは20ポイントほど点差があるので連対確保は堅いところです。また鞍上本田も京都D1800mで一番人気馬に乗った時の成績は3-1-0-3とまずは無難にこなしているので問題はありません。先行して早めに先頭に立つと何かに差されることも想定できますのでここは堅実に馬連で勝負します。相手は人気の偏りほど能力差はないので混戦と判断します。よってここは絞らずに上記6頭への均等買いとします。
そしてスピードの違いで12番が離して勝つようなことがあれば、12番ハギノメトロポリスが人気薄の気楽さもあり追込で台頭するケースも十分に考えられます。ましてやこの馬はこのクラスで3度も連対経験がある実力馬です。もう1頭の伏兵馬はこのクラスで2勝を上げている2番ウインリゲルです。京都のD1800mであれば兄より良い成績を残している武幸四郎に乗り替わることも評価できます。この2頭が台頭するような展開になれば12番を頭にした3連単は万馬券なること必至です。よって押さえは3連単の1着固定流し30点とします。
10月22日(日)のプレミア予想は以下の2鞍です。
★京都11R菊花賞★ はずれ
昨日のブログにアップしたとおり
★東京12R(馬連6点+3連単30点予想)★ はずれ
<3連単1着固定流>14番⇒1/2/3/6/8/12の30点を各100円、
<馬連流し>14番⇔1/2/3/6/8/12の6点を各2000円の合計1万5千円
【コメント】
統計データ分析から馬能力値1位14番ダンディーズケアは日曜日の東京全レースの中で二番堅い軸馬となっており、騎手力と展開値と調教値を加味し出走回数とその成績のバランスを考慮すると実質的には一番堅い馬と言えます。有力馬の大部分が追込み馬なので出負けさえなければ中段あたりにつける脚があるこの馬には有利な展開になりそうです。鞍上柴田善の東京芝1400m戦で1番人気馬に騎乗した時の成績は7-5-5-7と安定しています。メンバーは500万下としては高いレベルなので、ここは慎重に馬連で勝負します。相手は馬能力値上位の馬から騎手力とスピード値に比重を置いて上記6頭をセレクトします。穴は休み明けの昇級初戦も前走のデビュー戦で経験馬相手に34.4秒の末脚で快勝した3番です。
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東京芝2000mはトリッキーなコースとして有名で、かつてはメジロマックィーンで武豊が1着失格したのもこの秋天の芝2000mでした。今回有力馬に騎乗するジョッキーでこの難コースを一番上手く乗りこなしているは誰だかご存知ですか? 3番人気以内馬に乗った時の複勝率No.1ジョッキーとは?(対象期間:2003年1月5日-2006年10月22日)
ちなみに安藤勝は0-1-0-6とピンチ・・・武さんでもないし・・。
明日に続く・・・・
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今週は全体的にパッとしない予想になってしましいました。本日の推奨レースでは福島10Rの6万馬券的中!が光るだけで、菊花賞もプレミアも残念な結果になってしました。来週の天皇賞は体調を整えて捲土重来です!
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G1チャレンジ2006・菊花賞の有料予想内容
◆京都11R 第67回菊花賞(G1) 15:40発走 ◎12番メイショウサムソン ○10番フサイチジャンク ▲13番ドリームパスポート ☆ 7番マルカシェンク △ 5番アドマイヤメイン・6番ネヴァブション・18番ソングオブウインド 【買い目】 ・3連単フォーメーションで(1着)12,(2着)5/6/7/10/13,(3着)5/6/7/10/13/18 の25点を各400円 ・馬連で10番⇔12番を2000円,6番⇔12番を1000円 ・3連単フォーメーションで(1着)7/10/13,(2着)12,(3着)5/6/7/10/13/18と(1着)7/13,(2 着)7/13,(3着)12を各100円 ・ワイド8-12を300円の合計1万5千円 【解説】このレースの傾向は、グラフをみてのとおりで人気サイド決着か大荒れ かというものです。特に馬単と3連複の万馬券率の高さは特筆できます。基本的に は紐を人気薄から2頭選ぶべきですが、GKJ指数1位馬に信頼できないジョッキーが 騎乗した場合は、切り捨てて大穴狙いも十分に可能です。GKJ推奨の軸馬にご注目 ください。 【コメント】今回のポイントは◎メイショウサムソンがどういった動きをするか がすべてと言っても過言ではありません。逃げるにせよ出し抜けを狙った先捲く りを打つにせよこのレースの主導権は△アドマイヤメイン&武豊が握ってます。 つまり残り1200mか1000m地点(坂登り手前)では先頭に立っているのはこの馬で す。仮に武豊が何らかの理由で3冠馬誕生が必要だと感じ先輩石橋の援護に回る場 合は、平均ペース以上の逃げを打つでしょう。こうなれば長距離適性がはっきり 成績に反映することになり、実力と血統的背景がNo.1のこの馬が武の先導から早 目先頭にたち後続の追撃を楽々と凌ぎきり3冠達成となることでしょう!ミスターCB の時に併走していた菅原が吉永に『もう行け!』と叫んだという逸話もあり、武 &石橋にも同じことがあっても不思議ではありません。 ではサムソンの弱点は何か?とこの1週間はいろいろと調べました。結果、唯 一はっきりしていないことがスローペース上がりの競馬への対応です。この馬は2000m 以上に距離が伸びたここ3戦では上がり3Fで35秒を切ったことがありません。多 分、今回も平均ペース以上であればここ3戦と同様に35秒0程度でまとめてくるは ずです。流石に平均ペース以上で先行馬にこれだけの脚を使われるとサンデー系 の切味馬では勝負にならず、力の勝負をするステイヤーの台頭があるはずです。 この候補は母系にステイヤーの血が流れていてレース振りも長距離にマッチして いる○フサイチジャンクですね。逆に武豊がスローペースに落した時に勇気を持 って石橋が自ら早めに出て行くことができなかった場合は、サンデー系の鋭い差 しに3冠を阻止される可能性はあります。それは▲ドリームパスポートと☆マルカ シェンクとなります。 ▲も☆も力とスタミナの勝負になった場合は、全く力を出せないケースも想定 されますので、母系に脈々と欧州の力の血が流れている△ネヴァブションと名ジ ャンパーブロードマインドを近親にもつソングオブウインドを抑えておきます。 特にネヴァブションの前走は菊花賞でも通用するのではと思いたくなるようなレ ース振りでした。ちなみに今回の出走馬で過去10年の結果に基づく統計データ分 析条件をクリアしているのはサムソン・ドリパス・メイン・ネヴァブションです 。ジャンクは落馬の影響大でしたので前走条件をおまけ、シェンクは前走1800mで したが古馬混合G2なのでこれもおまけです。 最後に他の穴人気している馬を消した統計分析的な理由に触れておきます。単 勝20倍台で6番人気と7番人気のトーホウアランとアペリティフは騎手人気かもし れません。まあ前者は過去20年間で1頭(皐月賞馬サクラスターオー)しか3着以 内に入ったことのないローテーションで、後者は過去10年間で1頭も3着に来たこ との無い前走での人気と着順です。G1で活躍するための最低条件が揃っていない 以上ここで勝ち負けすることは不可能と判断します。また今回は騎手について触 れていませんが石橋はほとんどこの距離に乗ったことがありません。さらに京都2400m 以上のレースでは人気馬にほとんど乗っていないので実際に新聞紙上で言われて いるほど苦手なのかは判断できません。ダービーの騎乗を見る限り問題はないと 思っています。その他の有力馬のジョッキーはすべて問題はありません。 *ワイド8-13は競馬血統評論家以上の知識を持つ欧州帰りの友人から長距離適 性の1位と2位はこの組み合わせであることを聞いてしまったのでお守り代わりで 抑えておきます。このあたりの経緯はブログに書いておきます。 以 上
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結果は如何に?
気持ちの良い的中か超大物をGETした場合は、3競馬場の最終レースをすべて公開予想しますよ
がんばれ!サムソン&石橋、そしてジャンク&岩田。
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*菊花賞の出走1分前に私の馬券を公開します。PATの購入内容を貼付けます。
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血統面のみから分析した菊花賞?!
私の競馬仲間にこの春イギリスから帰任したエリートサラリーマンSという人物がいます。ともかくその競馬に関する知識の凄さには競馬暦25年(大学時代から競馬場に入りびたりでした・・もう時効ですが馬券も沢山買っていました・・違法ですね)の私も白旗です。さらに海外競馬に関しても頭に中に血統事典やレース回顧ビデオが入っているが如くです。至近な例で言うと3ヶ月ほど前に食事した時にサンデーサイレンスについて、『日本最大の馬主兼生産者に遠慮してマスコミは書きませんが、サンデー産駒は喉鳴り傾向がありますよ。喉の弱い馬が・・・。』さらに『サンデーの産駒はヨーロッパでは直線まで凄い手ごたえで来るのですが最後は伸びずに競り負けていたシーンを何度も目の当りしています。ハーツクライもディープもどうですかね・・。』と語っていました。
でも彼はほとんど馬券を買いません・・・本当にブラッドスポーツである競馬を愛しているようです。そんな彼が今回は場外に突撃すそうです。理由は菊花賞に相応しい母系をみつけたそうです。何でも祖母が凱旋門賞で連対したとか優勝したとか言っていました。これがとんでもない穴馬なのです 勿論、メイショウサムソンの血統も3000m向きと断言していました。ここまで熱心に話されるとサムソンとのワイドでも300円ほど買ってみようかなと思っている私です。
この超穴馬の正体とは? FC2 Blog Ranking
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◆◇福島11R 福島民友Cの統計データ分析予想◇◆
1)このレースの傾向 ⇒ 上位拮抗 & 3連複は大波乱も
2)レース傾向解説
このレースの傾向は、馬連・馬単・3連複とも万馬券の出現率が全レースの平均より高いというものです。GKJ指数の上位3頭(6/12/14)が実力拮抗で、このいずれかが3着以内にはいる確率は88%となります。3連複における配当が50倍以上であるレースが60%を占めることからも、紐はGKJ指数7位~10位程度まではケアをする必要があります。5回に2回以上は万馬券であることもお忘れなく。GKJ指数上位馬に騎乗するジョッキーによっては、大穴狙いでいきましょう! 。
3)結論
◎ 6番モンローブロンド (吉田隼)
○ 9番フサイチホクトセイ (スボリッチ)
▲ 12番マルカキセキ (長谷川)
☆ 1番マイネルソロモン (塚田)
△ 15番・14番・13番
【コメント】 今日も短めでご容赦を・・・。昨日の福島の馬場状態を見る限り芝は完全なスピード馬場です。内枠を引いてポンと出たスピードのある先行馬はまずは止まりません。よってここはこの条件に合致しているモンローブロンドとフサイチホクトセイの昇級馬2頭で勝負になります。平坦コースにおけるスピード値はマルカキセキ・モンローブロンド・フサイチホクトセイの順になっています。この3頭に絡めるとすれば前走で復活を感じさせてくれた重賞勝馬マイネルソロモンと関屋記念2着のダイワバンディットです。人気の一角を占める7枠両頭は押さえの評価です。ちなみに福島芝1200mにおける騎手ランクは、塚田・吉田隼・鮫島の順になっています。スボリッチも元ドイツのリーディングジョッキーなのでこのメンバーでは力量上位と判断できます。
このレースはOBR主宰の勝負◎レースです。これ以外では東京10Rと京都11R がOBR主宰の勝負◎レースで、さらに東京12Rと京都11RがOBRプレミア予想(必勝レース)になります。
【推奨馬券】
・馬 連:6番⇔1/9/12/13/14/15の6点×1000円
・3連単:6番の1頭固定マルチ90点×100円の計1万5千円投入。
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【統計データ分析】 菊花賞の軸馬と穴はこれ?!
武豊の出方が分からないのですが、まあ青葉賞のようなペースと想定しましょう。そうなると統計データ分析の全条件をクリアし血統的にもスタミナと力の勝負に強い馬能力値1位メイショウサムソンが◎です。石橋もダービーで度胸が付いたはずなのでここでビビることもないでしょう。
問題は相手馬です。有料予想会員様の権益を守る都合、○・▲・☆・△1・△3は非公開とさせていただきます。統計データ分析のすべての条件を完全にクリアしたのは出走馬18頭中わずかに4頭です。その中の1頭に実績が劣るため全くの人気薄の馬がいます。その母系の血を考えると力の勝負でバテ合いになればひょっとするかもしれません。よって△の2番手評価とします。さてこの伏兵馬は?
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*ブログの更新期間が短くなっております。有料会員様(G1チャレンジの菊花賞予想料をお振込いただいた方)はお手数ですがここ2日間のブログに目を通していただき、ご確認いただけると幸いです。あと4名の方のアドレスが不明でこのままではこの方々に菊花賞の予想をお手元にお届けで来ません・・・。
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◆◇東京10R 南武特別の統計データ分析予想◇◆
1)このレースの傾向 ⇒ 混戦模様 & 3連複は大波乱も
2)レース傾向解説
このレースの傾向は、馬連・馬単・3連複とも大荒れであるというものです。特筆すべき点はに、馬単・3連複においては10倍以下の配当が未だ出現していないということです。混戦模様ではありますが、連軸はGKJ指数上位4頭(11/14/7/10)からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが連対する確率は88%、3着以内はいる確率は92%となっています。50倍以上の配当出現率は、馬単においては61%、3連複においては69%となっており、紐はGKJ指数下位馬までケアし大穴狙いが正解です。
3)結論
◎ 11番トップオブサンデー (安藤勝)
○ 10番オープンセサミ (四位)
▲ 7番ペネトレーター (横山典)
☆ 4番チョウノゾミ (吉田豊)
△ 14番・8番・13番
【コメント】 ちょっと短めでご容赦を・・・電池切れ寸前です。3歳馬はセントライト記念組より神戸新聞杯組のほうが実力上位です。古馬の確固たる実力馬がいないここは、神戸新聞杯5着のトップオブサンデーに◎をつけいます。鞍上安藤勝は東京芝2400m戦で1番人気馬に騎乗した時の成績が2-0-1-0とキッチリ決めています。ここも頭までしっかり抜け出してもらいましょう!相手も神戸新聞杯組の○オープンセサミと前走で2着になっている▲ペネトレイターで良いでしょう。穴は左回りに変わると別の馬のように好走するチョウノゾミ、そしてとんでもない大穴は休み明けをひと叩きしてこちらも得意の左周りに変わるイーグルドライバーです。この馬は1000万クラスでも勝ち鞍がありますね。軸馬以外は人気の偏りよりも実力が拮抗していメンバー構成です。ちなみにこの中で格的に最上位の馬は13番マイネルアンセムで、既にこのクラスで2勝を上げています。
このレースはOBR主宰の勝負◎レースです。これ以外では京都10Rと京都12R がOBR主宰の勝負◎レースで、さらに福島8Rと京都9RがOBRプレミア予想(必勝レース)になります。
【推奨馬券】
・馬 連:11番⇔4/7/8/10/13/14の6点×1000円
・3連単:11番の1着固定流し30点×300円の計1万5千円投入。
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【おまけ】 富士ステークスの軸馬はこれ?!
枠順も決まり展開もほぼ読めました。マイル重賞に不可欠なスピードと切れをもったこの馬から勝負します。この父同様に年齢を重ねても衰えることなく生涯最大尾ピークであることを見せつけています。重賞レース統計分析の条件に引っ掛かる有力馬が多い中、この馬はすべての条件をクリアしています。よって軸馬◎はこの馬です。馬能力値こそ今回は2位ですが、展開値とスピード値に驚異成長力を勘案するとこの馬が一番です。府中の長い直線なら前を捕まることも容易かな・・まずは3着は外さないのではないでしょうか。
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ここ8年間では前走で2100m以上のレースに出走した馬は例えどんな実績馬であっても距離のアジャストができていない(但し距離適性が定まらない3歳馬除く)。マイル重賞を狙う以上はそれにマッチした距離選択がMUST条件
この人気馬にも黄色信号が点滅 FC2 Blog Ranking
前走がマイル戦の場合、そこで惨敗している馬はここで巻き返したことがありません。このレースで活躍するには前走で大負けしていないことがMUST条件
この人気馬には赤色信号点滅