個人的には恵みの雨です。今晩のワイン会のことを考えると、花粉が極めて少ない理想的な天候です。天気の神様に感謝です!
その前に、我がREDSについて、ひと言だけ『今日は勝てよ!』。Jリーグ開幕の1993年から、駒場で見守ってきた私にとっては、まだまだ騒ぐレベルに至らずですね。まあ、名古屋戦は、サッカー初観戦のMyと埼スタまで突撃しただけに、ちょっと格好つかなかったけどなぁ・・・。次は鹿島戦にMyを含めて4人で行くので、私の株が上がるような結果を期待していますね。
それでは、究極のワイン会@大宮のラインナップをご紹介します。この究極のワイン会は、今回で3回目となります。とある居酒屋のオーナー&ソムリエである我が師匠(勝手に弟子になっています)が、趣味で開催しています。今晩は、スペシャルな料理と共に、この8本を10名でいただくと言う趣向です。会費(秘密です)は当然のことながら安くはありませんが、これだけのワインをこの程度の会費でいただけることは、普通に考えて不可能です。
主役となるワインは、毎回、世紀のワインと称されものとなっています。第1回(私は参加できず)は
シュバル・ブラン1947、第2回は
ムートン・ロートシルト1945でした。そして、今回は私が大好きなグラーブから、
ラ・ミッション・オーブリオン1949の登場です。これら3本については、パーカーさんは、100点満点をつけているだけでなく、『ワイン・オブ・ザ・ヴィンテージ』と評しています。
1.テタンジェ・アート・コレクション1982
2.コルトン・シャルルマーニュ1996(ボノー・デュ・マルトレ)
3.コルトン・シャルルマーニュ1995(コシュ・デュリ)
4.モンラッシェ1993(ルイ・ジャド)
5.ラトリシエール・シャンベルタン1985(フェヴレイ)6.シャンベルタン1947(ルイ・レミー)7.ラ・ミッション・オーブリオン19498.テタンジェ・アート・コレクション1978*個人的に楽しみにしているのが、コシュ・デュリのコルトン・シャルルマーニュ1995です。白のグランクリュの最高峰のひとつと評判のワインだけに、どんなシーンや映像や音楽を、私の脳裏に運んできてくれるのか、そして、五感が刺激され、どんな衝撃的感動を与えてくれるのか、本当に楽しみです!