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古代生物って良いよね。

たま~にショー説またいなやつ。

久しぶりです

2013-07-08 03:56:22 | ぼやき
今後更新していくかわからないけれど、たまには書いて行こうと思います。

最近マクロスシリーズを見始めたんですが、あれ面白いねー。
いま超時空要塞マクロス(初代)を見終わってマクロスプラスを見ているとこだけど、これはハマって行く予感。
個人的にはシャミーがいい。


・・・マクロス7のいいところで試験前になりそうだw

神経解剖は通す。ある程度ガチるぞ。

では。

浄化

2012-07-30 00:21:53 | ショートショート
だいぶ昔に書いたものです。

ちょっと露骨に浄化してるんで、そこんとこどーなのよとも思うのですがまぁいいや。
では、どうぞ。





振動をするその玉を
両手でわっしと握みとると、電気鋸のプシュケーが宿る

その震える身体はいったい何に恐怖しているのだろう

天災か、自然か、秩序か、科学か、機械か、言葉か、人口か、食糧か、構造物か──


いや、それはきっと迫り来る、黒い光なのだろう


手のなかで暴れ回るその玉を必死の思いで握り締めるが
もう指が引きちぎられてしまいそう
もう指が引きちぎられるかと思ったら
もう指は電気鋸のプシュケーに侵されていた

手が、ものを、切り裂く

朝のコーヒーを飲もうとするも、まずは把手がつかめない
豆も挽けない、お湯もつげない、服も着れない、飯も食えない──

身体が、ものを切り裂く

ものを切り裂くにつれて、電気鋸のプシュケーは震える身体と共鳴し
髪の先まで振動する
昇華したI2分子を原子と原子に切断する

もう、止まらない

共鳴したプシュケーは、いつの間にか見えなくなった
存在は感じつつも
見えない、見えない
もしかしたら、切り裂いてしまったのだろうか
電気鋸のプシュケーを、切り裂いてしまったのだろうか

アンクザイエティーは止まらない

電気鋸のプシュケーを取り戻そうと思った矢先、一枚のチラシが舞い降りた
 『第37回東日本プシュケリズム大会を開催します
  あなたのプシュケーは、真のプシュケーですか?
  私達のプシュケーは、真のプシュケーです。
  より多くのプシュケーを一同に会することで、
  新たな「神的カタルシス」を得ましょう!
         ──参加費:払える限り
         ──場 所:歩ける限り』
迷わず銀行に行き、鞄をふくらませて帰ってきた

限りなく、歩いてやる

電気鋸の足において、服の必要性はない
電気鋸の身体において、服の必要性はない
地を切り裂いて進むのみ
みなを切り裂いて進むのみ

黒い光のみ待っていた

電気鋸のプシュケーは、こわれた体を待ってなかった
こわれた体の集団は、真のプシュケーを失っていた
電気鋸の髪の毛は
もはや切り裂く力はなかった

手が、ものをつかむ

朝のコーヒーを飲もうとして、まずは把手をつかんでみる
豆を挽いてお湯をつぎ、服を着た後飯を食う

何日ぶりの、飯だろう──



白い光が見えていた

白いプシュケーが、宿っていた

ついに・・・

2012-07-30 00:07:09 | 呟き
ついに見つけたんだ

何年振りだろう・・・

ログインしたとき、約1230日ぶりっていう表示があったわ。

・・・つまり、久しく更新してないのね。

正直なところ、しばらく更新せずにいたらパス忘れて入れなくなってしまってね。

そんで、なぁあなぁで入らなくなって約3年間。

懐かしい。



これから更新していくかはわからないけれども、頑張ってみます。
ちなみに、大学生になりました。

ふぅ

2009-11-22 04:31:12 | ショートショート
久々に更新たるものをしてみた。
ネタは沢山あるが、



---眠い。

とめぃとぅっ!!

2009-01-26 18:24:02 | 呟き
題名は無視で。
ただいまホームページ作成中です。
とっても運が良ければこことリンク張るんで。
あ、貼るんで。
では。

少々早めですが。

2008-12-31 23:52:46 | ショートショート
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
(∞”P)

SS。

2008-12-18 10:15:03 | ショートショート
けして、ドラクエの強い奴ではありません。

ドラゴンボールの凄い奴等でもありません。

ショート・ショートです。

さて、今回のSSは、テーマが「色」です。

少々分かりにくくなってしまいましたが、まぁそんな感じ。


途中、色盲について書いた部分がありますが、これは私の感じたまま書いたものであり、けして、色盲の方々についての誹謗・中傷を目的として書いたものではありません。また、これを読まれて不快になられる方もいらっしゃるとは思うので、先におことわりさせていただきます。

不快に感じられた方々には心よりお詫びを申し上げます。









天気は、晴れ。

様々な色が飛び交う日。

光輝く太陽は、しかし、何色なのだろうか。

俺は、未だに晴れの日が好きになれない。





あまりにもカラフルで。

あまりにも気持ち悪い。











「診断結果ですが・・・・、やはり貴方は色盲のようですね。」

「はぁ、そうっすか。」

「ま、良くある事ですよ。男性だと、約5%が色盲なんですよ。百人中五人です。まぁ、あなたの場合は軽い方なので心配することはありませんね。日常生活に支障を下すレベルではありませんよ。」

「はぁ。わかりましたぁ。あ、ありがとうございます。」




気付いたのは、意外にも数日前だった。いや、確信したのは、か。

昔から度々言われて来たが、別に気にする程じゃぁなかったし。ただ、たまーに、試験前に皆がルーズリーフに授業の内容などをまとめたらしい紙に、何がやりたくて下敷きとかで隠しながら見ていたのか理由が分からなかったな。
うん。けして、生物で赤血球を習った時に理解に苦しんだ事も言わなかった。

単なる、意地、か。

そして、まぁ、この前だが、新しく買ったケータイの色を決めるときに確信した。いや、諦めた。

俺は、遺伝による赤色の色盲だった。



只今、何もついていないように見える信号機の前で佇んでいる。
理由は簡単だ。目の前を車がガンガン通っている。はっきり言って、いくら信号が良く見えなくとも渡ろうとする気はさらさらないな。

しばらく待って、渡った。理由は簡単だ。信号が青になったからだ。一応、車を確認したけどさ。


道路を渡った先、右斜め前の方向、これは2時の方向といえばいいのか?に、コンビニがある。
俺の住んでいる家から2分と言う、正にコンビニエンスなコンビニだ。因みにさっきの病院は二分半、ぶっちゃけ変わらん。

その名前通りのコンビニは、俺に取っては更にコンビニエンスであり、ベリーを付けても宜しい。
何せ、我が労働力を買ってくれているのだから。
つーかバイト先なんだよな。

コンビニにしては大きな駐車場を保有しているそれは、大学の近くにあると言うこともあり連日学生がわんさかと。要するに儲かってます。
時給850円+α。
αは、頑張り様や、見た目、ゲームの腕等によるとか言う噂。
因みに俺はこれでも結構頑張る方で、
時給930円ナリ。
家からの近さもあり正にコンビニエンスなコンビニだ。
あ、噂によると、若くて、ある程度の美しさのある女性は無条件で、
時給980円だとか。

まぁ、確実性は無いけどね。

大学には推薦で早めに合格したし、今は暇だ。たまに、俺の頭脳を必要とする奴から緊急連絡要請があり、俺の希望進路、建築系の知識をフル解放することによってかなりの確率で相手に嘆かれる事くらいかな。


「こんちわー。」

「おうっ。」

若干驚かれた様だったが、まあいいや。

今は昼過ぎと言うこともあり御客様は疎らだ。
一応、御客様は神様だと幼少時代から言われ続けて十数年。
まだその精神は健在だった。



控え室から出て来ると俺はこのコンビニの店員となる。
が、やはり客は、いや御客様はあまりいないので本当は駄目なのだが、言い訳すると暇ですので、まぁ、

「私、さっき病院行ってきたんですよ。」

こんな感じ。

「へー。どうしたんだ?風邪か?」

「風邪なんかでは行きませんよ。それに、行ってきたのは眼科です。」

「眼科・・・・あぁ。そこの?」

「そうです。」

「んで、どーしたんだ?おにーさんに話してごらん?」

「おにーさん・・・・」

「そこは気にするな。」

「実はですね、私、」

「あ、待て。言うなよ。おにーさんが当ててやろう。」

「分かりますかね・・・・。」

「多分・・・・、コンタクトを作りに行ったんだろう!」

「当たりです。良く分かりましたね。」

「はははははは。おにーさんは万能だからな。」

「それはさておき。実は私、さっき病院行って分かったのですが、色盲なんですよ。赤色の。先生によると、軽度らしいんですけどね。」

「そ、そうか。」

おにーさんは何やら落ち込んでいるが気にしないでおこう。それがマナーだ。

「まぁ、私の父も色盲でしたからね。」

「あぁ、色盲っていやぁ、あれだ、あれ。」

「あれですか。」

「そうだ。あれだ。」

「はい。で、何でしょう?」

「お前さぁ、時々キツいぞ。」

「ずっとキツいよりはマシでしょう。」

「・・・・。」

「で、何でしょう?」

「あぁ。俺の知り合いにもさ、色盲の奴がいたからさ。」

「そうですか。」

「・・・・。俺はどう切り返せば良いんだ?」

「例えば、そうですね。会ってみないか、と言うのはどうでしょう。」

「あ、良いなそれ。」

「でしょう。」

「んじゃぁ、多分そろそろ来ると思うから、あ。来た。」

「飽きるのが早いですね。」

「・・・・。無視して、ほら、おーい。」

「よぉぃーッス。」

「何だ、それ?」

「よぉ、と、ウィーッス、を合わせたんだよ。やっぱり俺って天才!!」

「お前、確か色盲だったよな。」

「あぁ、そうだよ。良いだろ~?羨ましいかぁ?」

「無視するぞ。で、だ。お前に話がある。」

「なんじゃらほいのほいさっさ。」

「実はな、コイツも色盲なんだよ。」

「コイツって、この男前?」

「はい。私、通称男前が赤色の色盲なんですよ。」

「おぅ~~。ノリが良いね~~~。さっすが男前!!」

「それでですね。私、つい先ほど色盲だと判明したのですが、これからの生活に支障を下すような事が無いかと心配だったのですが、もう大丈夫です。」

「へ?」

「・・・・ほ。」

「ま!!」

「み。」

「む!!!」

「め、もやいゆえよらりるれろわいうえをん。」

「・・・・!!!」

「私の勝ちですよ。」

「くっ。やるのお・・・・!!!」

「お前等、止めろ。」

「はっはははっはは。いやー、しかしお前、面白いな、男前。」

「そうですかね?」

「俺が決めたんだからそうだ!!!」

「そうですか。ありがとうございます。」

「まいどあり~。」

「しかし、しかしですよ。私達色盲の人は、何だか、軽く損をしているような気がしませんかね。どんなに素晴らしい絵や写真もその色には見えないのは・・・・。」

「ふっ。ばっかだなぁ。いいか、良く聞けよ。色って言うのは電波だろ?そこで俺等が、いや、皆が見えてんのは基本の、えーと、幾つだったっけな。忘れたけど、ある波長の三色、赤、青、緑だっけな、を基本としてそれを混ぜ合わせた色が認識出来てだな、」

「私はその三色を認識する神経の赤色専用がやられているんです。そのくらいは私にも分かります。」

「くっ。まぁいい。しかしだなぁ、」

「ここで考え方を変えて、私達はこの世の本当の姿を見ているのではなくて、見えているのはこの世の極一部にしか過ぎず、それ故に少し位見えなくなってもこの世の姿は変わらないし、むしろ色に惑わされずに済むからより本質が見える、と言うことですか。」

「くっ。良く分かったな。」

「一を聞いて百億を理解すると言うではないですか。」

「まぁ、そう言う事だ。だが、もしさ、人が光の基本三原色以外に、見ることの出来る電波があったら、世界はどう見えるんだろうか。」

「きっと、凄くカラフルで、凄く気持ち悪いと思います。」











俺の目は、確かに赤色は見えなくなった。


しかし、この、何とも表現の仕様の無い色は何色なのだろうか。

誰に言っても通じない、この色は。

視界を埋め尽くすような、この色は。




つくづく思う。



世の中は、恐ろしくカラフルだ、と。



〈終わり〉

久しぶりに。

2008-12-17 16:32:31 | 呟き
えぇと、なんやら長い時間更新してなくて、

「こいつもう飽きたのかよ。」

とか思われていた所で更新。

言い訳して良いわけがないし、つまらない事を言うのはもっと良いわけがないのですが、言い訳をすると、テスト期間中でまぁ色々とあったんです。

さてさて。
うん。
けして、飽きるてなんかいませんよ?

これから冬休み。

色々とあるでしょうが色々と色々色々色々・・・・。
ふぅ。

もうちっとしたらSS出来ます。

では。

読み終えた。

2008-11-30 19:09:40 | 呟き
「境界線上のホライゾンⅠ下」読み終えたぞーー!

感想ですか?
んー、やべぇ。
こういうのダイスキ。
正直面白いね。
個人的に川上稔さん好きだし。
いいね、こう言うキャラの個性も良くて、物語も良くて、なんか勢いのある感じの。
それに、その分厚さも言い!

続刊が、楽しみです。

喜び

2008-11-23 17:18:11 | 呟き
たとえば、憤り。
たとえば、嘆き。
たとえば、嫉妬。
たとえば、歓喜。
どれが良いと言われたら、選びようがない。
すべてはつながった、一つの感情。
ただ、喜ぶことは不可能だが。
この感情はどうだろう。


さて。何が言いたいのかと言うと、

「境界線上のホライゾンⅠ下」

が手に入りましたーーー!!!

正直すごくうれしい。
だってなかなか売ってないんだもん。
アニメイトにもないしさ。

しかし、ものすごいボリュームだなぁ。
まだⅠの下なのに800ページくらいある。

やべぇ。

早く読まなければ。

ただ、若干恐怖的なものを感じた。

だってさ、川上稔さんは、「終わりのクロニクル」の7巻目で1000ページ超えとかいうラノベ史上最厚記録を打ち立てたんだけど・・・・・・
「境界線上のホライゾン」はⅠの下で・・・・。
ああ、怖いよ。怖いよーー!どうなってしまうのか。

とかほざいている日曜日です。

あぁ、だんだん素が出てきたヨ・・・・。