コツコツ歩き隊!

靴下

愛用品

はっきり言って「靴」と「靴下」は消耗品であります。
年間2,000km以上もウォーキングをすると、靴なんかは1ヶ月で踵が擦り切れます。
運動靴なら丈夫なのでしょうが、運動着を着てウォーキングをするのは絶対に嫌なので、
普段の服装に合わせる靴は、歩きやすいスニーカータイプであっても、ちょろっと洒落たものをチョイスします。
こうした靴は傷むのも早いので、1年で5~6足買うこともあります。
(完全に履きつぶしてから買います。)
ソールを交換出来たら良いのですが、できない靴が多いのです。

「靴下」は「靴」の次に重要なアイテムです。
「靴下」と一口で言っても、色々ありまして、何を選ぶかで必要となる「その他のアイテム」が変わってきます。
例えば、スニーカー用の厚手のソックスならば、脛用のサポーターが必要になります。
足首と脛を冷やさないことが、長時間ないし長期間、ウォーキングを続けるコツとなるからです。
普通のハイソックスを選ぶなら、靴の中敷きが別途必要となります。
ソールが厚いと、足裏が痛くならずに済み、長時間のウォーキングが可能になります。
どちらを選んでも良いのですが、私の場合、親指の所にすぐ穴が開くという問題があるので、
春・夏は丈夫なスニーカー用のソックスとサポーターを使用しています。

しかし、問題は冬です。
下半身を冷やさないようにするため、防寒用のレギンスを着用するのですが、
スニーカー用のソックスだと短すぎて、足首が冷えてしまいます。
よってハイソックスが良いのですが、普通の婦人用のハイソックスだと、10kmウォーキングを2回行っただけで、
すぐ穴が開いてしまいます。

春も夏も秋も冬も、ウォーキングをするには一長一短。
冬はスギ花粉や汗などに悩まなくて済みますが、靴下は問題。
つま先を丈夫にした婦人用のハイソックスってどこで売っているのでしょう。
私、とうとう禁じ手だと思われる紳士用のハイソックスに手を出してしまいました。
24~26cmサイズの靴下もあるのですねぇ。
(ちなみに私のサイズは24cmであります。)
しかも丈夫。
「3足1,000円」は大変助かります。

それにしても、どうして婦人用ってなんでも「やわ」にできているんでしょうねぇ。
スクール用ハイソックス(いわゆる束で売っている、あれですよ。あれ。)があってもいいと思うのですが、
どこに売っているのでしょう。
靴下探しも楽ではありません。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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