ふれあいネットワーク

大津町社会福祉協議会(熊本県)のブログです!
一期一会を大切にしながら、優しさや地域支え合いの記事を掲載して行きます

災害ボランティアセンター【31日目】

2016-05-22 20:13:46 | 災害ボラセン


今日で開設1ヵ月が経過しました!



被災財へを見らんで人ば視る
おったちが、何とかしたかとは人たい!
 大津町災害ボランティアセンター愛ことば…
最近では、オリエンテーションの時に
ボランティアさんが唱和しているようです。

中高生の地元版の作品

あんたの頑張りば
 明日ん 仲間が
  つないでくれるばい!!
一日数時間の活動は微力ですが、バトンをつないで行けば
大きな力になります
あせらず、相手のペースに合わせて、ゆっくりと活動ができるといいですね~♪





本日の活動者数は84名でした。


主な活動内容は、

高齢者の方などが在宅復帰の為の

被災財(瓦礫)の清掃や室内の片づけ等が行われています

なお、明日の受け入れ予定は 20名です。

ケアマネさんからの相談や曜日指定等、ニーズ調整が難しくなっています。

特に、土日指定の活動が増えつつあります。



軽トラックでの参加・男性の参加、大歓迎です!



軽トラックがあれば、はかどる作業が33件あります。

九州管内の皆様のご参加をお待ちしております

貴方が出来ることが大津町には沢山あります。

皆様よろしくお願いたしますm(__)m

現在、
自家用車で移動可能な 九州管内在住の方」の受け入れを行っております


社協が運営する、大津町災害ボランティアセンターは

地震の為に、自宅の居室が片づけられず困っている高齢者などの方に対して、

丁寧にニーズを聴き取り寄り添いながら

ボランティアによるお手伝いをメインに行っています

ボランティアさんの活動には、限界があります

できない事も多くあります。

その時は、ご自身で専門家による対応をお願いしています


高校生は、保護者の同意が必要になります

ご協力をお願いいたします


1人で地震後の片づけが出来ない方は

ご相談ください。m(__)m

感謝

クルーが入れ替わりました




本日の“にっこりほっと”
人吉市社協の団体を受け入れました

半数は高校生が参加していました。
帰りに、車窓から元気な声で「ありがとうございました。」と元気よく手を振ってくれました。
こちらの方が、感謝しているのに逆に感謝されました。恐縮です・・・



彩雲がでていました。良い事がありそうです・・・
コメント
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