時に優しく 時に激しく 雨が降っている
不思議なもので 雨を感じる時 人によって
喜びや怒り、悲しみや憂い 色んな十人十色の感情が存在する
仮に愛しい異性が傍に居て
愛を確かめ合っている瞬間などには
雨はきっとあなた方の昂ぶりをより盛り上げる
心地よいヒーリングBGMになってくれているだろうし
悲しいかな・・言葉に詰まり恋が終わった後は
思い出の断片には必ず あんなにも優しかった雨音が
ドラムンベースのように・・
XのYOSHIKIのドラムプレイみたいに・・
痛く感銘し涙を促すし
更に永い時間が経てば
その不規則な雨音はJAZZになり 憂いが生じる
過去の思い出を夜中を費やし頭の中で長い展開を付ける
そして それは決まって日を跨いで辺りが明るくなった頃
エピローグを迎える
こんな夜はTRIPする事なんざ容易なんだ
少し暖かくなって来たこの頃には
軽く 窓なんざ開けてさ 俺と雨とタバコと灰皿っつうタイトル
想いを馳せれば極上のRAINY MUSIC
雨音がベース
タバコがサックス
心でドラム
あなたがピアノ
適当に歌詞付ける俺ボーカル
明日も朝が早い
そんな時は過去を灰皿に消して眠りにつけばいい
長くなったが言いたい事はTASPOがメンドクサイので
タバコを辞めるかなorzと
でもこいつは俺にとって大事な憂いのスパイスだしって事
でももう充分かな 新しい光が見え隠れして、、、