熊英語

英語記録と熊正解編(熊はQ/M/A)
現在は前者がメイン。805→770→805、次はいくつだ。

2016年5月新TOEICアビリティーズメジャード

2016-06-24 22:30:00 | 英資格対策
L425、R415,T840とかいう半端な点数でもアビリティの数字晒しておけばいろいろ比較になると思うので書いておきましょう。

L425でパーセンタイル79%、R415はパーセンタイル90%。
Lの出来が数字ではともかく、相対的に悪いことに変わりなし。


L425 上から順に
75(平均67)
82(平均67)
100(平均75)
83(平均59)
86(平均61)

R415 上から順に
90(平均57)
89(平均54)
89(平均47)
83(平均55)
79(平均62)

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分析もどき。平均との差を順に、

8  (短い会話の要点、目的、基本的文脈の理解)
15 (長めの会話の要点、目的、基本的文脈の理解)
25 (短い会話の詳細の理解)
24 (長めの会話の詳細の理解)
25 (目的、暗示された意味の理解)

33 (文中の情報を元に推測)
35 (文中の具体的な情報を見つけて理解)
42 (一つ・複数の文書間での情報の関連付け)
28 (語彙の理解)
17 (文法の理解)


Lの数字の意味を考えてみましょう。
短い会話の理解ができないのに、長い会話のほうが結果としての数字がいいって

おかしい。変。

導ける結論は「短い会話で聞き取れてないものが多い」。耳の能力ですね、英語理解能力ではなさそうです。

Rの数字の意味も考えてみましょう。
一番出来てないのが文法の理解ですが、文法のデキが悪いのに情報の関連付けの数字がいいって

やっぱりおかしい。

ただ、文法・語彙はまだ鍛える余地がありそうです。反省点。
PART7って、正しく読み取れていれば、正しい選択肢を選べてしかるべきレベルの問題しか出ていないと思われるのでそっちも単純に反省。