いただいたアケビの絵をかいてみた
まだ食べてない
山に生えてるんだって
昔 小学校のフェンスに生えていたのを食べたことがあるけど
今はなくなってしまったんだって
どうしてかな
”飛騨絵馬”というものがあります。
紙に描かれた馬の絵が、飛騨では家やお店の玄関口にはたいてい貼ってあります。
家内安全や商売繁盛を祈って、毎年掛け替えられるものみたいです。
ずっと飛騨絵馬を描いてこられた方を、以前ご紹介していただいたことがあります。
その方とまたお会いしたいな、と、ここ数ヶ月思っていました。
今日、友人と町を歩いていて、たまたまその方が勤めてみえる場所を通ったので、
「寄ってみてもいい?」「いいよ」「…やっぱり、今日は違うお店に行こう!」
と、違うお店に向かって歩いた。
そしたら、たまたま”飛騨絵馬”の看板を見つけ、
中を覗いてみたら、その方が描いてみえた。
なんと、以前のお勤め先から独立してお店を持たれたのだった。
偶然とは思えず、お話させていただいて、
1,000円の体験をさせていただいた。
馬の体はもう出来上がっていて、あとは見本を見ながら色を塗って鬣と尾を自分でつけるだけ。
1時間ほどでなんとも可愛らしい自分だけの絵馬が出来上がった。
友人のも素晴らしい!
筆を持つ喜びを久しぶりに思い出させてもらった。
右上が、先生の見本。
『絵馬の始まりは、、、』
馬はもともと神様の乗り物として大切にされていて、
昔は神様に本物の馬が奉納されていたそうなのだけれど、
次第に木に馬を描いた絵馬になり、
さらに紙に描かれるようになったんだそうです。
早速 明日新居の玄関に貼ろう。
楽しかった。