ニャーいる田舎で 3ねんめ

何とか人間らしい生活をしようとする奮闘記

アケビ

2016-09-25 21:09:30 | 日記












いただいたアケビの絵をかいてみた

まだ食べてない



山に生えてるんだって

昔 小学校のフェンスに生えていたのを食べたことがあるけど
今はなくなってしまったんだって
どうしてかな

絵馬の体験

2016-09-21 21:39:37 | 日記

 

 

 

”飛騨絵馬”というものがあります。

紙に描かれた馬の絵が、飛騨では家やお店の玄関口にはたいてい貼ってあります。

家内安全や商売繁盛を祈って、毎年掛け替えられるものみたいです。

 

ずっと飛騨絵馬を描いてこられた方を、以前ご紹介していただいたことがあります。

その方とまたお会いしたいな、と、ここ数ヶ月思っていました。

 

今日、友人と町を歩いていて、たまたまその方が勤めてみえる場所を通ったので、

「寄ってみてもいい?」「いいよ」「…やっぱり、今日は違うお店に行こう!」

と、違うお店に向かって歩いた。

 

そしたら、たまたま”飛騨絵馬”の看板を見つけ、

中を覗いてみたら、その方が描いてみえた。

 

なんと、以前のお勤め先から独立してお店を持たれたのだった。

偶然とは思えず、お話させていただいて、

1,000円の体験をさせていただいた。

 

馬の体はもう出来上がっていて、あとは見本を見ながら色を塗って鬣と尾を自分でつけるだけ。

1時間ほどでなんとも可愛らしい自分だけの絵馬が出来上がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人のも素晴らしい!

筆を持つ喜びを久しぶりに思い出させてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 右上が、先生の見本。

 

 

『絵馬の始まりは、、、』

馬はもともと神様の乗り物として大切にされていて、

昔は神様に本物の馬が奉納されていたそうなのだけれど、

次第に木に馬を描いた絵馬になり、

さらに紙に描かれるようになったんだそうです。

 

早速 明日新居の玄関に貼ろう。

楽しかった。