雑記 夜更かしの毎日

働く主婦の日々のこと。
大好きなお芝居や音楽、その他もろもろ。

10/7 CLUB Que 13th Anniversary 

2007-10-12 | LIVE M
オープン13周年記念イベントライヴ、"CLUB Que 13th Anniversary ~club Queen and king 13th joker~"開催中の下北沢CLUB Que 。…先月も来たんだけどさ。
今日はEVENT SERIESの最終日、3バンドの顔合わせ。
「メディア的にも大注目。だけどそんな事はどうでもいい。単純に最高にハッピーで熱があって、…痙攣必須のロックバンド3つ」(Queのリーフレットから抜粋)
本当にスゴイですよ!この取り合わせ!
見ないと損するって!
しかも、Queのサイズで見れちゃうんだから!
「GRiP」「メガネビジョン」「monobright」!!!
LIQUIDとかクアトロでやっても、軽くチケット捌けるんじゃない?
もうねー、案の定、Queはパンパンに満員、お客さんでみっしり!すごかったですー!

前日、もうギリギリ、無理やり仕事休んだんで、さすがに連休は出来ずに当日はお仕事。ちょっとだけ早帰りさせてもらうことに。
やれば出来るんじゃん、私!
5時45分までの勤務。もうちょっとフライング気味に売り場を飛び出して、IDで退勤のスキャンしたのが47分!
ものすごい急いで着替えて電車に飛び乗り、シモキタの駅に6時20分に到着。最短記録だわ~!
わざわざ改札で待っててくださった相方さんと合流。こんなプラチナライヴ見られちゃうのも、全部貴女のおかげです!いつもありがとう!ホントに!

Queの前の通りは、思ったとおりに人だかり。ポロにメガネ、首にマフラータオルのお嬢さん達がとっても目に付く、やっぱり…
もう行列でぎっしり埋まった階段をなんとか降りて、チケットの取り置きをお願いしてるメガネビジョンのブースにやっと辿り着く。
ご挨拶してチケット引き換えてると、狭い、せまーい階段を降りてこられる、つい前日に新宿で穴の開くぐらい眺めて来たばかりの華のカンバセ…
…今日は父兄、ならぬプロデューサー参観の日だったご様子で。(こんなの書いちゃっていいのかどうか迷ったけど、もうポッドキャスト公開されてるし、小川さんの日記にも詳細書いてあるしね…)
ポッドキャスト録音直後の4名様。一般の入り口のあまりの混雑ぶりに引き返して行かれましたけど、先生に引率されるみたいに石田さんと樋口さんに挟まれて移動する小川さんに海老原さん。なんかちょっと微笑ましい

まーまー、程よい順番で入場。Queって入り口側が混むんで、さっさといちばん奥の方で場所取り。うーん、無理すれば端っこなら最前に行けないこともなさそうだったけど、ちょっと下がった若干スペースに余裕のあるあたりで。

30分の待ち時間なんて、お喋りしてるとあっと言う間。

先発登板は「メガネビジョン」!
前回見たのもやっぱりここ。8月の猛烈に暑い日だったっけ。
もうねー、ライヴ見るごとに楽曲のラインが、どんどん太く逞しく、どんどんクリアになって行く。狙いすました様に心撃ち抜いていく…
今見ておかないと、きっとあとで後悔する!

CDに収録された曲は、安心して楽しめる安定感と心地良い疾走感がたっぷり。そして新しい曲も聴く度に熟成が進んでいくようで…
メンバーのプレイも本当に楽しそうで、カッコいいですー

MCはね、…まあ、…あの~。でも、あの実直で不器用な感じもメガネビジョンの魅力だからね。
曲間のブレイクでお客さんからかけられた、「小川さ~ん」の声援。「…え?何?おかあさん?…びっくりした。今、お母さんって言われたのかと思った。」と小川さん。
それをきっかけにメンバーにかけられるコール。
鈴木さんが「お父さん」で、根本さんが「お姉さん」…(なんかハマってて笑える。鈴木さんは妙に頼もしいし、根本さんは本当に細くて白くて可愛いからね~。)
「じゃぁ、あれは「犬」ね。」と海老原さんを指差す小川さん。
「名前は~?」とお客さんに聞かれて、「……ぽち。」(ずいぶんとまたトラディショナルな。)
小川さんに急遽「ぽち」と名付けられた海老原さん。もちろんドラムから離れて「ぽち」パフォーマンスのサービス。ま、これからメガネビジョンのマスコットペット、ってコトでいいんでしょうかね?

うーんとね、ステージでマイクに向かう小川さん見てると、すごく瞳がキラキラしてて、視線がどこにあるのかよく分からない時がある。
…私はてっきりコンタクト入れてるのかな~?って思ってたんだけど。
メガネビジョンにはやたらと詳しい同行の方情報だと、小川さん、視力は良いらしい。もし、あれが本当にコンタクトでないのなら、完全に瞳孔が開いてる。交感神経が優位になってる…。
精神状態がどうなのかはご本人以外知る由も無いけど、もしかしたら身体は非常事態を訴えているのかもしれない。ステージに立つことに。
でも、これを自分でコントロールして楽しめる余裕が出てきたら、またきっと一皮ぺろんと、剥けちゃうんだろうなー、メガネビジョン。
フロントマンの負担は重い、計り知れない。
でもきっとやってくれる、あの人たちならね。そんなに遠くなく。
楽しみなんですよ~、ホントにね

monoの桃野さんがライヴ翌日の日記にメガネビジョンを、「想像以上にメガネ率低くて、それが良い!」って書いてたけど…
彼らの…兄弟子?…師匠筋?にもそんなバンドがいるんだもんね。
本気眼鏡1人、ダテ眼鏡1人、眼鏡なし2人…
ある意味、正統なんですよね~。この構成。

ライヴは続けて「monobright」に「GRiP」。スゴかったですよ~!
まあ、続きはまたそのうちに…
(書いてる時間ない!仕事忙しくて。自業自得…



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