NTT大阪革新懇

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維新政治7年間の大罪

2015年11月18日 | 大阪都構想について
①福祉削って借金増やす
 橋下知事、松井知事と7年にわたって緊縮財政と称し府民向け予算を削ってきました。その結果、府民のくらしはますます苦しく税収は落ち込み借金がふくらむ結果に。
②「子育て日本一」のウソ
 保育料値上げ、一歳児の保育士減らす、保育所・幼稚園潰し、学童保育補助金廃止、新婚さんの家賃補助廃止
③競争教育で子供が犠牲に
 校内暴力は全国一、不登校も6位に。大阪市は来年から憲法軽視の教科書採用
④地域の絆こわし、福祉切り捨て
 敬老パスの有料化、老人福祉センターや子供・子育てプラザの予算削減・統合(24館>18館検討)
⑤大阪文化を目のかたき
 センチュリー交響団、大阪市音楽団、文楽、ワッハ上方、国際児童文学館、森ノ宮青少年会館、、森ノ宮ピロティホール、厚生年金会館、市立男女共同参画センター(クレオ)などの廃止・民営化・補助金削減。
⑥役所は市長第一
 「市民てはなく市長の顔をうかがえ」という橋下市長の下て、職員は「職員基本条例」などの罰叫でモノを言いにくくされています。その結果、大阪に人が集まらす、教員採用試験(小学校)の倍率も激減。京都の44倍、神戸の47倍に比べ、大阪市は2倍。橋下さんがすすめた公募の区長・校長、教育長、交通局長は不祥事連発。
⑦防災はそっちのけ
  橋下さんは「カシノは都構想の試金石」と、夢洲にカジノ建設を計画。税金を1兆円も投資しようとしています。南海トラフ地震、津波、豪雨、台風、土砂災害、淀川氾濫など防災対策はそっちのけ。
⑧慰安婦発音で世界に大恥
 橋下市長は2013年、「慰安婦制度は必要」「軍自体が脅迫をして女性を拉致したという証拠はない」などと発言。国内外から非難され、米国姉妹都市の訪問さえキャンセル。こんな人に「世界に通用する都市に」などと語る資格はありません。

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