森吉山系のダム湖大平湖に流入する小又峡は、下北の薬研渓谷と似た景観を持つ。
小又峡
小又峡
小又峡 甌穴おうけつ
小又峡 「三階の滝」
男鹿半島には東北日本の基盤となる地層が揃い、その模式地と言われてきた。
入道崎
西黒沢海岸
西黒沢海岸
二の目潟と戸賀湾 これらは第四紀火山とされるマール
二の目潟 一の目潟には地下数十キロの深さから抱えられて噴出したカンラン石ある。
桜島
男鹿水族館付近
西海岸
潮瀬崎
館山崎 グリーンタフ “なまはげ”に見えてくる。
生鼻崎・おいばな
【参考資料】(宮城)
新第三紀・グリーンタフ地域の地層区分
200万年前
脇本層
北浦層
船川層
女川層
西黒沢層
台島層
門前層
2500万年前
男鹿半島はこれらの地層の模式地(標準・代表)とされる。