近頃なぜだか、よーいドンにはまっている孫。
家の中でもよーいドンに付き合わされ、こちらは体力が持たない。
公園に連れ出してもひたすらよーいドン。
しかもなぜか見物人がいないとダメらしく、
こちらもよーいドンの掛け声はもちろん、お~早い!
お~素敵、は~い一等賞で~す、またまたいい走りですね~、などなど
そばで実況必須です。
走り疲れると、彼の得意技でもって
大家族の中に、しれっと混じって、アハハなんて一緒に笑ったり
ちょっとお兄ちゃんたちの中に紛れ込んで走り回り、
「アレ、この子どこの子?」
なんて言われてる。
娘がしみじみと「あのハードルの低さ、うらやましい」と。
アンタのDNAだよ~