2007年4月26日*--*
日曜日は参観日で、PTA総会があるそうです。
それでちょっとだけ手入れしてきました。そのときの様子です。
春になると雑草の伸びもいいですね、ぐんと大きくなっていました。
草に埋もれそうになって、オールドスイートピーが短く咲いていました。
今日の目的は、卒業式に咲いていた寒咲き花菜の後始末です。
花壇を後ろから見たところ、倒れ掛かっているのが菜の花です。これは持ってかえって種を取ります。
前から見るとこんな感じ、カスミソウが満開で、向こうに見える紅花アマと似合っていい感じです。畝の間の雑草を削り取っるとすっきりしました。
桜の下の通路では、タンポポやノースポールといり混じって、リムナンテスが咲いています。これは白い部分がかわいい種類です。
その桜の下にはつつじが植わっていて、その中からノイバラが突き抜けて出てきます。剪定してしまうのですが、花を見るまではと切らずにおいてありました。
大きな花です。花芯が紅いのがポイントです。徳島はこういうのが多いです。校庭でもついついノイバラの観察をしてしまう私です。
ソテツのあるコーナーを整理して、かどにまわるとこのオキザリスがかわいく迎えてくれました。
植えっぱなしで何度も咲いてくれるし、花の無いときは葉がかわいいものです。
子供達が草ヌキをするときに間違ってちぎったとかで、丸坊主になっていましたが復活しています。
そしてこちらはアマリリスです。
工事が終わってやっと日の目をみました。元気に新しい葉が出ています。
植えた年はまだ根がはってなくて、子供達が触ったのか、球根が転げだしていたこともあります。でも、もうびくとも動きません。今年もかわいい花を咲かせてくれるでしょう。
年度が替わって、これからどうしようかと迷っていましたが、PTA総会の場で会長さんから、呼びかけてもらえることになりました。
新しい校長先生も賛成してくださったのですが、お花のサークルのようなものができればいいなと思っています。
「庭で花を育てるのはなかなか・・・」と思っている方とか、おうちの人が校庭で植物を育てているのは、子供達もきっとうれしいですよね。
プランターだ飾っておしまいの協力でなく、広い校庭のあちこちで育てて観察できるのが魅力ですね。最近では、校庭の自然は貴重な存在です。
意外だったのですが、植物がどんなふうに育って花が咲くのか、先生もよく知らなかったようです。
直接お話する機会のない先生の話を、いきつけのコーヒー豆やさんで聞きました。芽がでて成長して、季節がくるといっせいに花が咲く様子におどろかれたそうで、それを子供達に見せることができてよかったと、おっしゃっていたそうです。
それを聞いて私もとってもうれしかったです。
日曜日は参観日で、PTA総会があるそうです。
それでちょっとだけ手入れしてきました。そのときの様子です。
春になると雑草の伸びもいいですね、ぐんと大きくなっていました。
草に埋もれそうになって、オールドスイートピーが短く咲いていました。
今日の目的は、卒業式に咲いていた寒咲き花菜の後始末です。
花壇を後ろから見たところ、倒れ掛かっているのが菜の花です。これは持ってかえって種を取ります。
前から見るとこんな感じ、カスミソウが満開で、向こうに見える紅花アマと似合っていい感じです。畝の間の雑草を削り取っるとすっきりしました。
桜の下の通路では、タンポポやノースポールといり混じって、リムナンテスが咲いています。これは白い部分がかわいい種類です。
その桜の下にはつつじが植わっていて、その中からノイバラが突き抜けて出てきます。剪定してしまうのですが、花を見るまではと切らずにおいてありました。
大きな花です。花芯が紅いのがポイントです。徳島はこういうのが多いです。校庭でもついついノイバラの観察をしてしまう私です。
ソテツのあるコーナーを整理して、かどにまわるとこのオキザリスがかわいく迎えてくれました。
植えっぱなしで何度も咲いてくれるし、花の無いときは葉がかわいいものです。
子供達が草ヌキをするときに間違ってちぎったとかで、丸坊主になっていましたが復活しています。
そしてこちらはアマリリスです。
工事が終わってやっと日の目をみました。元気に新しい葉が出ています。
植えた年はまだ根がはってなくて、子供達が触ったのか、球根が転げだしていたこともあります。でも、もうびくとも動きません。今年もかわいい花を咲かせてくれるでしょう。
年度が替わって、これからどうしようかと迷っていましたが、PTA総会の場で会長さんから、呼びかけてもらえることになりました。
新しい校長先生も賛成してくださったのですが、お花のサークルのようなものができればいいなと思っています。
「庭で花を育てるのはなかなか・・・」と思っている方とか、おうちの人が校庭で植物を育てているのは、子供達もきっとうれしいですよね。
プランターだ飾っておしまいの協力でなく、広い校庭のあちこちで育てて観察できるのが魅力ですね。最近では、校庭の自然は貴重な存在です。
意外だったのですが、植物がどんなふうに育って花が咲くのか、先生もよく知らなかったようです。
直接お話する機会のない先生の話を、いきつけのコーヒー豆やさんで聞きました。芽がでて成長して、季節がくるといっせいに花が咲く様子におどろかれたそうで、それを子供達に見せることができてよかったと、おっしゃっていたそうです。
それを聞いて私もとってもうれしかったです。