BIRDでタイ語

BIRDの歌でタイ語を勉強!と思い、ズブの素人が見切り発車で始めたブログ。最近は「MOSでタイ語」?

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Satroo Koo Kwan 第20話

2009年08月11日 | Satroo Koo Kwan

『ศัตรูคู่ขวัญ』

【第20話】

 レーカー夫人は意を決して、ヤオラックの家に電話しますが、電話口に女性が出ると思わず電話を切ってしまいます。声の主がヤオラックであると思ったからですが、実際のところ、その声は夜間に病院から派遣されている看護士でした。

 ポントーパットは就寝時には睡眠薬に頼り、家族の写真を見ては、恋しく思っているのでした。

***

 ウット医師はバンコクで偶然、旧友・ピタックスと会い、プミポンがヌーナーとプラカットのDNA検査をしたことを知ります。DNA検査の結果、プミポンと二人の子供には親子関係が認められました。しかし、ウット医師は嘘の結果をプミポンにメール送信するのでした。

***

 プミポンはウット医師とロッスコンの結婚を邪魔しようと、ウット医師の母・ウィマラーをウッタラディットに呼び、わざとロッスコンの悪い噂を耳に入れるのでした。

*** *** *** *** ***

 

 

 

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Satroo Koo Kwan 第19話

2009年08月10日 | Satroo Koo Kwan

『ศัตรูคู่ขวัญ』

【第19話】

 ウッタラディットに向かっていたスティダーは、ウット医師からの電話で、急遽バンコクの病院に向かいます。そしてそこで、プミポンと会うのでした。

 スティダーから、スポンがロッスコンと手を握ることさえままならないほど奥手だったことを聞き、プミポンはヌーナーとプラカットが自分の子供ではないかという思いを強めます。

 プミポンはロッスコンの病室を訪れ、問い詰めます。ロッスコンは否定しますが、プミポンは納得しません。しかしそこへウット医師が到着し、プミポンは病室を出て行きます。

***

 その頃、ウッタラディットでは大雨が降っていました。シーウィパーがヌーナーとプラカットを学校へ迎えに行きますが、二人は迎えを待たず、学校を出てしまいます。その道中、レーカー夫人の乗った車が大雨の中の二人を発見し、家へ連れて行きます。

 シーウィパーはやっとの思いで学校へ到着しますが、二人の姿はありません。ソンスック先生達と捜索をしている時、二人はレーカー夫人のところで、食事をしているのでした。

***

 ヌーナーとプラカットがレーカー夫人と一緒にいることを知ったプミポンは、ウット医師の名を使い、手紙を書きます。そして、ダーダーを眠らせ、急いでウッタラディットへ向かうのでした。

***

 手紙は、ヌーナーとプラカットをバンコクに連れて来る、という内容でした。プミポンはウッタラディットのストジットおばさんの家に着くなり、二人を車に乗せ、バンコクへ戻ります。

***

 その後、シーウィパーと郡長がストジットおばさんの家を訪ね、ヌーナーとプラカットが無事であることを知ります。しかし、手紙を読んだシーウィパーは、ウット医師はそんなことを何も言っていなかったのに、、、と不審がります。実際、その手紙はプミポンが、自分とヌーナー、プラカットの親子関係を調べようと、DNA検査を受けるためにウット医師の名前を使って書いたものなのでした。

***

 バンコクに戻り、プミポンは早速ヌーナーとプラカットを病院に連れ、DNA検査を受けます。そして、怪しまれる前に、親切なふりをして、二人をロッスコンの病室に送り届けるのでした。

***

 これ以上、プミポンに関わりたくないロッスコンは、ウット医師との結婚をできるだけ早めることを決めるのでした。

*** *** *** *** ***

 

プミポン暴走・・・

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Satroo Koo Kwan 第18話

2009年08月09日 | Satroo Koo Kwan

『ศัตรูคู่ขวัญ』

【第18話】

 ウット医師はロッスコンが心配で、家に連れて帰ります。そしてその夜、再度ロッスコンにプロポーズするのでした。ウット医師は返事は急がないと言いましたが、ロッスコンはついにウット医師との結婚を決めます。
 大喜びで帰って行くウット医師。その影で、こっそり会話を聞いていたプミポンは傷つきながら、家に帰るのでした。

***

 プミポンが家に戻ると、プミポンとダーダーのことが心配で寝付けないレーカー夫人が立っていました。

 プミポンはダーダーとの子供を望むようになります。二人は病院を訪れます。

***

 ウット医師とロッスコン、ヌーナー、プラカットが食事に出かけようとした矢先、ポンおばあちゃんが足を滑らせ、頭を打ってしまいます。ポンおばあちゃんは、精密な検査を受けるため、バンコクの病院へ移ることに。しかし急患が出たため、ウット医師は同行できず、ロッスコンだけが付き添う事になるのでした。

***

 バンコクの病院で、ロッスコンはポンおばあちゃんが検査室に入るのを見届けると、腹痛が再発し、倒れてしまいます。ロッスコンは緊急手術を受けることになりした。しかしそのため、検査を終えたポンおばあちゃんはロッスコンに会えず、騒ぎ立ててしまいます。

 ポンおばあちゃんが転院してきたバンコクの病院というのは、プミポンとダーダーが訪れた病院と同じ病院でした。
 プミポンは偶然、騒いでいるポンおばあちゃんを目撃し、ロッスコンの容態を知ります。

***

 プミポンはダーダーのことを忘れ、夜通し、ロッスコンの看病を続けます。しかし、目が覚めたロッスコンは、プミポンに助けてもらうぐらいなら、死んだ方がましだとまで言い、プミポンを完全拒否するのでした。

***

 ダーダーを一晩放置してしまったプミポンは、ダーダーから怪しまれますが、苦し紛れに何とか切り抜けるのでした。

*** *** *** *** ***

 

勘弁してください、おばあちゃん・・・

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Satroo Koo Kwan 第17話

2009年08月08日 | Satroo Koo Kwan

『ศัตรูคู่ขวัญ』

【第17話】

 お面をかぶってプラカットとヌーナーに近づいたプミポンでしたが、二人は怪しんで、ロッスコンのもとへ行ってしまうのでした。

 ロッスコンがスティダーとの待ち合わせ場所に向かうと、程なくウット医師が現れ、大勢の人が見ている前でプロポーズをします。その目に耐えられず、ロッスコンは冗談としてかたずけ、子供達と帰ってしまうのでした。

 プロポーズ現場を見たプミポンは面白くありません。おもちゃは、後日、学校へ行って渡す事にするのでした。

***

 プミポンが渡したおもちゃが発端となり、プラカットはまた、一人の児童とケンカしてしまいます。そのこの母親が学校に乗り込んで来て、話をこれ以上大きくしたくないロッスコンはプラカットとヌーナーを退学させることにします。ソンスック先生は冷静になるよう言いますが、ロッスコンの決意は固いのでした。

 その後、プミポンがたまたま学校を訪れ、ソンスック先生は一連のいきさつを話します。プミポンは理不尽さに腹を立てます。やたらとロッスコンに関わってくるプミポンに、ソンスック先生はどうしてロッスコンにかまうのか尋ねます。プミポンは言葉を濁しますが、ソンスック先生はプラカットとヌーナーの父親はプミポンではないかと思うのでした。

***

 その日の午後、ソンスック先生はロッスコンに話をしに家を訪ねます。しかしロッスコンは否定し、このことは口外しないで欲しいと懇願するのでした。

***

 その後、プラカットとヌーナーのおもちゃは、プミポンからもらった物だと知ったロッスコンは、プミポンのもとへ怒鳴り込みます。その時、ロッスコンに腹痛が襲い、プミポンは心配しますが、その様子をダーダーが目撃し、口論となるのでした。

***

 その場は何とか収まったものの、ダーダーの心は晴れません。さらに、プラカットとヌーナーはプミポンの子供ではないかという疑惑も浮上。ダーダーははっきりさせようと、車でロッスコンを追いかけ、腹痛でうずくまっているロッスコンをあわや轢きそうに。しかしそこへ偶然、ウット医師がバイクで通りかかり、ロッスコンは無事でした。

 ロッスコンは、プミポンが父親であるわけがないと断固否定します。ウット医師はウット医師で、ロッスコンと結婚すると言います。ダーダーはそれを聞き、とりあえず引き下がるのでした。

*** *** *** *** ***

訳すの面倒くさい、面倒くさい・・・。というか、前回から訳してません。適当に書いてしまってます・・・

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Satroo Koo Kwan 第16話

2009年08月07日 | Satroo Koo Kwan

『ศัตรูคู่ขวัญ』

【第16話】

 ソンスック先生から、プミポンがバンコクに帰ったことを聞き、ロッスコンはプラカットとヌーナーを学校へ通わせる事にしました。しかし、ロッスコンの悪口を言われ、プラカットはその児童とケンカしてしまいます。

 ロッスコンは感情のコントロールができるようになりなさいとしかる一方、自分のせいで子供を傷つけていることを心苦しく思うのでした。そんなロッスコンを見て、ウット医師は意を決し、プロポーズをします。しかしロッスコンは話をそらしてしまうのでした。

 ウット医師が帰った後、たまたまプロポーズを目にしてしまったソンスック先生が、ウット医師はいい人なのに、なぜプロポーズを受けないのかと言います。ロッスコンは、ウット医師はいい人だからこそ、自分にはもったいないと感じているのでした。

***

 ウット医師は、ロッスコンに会いに来ていたスティダーに、ロッスコンとの結婚がうまくいくよう協力してほしいと頼みます。密かにウット医師のことを想っていたスティダーは傷つきながらも、親友ロッスコンのために、快諾するのでした。ウット医師はお祭り会場で、再度ロッスコンにプロポーズする計画を立てます。

 お祭りには、プラカットとヌーナーのためにバンコクで購入したおもちゃを渡そうと、プミポンも来ていました。プラカットとヌーナーは、自分に関わってはいけないとロッスコンから忠告されていることを知っているプミポンは、お面をかぶって顔を隠し、二人に近づきます。

*** *** *** *** ***

訳すの飽きてきた・・・

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Satroo Koo Kwan 第15話

2009年08月06日 | Satroo Koo Kwan

『ศัตรูคู่ขวัญ』

【第15話】

 子供達二人がいなくなったことに気づいたロッスコンは、学校へ探しに行きます。しかしそこにいないことがわかると、プミポンの家に突入します。ソンスック先生とスティダー、ウット医師も一緒でした。

 ポンティップは、ロッスコンが家に上がりこんできたのを見て、大騒ぎします。

 「あなた、私の家によくも上がれるわね。姉妹揃って恥知らずな。」

 ロッスコンは構わず、家中を探し回ります。ウット医師が止めようとしますが、ロッスコンはやめません。

 「何?ポンティップ姉さん。騒がしいけど・・・」
 「プミポン。よく来てくれたわ。この人、ぬけぬけと家にあがってきたのよ。」

  ロッスコンはプミポンに詰め寄ります。

 「私の子供達はどこ?ヌーナーとプラカットをどこへやったの?直ぐに返して。」
 「ちょっと、何の話なんだ?」

 プミポンがいぶかると、ウット医師が答えます。

 「ヌーナーとプラカットがいなくなったんだ。」
 「子供達がいなくなって、プミポンと何の関係があるのよ。バカじゃない?」

 「君は子供達が僕と居るとどうしてわかるんだ。」

 ロッスコンはプミポンが子供達を連れ去ったという確信をますます強めます。その時、畑の作業員が走ってきて、子供を見たと言います。ウット医師はプミポンに底へ連れて行くよう命令します。その時、ヌーナーは発熱しているのでした。

***

 ロッスコンが小屋へ入ると、プラカットはロッスコンお母さんの顔を見て号泣します。そしてウット医師にヌーナーを助けてくれとお願いします。

 「僕は絶対にヌーナーをどうかさせたりなんかしない。」

 その様子を見て、心を痛めるプミポンでした。

***

 ウット医師の献身的な看病のおかげで、ヌーナーの容態はよくなります。ウット医師が自宅に戻ると、プミポンが家の前で待っていました。

 「僕の家の前で何してるんだ。」
 「心配だったんだ。ヌーナーの様子を知りたい。」
 「ただの熱だ。心配ない。でもロッスコンは、子供達よりも深刻だ。」
 「同情を引こうとして、困ったフリをしているだけだろう?」
 「どの口がそんなこと言ってるんだ」
 「何か間違った事言ったかい?考えてもみろ、教師をやめて、安易な菓子売りになった。二人の子供を養っていかなければいけないということを考えなかったんだ。」
 「言っておいてやるが、ここはバンコクとは違う。ロッスコンに選択の余地はないんだ。何もかも投げ捨てて、新しい人生を始められるような奴とは違うんだ。」
 「何のことを言ってるんだ?よくわからない。」
 「相変わらずだな。何も変わっていない。どうしてここに戻って来たんだ。ここには何にも興味のあるものがないんじゃないのか?」

 ウット医師はそう言い放ち、家に入って行きます。

***

 翌朝、プミポンはロッスコンが陰口を叩かれ、菓子売りが上手くいっていないことを知ります。気の毒に思ったプミポンは、ロッスコンのお菓子を買い占めるようチョートにこっそり命令します。しかし、チョートの奥さんになったマーリニが誤解したことで、チョートは口をすべらせてしまいます。背後にプミポンがいることを知り、ロッスコンは激怒。かつての上司・郡長と面会中のプミポンのもとに乗り込むのでした。

 「私は乞食じゃないわ。誰からの助けも求めてない。」
 「でもよく見てごらん。君はどれほど哀れか、気づいてないのかい。」
 「私は自分の力で生きていきます。あなたには全く関係がないことだわ。飢え死にしようが、乞食になろうが、あなたの助けを求める事は断じてありません。」
 「僕がしたことは、子供達がかわいそうだからだ。君のようなバカな母親のせいで、あの子達を飢え死にさせたくない。」
 「そうよ。私はバカよ。どうしてバカになったかわかる?あなたのせいよ!もし私にバカをやめさせたいなら、お願いだからこれで終わりにして。消え去って、二度とここに来ないで。」

***

 プミポンはロッスコンの願いを気に留めることなく、再び子供達と遊ぼうとしていました。しかし今回は、プラカットもヌーナーも余所余所しい態度をとり、プミポンの足を踏んで逃げてしまうのでした。

 プミポンが悲しく思っていると、ウット医師が現れ、口論となるのでした。

 「そんなに気になるなら、なぜ彼女と結婚しないんだ」
 「結婚するさ!僕は愛した女性を手放したりしない!お前は!ここで何をしてるんだ。彼女の家族が大嫌いなんじゃないのか。ここで無駄な時間を使っているのはなぜだ。なぜ、自分の奥さんのもとへ帰らない。僕は、ロッスコンの面倒をみるつもりだからな!」

 プミポンは圧倒され、結局、バンコクに戻るのでした。

***

 ロッスコンはまた子供達を連れ去られる事が心配で、新学期が始まっても、プラカットとヌーナーを学校へ行かせないでいました。するとソンスック先生が家を訪れて来るのでした。

*** *** *** *** ***

 

ウット医師、怒る時は怒るんだね~。
ロッスコンのお菓子、ちょっと食べてみたい。でも、味見しないで売っちゃってるんだよね(汗) このままおばあちゃんの奇行に気づくことはないのかな・・・

 

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Satroo Koo Kwan 第14話

2009年08月05日 | Satroo Koo Kwan

『ศัตรูคู่ขวัญ』

【第14話】

 プミポンはロッスコンの苦しい状況を、自業自得だと自分に言い聞かせようとしていましたが、なかなか難しい事でした。

 そしてある日、プミポンは、プラカットとヌーナーがロッスコンの以前の家の庭から、バナナの葉をこっそり取ろうとして、家主に捕まっているところに遭遇します。プミポンは子供達が気の毒で、助けてやるのでした。

 またある時は、お菓子を与え、例の小屋に連れて行って一緒に遊ぶのでした。そうして子供達二人はプミポンに関わってはいけないというロッスコンの命令を忘れてしまいます。

 「ここはおじさんの隠れ家だね。」
 「そうだよ。ここにいれば、誰とも会わない。敵からも隠れられるんだ。」
 「おじさんには敵がいるの?」
 「おー、ヌーナー。例えばの話だよ。女はわかってないなー。」
 「おじさん、ちょっと行ってお人形を取ってくるよ。すぐにとっても可愛いお人形さんを持ってくるからね。」
 「ありがとう。でも、、、ロッスコンお母さんが人から物をもらっちゃいけないって・・・」
 「こうしよう。これは僕達だけの秘密の家だ。ヌーナーとプラカットはいつでも来ていいよ。わかったかい?」
 「了解」
 「じゃあ、誓おう」

 プミポンが手を差し出します。子供達も手を差し出します。その時、プラカットのお腹が鳴ります。

 プミポンは二人をストジットの家へ連れて行き、食事を与えます。レーカー夫人は子供達を見ると、愛らしそうに話しかけます。二人がロッスコンの子供だとわかっても、心を乱すこともありませんでした。

***

 ロッスコンは家で子供達を待って、そわそわしていました。やがて、外に探しに出ようと決意します。しかしちょうどその時、プミポンが子供達を送り届けに来ます。

 「こっちへいらっしゃい!」
 「子供達を叩かないでね。僕が悪いんだから。」
 「何の権利があるのよ。私の子よ。あなたには何の権利もないんだから、私にあれこれ指示するのはやめて。帰ってちょうだい。」
 「行かない。子供達を叩くなんて、絶対認めない。」

 プミポンが子供達を引き寄せると、ロッスコンの怒りはますます強くなります。子供達の腕を引こうとしますが、ヌーナーとプラカットは驚いて、大声で泣いてしまいます。

 「帰ってちょうだい。お願い。これ以上、事を荒立てないで。」

 シーウィパーの言葉で、プミポンは帰ることにしました。

***

 ロッスコンは自分のした事に戸惑い、子供達に会わす顔がありませんでした。しかしそのことで、子供達がさらに悲しんでいる事には気づきません。子供達二人はもうロッスコンお母さんは自分たちの事を愛していないのだと思い、密かに家から出て行ってしまいます。

 ロッスコンがそれに気づいたのは、翌朝のことでした。

*** *** *** *** ***

 

 

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Satroo Koo Kwan 第13話

2009年08月04日 | Satroo Koo Kwan

『ศัตรูคู่ขวัญ』

【第13話】

 時は過ぎ、ロッスコンは男女の双子をもうけていました。一方、プミポンは海外でダーダーと結婚し、しばらくそこで人生を送っていました。

 プミポンはタイへ戻ることになり、ヤオラックの家に寄ろうと決意します。ポントーパットと会いたかったからです。しかし会えたのはヤオラックでした

 「あら大変。誰かと思えば、弟クン。」
 「母さんはそんな面じゃなかったけどな。」
 「でも変ね。あなたのお父様は私のような人間と一緒にいることを選んだわ。あなたの素敵なお母様じゃなくてね。」
 「僕は父さんに会いに来たんだ。あなたとゴチャゴチャしたくない。」
 「5、6年音沙汰なしで、突然やって来るなんて。彼が亡くなったかどうか確かめに来たのかしら?遺産を得ようとして。」
 「そもそも半分は母さんものなんだ。逆に困って身もだえしている人間を訴えるなんて時間がもったいないだけだ。」
 「私のことを言っているなら、誤解よ。私は彼の財産ではなくて、彼そのものを愛しているからね。そして彼も私のことをとても愛してる。一緒にいられさえすれば、もう何も誰も必要ないわ。お母様によろしくー」

 プミポンは、父・ポントーパットが弱っていることを知る機会を逃してしまうのでした。

***

 ヤオラックはお構いなしで、他の男と交際をし始めていました。しかしその日、ポントーパットはその事実を知ってしまいます。ヤオラックが外でプミポンをケンカしている時に、ヤオラックの携帯電話を見てしまったのでした。

***

 「何してるの?」
 「パットって誰だ。どうして毎日、何度も電話をかけてくるんだ」
 「私のことでしょ。」
 「他に男がいるんだな?そいつに乗り換えようとしているんだな。」
 「詮索はやめて。私の返して。」

 ヤオラックは携帯電話を取り返そうとしますが、ポントーパットにぶたれてしまいます。

 「私を殴るとはね。」
 「言いなさい、パットって誰なんだ。」
 「私が彼と何かあるとしたら、なぜかしらね。」
 「こんな事するのか、おい」

 ポントーパットとヤオラックは取っ組み合いになり、ヤオラックは銃を手にします。

 「また私をぶったら、その時は・・・」
 「この毒蛇女が!」
 「離婚を受け入れないのはなぜよ。他の人に邪魔されたくないなら、早く離婚届にサインしなさいよ。サインしないなら、夫面しないで。」

 ヤオラックは出て行こうとしますが、ポントーパットはつっかかります。

 「お前をどこにも行かせるか」
 「はなして。」
 「だめだ。お前は死ぬまで私と一緒だ。」

 二人はもみ合いになり、銃声が鳴り響きます。ポントーパットが倒れます。

 ヤオラックはポントーパットが倒れ、流血しているのを見て、驚きます。ポントーパットは死んでしまったと思い、言葉が出ません。ヤオラックはあわてて逃げ去るのでした。

***

 プミポンはウッタラディットまで車を走らせ、偶然、子供の姉弟が溺れているところに遭遇します。プミポンはすぐに助けます。そして、その二人がロッスコンの子供であることは知らぬまま、二人を家まで送ってあげるのでした。

***

 プミポンは二人を家まで送り、自分の孫がよくわからないほど老いたポンおばあさんと会います。ちょうどその時、ヤオラックが戻って来ます。

 「ヌーナー!プラカット!」
 「お母さん」

 子供達はプミポンからはなれ、母親の元に走ります。プミポンは声がロッスコンのものだと覚えていました。プミポンはとまどい、振り向く勇気がありません。

 「お母さん、ものすごく探したのよ。わかってるの?何ともないわよね?」
 「これからはこんな事しちゃだめよ。お母さん、心臓が止まっちゃうわ。あら、誰を連れて来たの?」

 シーウィパーが尋ねると、ロッスコンは目をやり、プラカットがすかさず答えます。

 「優しいおじさんだよ。おじさん、これが僕のロッスコンお母さん。」

 プミポンがゆっくり振り向き、ロッスコンは驚いて青ざめます。強い憎しみが沸き起こり、涙が出ます。プミポンはきまりが悪く、シーウィパーにワイをします。

 「元気だった?長い間、会わなかったわね。」
 「はい。たまたま子供達と出会って、送りに来ました。」
 「プラカット!ヌーナー!こっちおいで。早くお母さんのところへ来なさい。聞こえないの?」

 ロッスコンは強い口調で子供達を呼び、子供達は驚いた様子で戻ります。

 「おじさんは・・・」
 「口ごたえしない!家に入りなさい!」

 ヌーナーは口をつぐみます。もう何か言う勇気はありませんでした。シーウィパーはただならぬ状況を察知し、プミポンとロッスコンを残し、孫たちとポンおばあさんを家に入れます。

 「どうして子供をしかるんだ。何も悪い事はしていないぞ。」
 「私の子よ。私がどうしようと、いいでしょう。あなたには関係ないわ。」
 「ああ、そうか。亀の子が溺れ死にそうになっても、構わないからな。時間をとって、旦那に子供達の面倒を見てくれるよう頼むことだな。」

 ロッスコンはプミポンをぶとうと手を振り上げますが、思いとどまり、こぶしを強く握ります。

 「私のことよ。出て行って。私の子供に二度とかかわらないで。行って!」

***

 ロッスコンは苛立ちながら家に入り、子供達を棒で叩きます。シーウィパーは見ていられず、止めに入ります。ロッスコンは正気を取り戻し、一人、部屋で涙を流すのでした。

***

 ロッスコンの暮らしは、教職を去った後、困難を極めていました。シーウィパーとポンおばあさんの助けを受けながら、菓子売りをしていましたが、稼ぎは少なく、かつての家は手放し、他の場所に引っ越さねばなりませんでした。

 プミポンはストジットの農場に滞在し、ロッスコンを探るのに時間を割いていました。

*** *** *** *** ***

ポントーパット、離婚してなかったのか・・・。
レーカー夫人が元気になっていて良かった。

 

 

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Satroo Koo Kwan 第12話

2009年08月03日 | Satroo Koo Kwan

『ศัตรูคู่ขวัญ』

【第12話】

 ロッスコンは全てを告げ、プミポンをショックを受けます。

 「ウット医師が言ったのか?」
 「誰が言ったかなんて重要じゃないわ。あなたを信じた私がバカだった。あなたはヤオラック姉さんの恨みを晴らすために、私のメチャクチャにしようと、全て演技していたのに。」
 「そうさ。前はそう思っていた。でも、僕も男だ。言い訳はしない。僕達、やり直さないか?ロッスコン。」

 プミポンはそう優しく言い、ロッスコンを引き寄せ抱きしめます。ロッスコンも、お腹の中の子のことを考えてあげて、というウット医師の言葉が頭をよぎり、心を穏やかににつつありました。

 しかし突然、ダーダーが現れ、二人の姿を目撃。ダーダーは激高します。言い争いにうんざりなロッスコンはその場を離れようとしますが、ダーダーが許しません。

 その時、ロッスコンは、ロッスコンに会いに学校を訪れたスポンに気づき、スポンのところに駆け寄ります。

 「スポン。スポンは前に言ってくれたわよね?いつでも、その気になったら、すぐに結婚しようって。」
 「そうだね。」
 「今、心の準備ができたわ。私、スポンと結婚するわ。」
 「本当かい?」

 「なら、彼はお腹の子の父親なのか。」

 プミポンは辛そうに尋ねます。

 「間違いなく。」
 「ロッスコン。」

 スポンは驚きます。

 「そうよ。私、妊娠しているの。ちょうど朗報を伝えようと思っていたところよ。さぁ、結婚式のことを話し合いましょう。お母さんもお婆さんもよろこんでくれるわね。じゃあ失礼するわ。願わくば、二度と顔を合わせたくないわね。」

 ロッスコンとスポンはその場を後にします。残されたプミポンは、ダーダーとアメリカで結婚する決意を固めるのでした。

***

 スポンが運転する車中、ロッスコンはだまったままです。スポンは車を停めます。

 「ロッスコン。」
 「ごめんなさい、スポン。巻き込むつもりはなかったんだけど。さっきの話は忘れてね。」
 「忘れるわけないだろう。もしロッスコンが問題を抱えているなら、助けてあげるさ。」
 「私の問題は、誰にも手助けできないわ。」
 「妊娠のことだね?」
 「何も聞かないでくれる?その事を二度と口にしたくないの。いろいろありがとう、スポン。一人で帰るわ。」

 スポンはロッスコンを引き止めます。

 「待って。僕はまだ僕の用件を言ってない。僕は子供の父親の事は聞かない。でも、ロッスコンが僕と本当に結婚してくれるか、聴いてもいいかな?」
 「スポン・・・」
 「僕がロッスコンに会いにここに来たのは、プロポーズするためだったんだ。だから、ロッスコンが僕がお腹の子の父親だと言ってくれて、うれしかった。」

 ロッスコンは頭を横に振ります。

 「ダメよ。そんなことできないわ。良くない。」
 「でも、ロッスコンが子供の父親と関係がないなら、僕にチャンスをくれるべきだ。僕が長い間ロッスコンのことを愛していた事は知っているよね。ね、ロッスコン。ロッスコンと子供の面倒を見るチャンスをおくれよ。」

 ロッスコンはスポンを断りきれないのでした。

***

 シーウィパーとポンおばあさんは、ロッスコンに家族ができることを喜びました。そして、ヤオラックにもその事を知らせます。

 ヤオラックは、再度レーカー夫人と離婚の件で話し合いが持てることを期待して、ポントーパットを結婚式に出席させようとします。しかしポントーパットは拒否し、結局、ヤオラック一人で行く事になるのでした。

***

 ヤオラックは着いたそばから、ポンおばあさんとケンカになります。シーウィパーは二人をなだめようとします。スティダーとスポンはロッスコンを同情の目で見るしかありませんでした。

 しかし、お金の事を巡って、ヤオラックはさらに大暴れ。大喧嘩の末、帰っていくのでした。

***

 ロッスコンの結婚式の日は、プミポンがダーダーと海外で挙式した日でもありました。ロッスコンは新たな人生を歩もうと心を決めますが、その夜、スポンが仕事上の急用で、バンコクに戻らなければならなくなります。そして、その道中、スポンは不慮の事故で命を失ってしまうのでした。

***

 スポンの葬儀には、郡長やウット医師、そしてソンスック先生が弔問に訪れてくれました。

***

 

この回、嫌い!!ダーダーもヤオラックも、ポンおばあさんも、うるさい!!
この人たちのせいで、視聴を続けるの、しんどくなってきました。
それにしてもスポンはウット医師をしのぐ、人格者。なのに、なのに・・・(泣)

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Satroo Koo Kwan 第11話

2009年08月02日 | Satroo Koo Kwan

『ศัตรูคู่ขวัญ』

【第11話】

 嫉妬を感じたプミポンは、ロッスコンに会いに家まで追いかけます。

 「どうしたんだ?なぜウット医師に送ってもらう必要がある?」
 「私がどうでも、私自身のこと。あなたには関係ないわ。」
 「どうして関係ない?君は僕の奥さんなのに。」
 「ホント、あなたが何て弁解するのか知りたいわ。もしダーダーがその言葉を聞いたら。」
 「何かと思えば、君は僕とダーダーに妬いてるんだな。で、ウット医師とつるんだんだな?」
 「私はあなたのように悪人じゃないわ。他人を道具につかってだますようなね。」
 「何のことを言ってるんだい?」

 プミポンの携帯電話の着信音が鳴ります。出渋るプミポンに、業を煮やしたロッスコンは自分が代わりに出ると言って携帯電話を奪おうとします。プミポンは慌てて、仕方なく電話に出ますが、その隙にロッスコンは立ち去ってしまうのでした。

***

 プミポンはロッスコンの態度に苛立ち、ウット医師を怪しがります。そうして、近況を探るために、ウット医師に電話することにしました。プミポンの意図を知っているウット医師は、冷たく返答します。

 「君は住民を探偵のように監視するんだな。」
 「てことは、本当なのか?」
 「僕はロッスコンに会いに行った。彼女は体調が余り良くなくて心配だったからね。」
 「彼女はどうしたんだ?」
 「不調なんだよ」
 「何の病気?悪いのか?」
 「脳腫瘍ほどじゃないさ。少し休んで、食事を摂れば良くなるさ。」
 「ははー、実際のところ、寂しい病なんだろう?こんな風に、ウット医師が熱心に面倒を見るってことは。」
 「そうさ。僕はロッスコンのためにより時間を割く。なぜなら今、彼女には励ましが必要だからね。もう仕事に行かないと。」

 ウット医師は話を切り上げます。ロッスコンのお腹の中の子の父親は、本当はプミポンだろうという確信が強くなり始めるのでした。

***

 ロッスコンは自分の妊娠の事をまだ打ち明けていません。ところが、お寺にタンブンに行った日のこと。偶然、住民にカバンの中の妊婦用の薬を見られてしまいます。みんな、ロッスコンは独身だと知っているので、大騒ぎになります。ポンおばあさんはロッスコンを守るため言い争いになり、ことを大きくしないよう、シーウィパーはポンおばあさんを急いで家に連れて帰るのでした。

***

 家に戻ってからも、シーウィパーはロッスコンのカバンの中の薬の事を疑っていました。そして、正直に聞いてみるのでした。

 「この薬、ロッスコンのものなんでしょう?」

 ロッスコンはうなずき、泣いて言葉が出ません。

 「誰との?」
 「お母さん、聞かないで。本当に言えないの。」
 「どうして?彼には妻子がいるんじゃない?」

 ロッスコンは頭を振ると、シーウィパーは語気を強めます。

 「じゃあ、なぜ?どうしてお母さんに言えないの?どこの霊が乗り移って、こんな事をさせたんだ。叩き殺してやる。」

 ロッスコンはそばにあった傘を差し出します。

 「私を叩いて、お母さん。私を殺して。お母さんの教えを聞かなかった私が悪いの。」

 シーウィパーは傘を手に取り、自分を痛めつけます。

 「お母さん、止めて。」
 「どうして邪魔するの。私の育て方が悪かったのよ。」
 「お母さん、私を叩いて。そんなことしないで。お母さん、許して。私の愛が歪んでいて、お母さんやお婆さんに恥をかかせてしまったわ。私が悪いの。」
 「どうしてこんな事が起こったの。ロッスコン。どうして?どうして子供の父親が誰なのか言えないの?」
 「だって、だって、知らないのよ。襲われたの。自業自得なの。」
 「まぁ・・・」

 シーウィパーはロッスコンがかわいそうで、強く抱きしめるのでした。

***

 ロッスコンの妊娠の噂は、町中に広がり、プミポンも知るところとなります。プミポンは、ロッスコンは自分との子を身ごもったのではないかと思い、困惑します。しかし、復讐だという思いが勝り、それ以上介入せずにいました。

***

 結局、ロッスコンは学校に辞表を提出します。隠れて泣いていると、ソンスック先生が心配して来てくれます。

 「退職する事で、この事が終わるかしら?」
 「これが一番いい方法なんです。」
 「どうして本当の事を言わないの?それが一番の方法で、誤解をとく最後の方法よ。」
 「実際、信じてくれる人なんかいません。嘘をついても同じだわ。」
 「あなたは全他人、そして自分自身に嘘をつくことを選ぶのね。」
 「ソンスック先生にはわからないと思います。」
 「あなたは、私が身よりも友達もいないこんな遠い郡に来たのかわかる?私もかつて問題を抱えて、あなたと同じように町中の噂になったことがあるの。私は逃げることで解決することを選んだわ。それは間違いだった・・・」
 「どうしてですか?」
 「自分を潔白にしないと、いつも付いてまわるわ。自分ひとりだけじゃなくて、あなたの子供もその運命にさらされてしまう・・・」
 「でも私の問題は、ソンスック先生の問題よりも複雑なんです。私が悪かったんです。自業自得なんです。ありがとうございます。心配してくださって。子供達をどうぞ宜しくお願いします。」

 ロッスコンは私物を片付け、子供達に別れを告げるのでした。

***

 しかし、プミポンが現れ、力づくでロッスコンを留め、学校裏で話をすることになります。

 「何かあるなら、早く言って。私、時間がないの。」
 「本当に妊娠しているのか?」
 「あなたには関係ないわ。」
 「僕の子供じゃないか?」
 「私のような軽くて、男に思わせぶりな態度をとる女が、誰の子を身ごもろうと構わないでしょ。あなたである必要はないわ。」
 「そんな言い方しないでくれないか。皮肉ってる時間はないんだ。」
 「でもさっきはそんな風に思ってるようには見えなかったけど。」
 「ごめんよ。僕はどんな男も君に付きまとっているのが気に入らないんだ。」
 「あなた、会う度に芝居を打って、疲れない?」
 「何を言ってるんだい?」

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前から思っていたけど、ポンおばあさんのしゃべり方、ウザイ・・・。でも今回、もっとウザイババア登場。あー、イラつく。
唯一、心休まるのはウット医師♪

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