シノハユ 第22話
以下、シノハユ最新話の感想になりますので未読の方はネタバレにお気をつけください。
(前回の感想はこちら→シノハユ the dawn of age 第21話 「全国①」 感想)
前回、与那嶺さんに勝利し三回戦(準々決勝)に駒を進めた慕ちゃん。ここからは上位2名の勝ち上がりだが、慕ちゃんの前に立ちははだかるのは沖縄県代表の小禄心さんと愛知県代表の丹羽菜緒子さんである。プロフィールに身長と血液型が追加されていたのは、そういう質問が来たからってことなの?うーん、もしそうなら身長はともかく血液型をわざわざ作者に聞くというのもなかなか凄いな。
小学5年生の4月時点では慕ちゃんの身長は138cmだったから、この1年と数か月で4cm伸びたという事か。142cmというと灼ちゃんと同じ身長なんだよなぁ...。なんとなく、2人が並んでいる姿を想像したら微笑ましくなっちゃったよ。
それと日本人の血液型ってA型が約40%、O型が約30%、B型が約20%、AB型が約10%と言われているけど、今回同卓するキャラはものの見事にバラバラだね。血液型が関係しているのかはわからないが、小禄心さんも丹羽菜緒子さんも個性強いんだよなぁと思っていると、颯爽と四人目が登場した。
絵に描いたような引き立て役の登場に静まり返る対局室。のっけからいいパンチを打ってくるなこの子...w 小禄心さんと丹羽菜緒子さんだけでも十分にキャラが濃いというのにこの子も個性が強い。「高橋」というごくごく一般的な名前とは思えないアクの強さ。というか、シノハユのキャラって小学生だからなのか対局前から何かしらかましてくれるキャラが多いのは気のせいじゃないよね。
心ちゃーん、正直すぎるよ。清々しいまでの本音。前回の与那嶺さんへの一言といい、心ちゃんオブラートに包む気全くないな。周囲もこの発言に関してはフォローをいれないし、丹羽さんに関してはツッコミが明後日の方向にいってて笑える。慕ちゃんにまで「痛い人」と思われてるのは重症レベル。
初対面なのに絶妙な絡みを見せるなこの3人...w 主人公なのに慕ちゃんが一歩引いた位置で会話を聞いちゃってるよ。
さて、勝つ気満々の高橋さんを見た心ちゃんは土下座を賭けた勝負を提案し始めた。
全くもって魅力を感じない提案に素で反論する高橋さんだが、心ちゃんのドSというのか、どこかねじ曲がった嗜好もさるもの。小学生にして、敗北者のブザマな姿を見下ろすことに快感を覚えるとか屈折しすぎでしょ。なんもかんも心ちゃんのおばさんが悪い。お小遣いがもらえず、代わりにパンチやキックを頂けちゃうとか心ちゃんのおばさん容赦なさすぎる。そりゃ特殊な性癖の一つや二つ生まれるというもの。
対照的に慕ちゃんの純粋さが眩しいまであるね。けど、心ちゃんの土下座はちょー見てみたいね。今度は土下座をすることでより発奮しちゃうかもしれないよ!新し世界が君を待ってる!
2回戦で慕ちゃんと同卓した少女は宗像芽依という名前だったんだね。前回、閑無ちゃんや杏果ちゃんだけでなく、陽葵ちゃんと玲奈ちゃん、はやりん母娘、悠彗ちゃんファミリーも三回戦の慕ちゃんの対局を観戦している描写があったけれど、兒生ちゃんと宗像芽依さんも慕ちゃんを応援していた。
湯町で過ごしてきた日々。そして全国大会に出場し、湯町の枠を越えてつながった人々。慕ちゃんの人柄に惹かれて応援してくれる人々が確かにいる。ナナさんたちからもらったであろう“慕”という名に恥じないくらい多くの人に慕われる子に慕ちゃんはなっていくのかなぁ。麻雀と共に青春時代を歩む慕ちゃんが麻雀を通して、これからも多くのライバルたちと出会っていくと思うと改めて心が踊るね。
いよいよ、三回戦が始まった。東一局は萬子の三面張を聴牌した慕ちゃんが切りリーチをかけ数巡後にをツモ和了るという幸先の良いスタートを切る。
和了れなかったものの、この局は心ちゃんもチャンタ三色を聴牌していた。慕ちゃんの切りリーチを利用し、スジであるが出るのを待っていたが、丹羽さんはこれをしっかりと止めていた。
とはいえ、はドラ表示牌だし、切りリーチに対して切りはモロヒッカケを警戒して、そう簡単に捨てられる牌ではないと思うけれど。
東二局、再び慕ちゃんが先制リーチをかけるも2副露の丹羽さんに3900を放銃。
チー ポン ロン
だったら、一通が付いて7700点だったから安目に振ったのは不幸中の幸い。
続く東三局(作中では東二局と表記されているのでおそらく単行本で修正される)、高橋さんから先制のスペクタクルリーチがかかる。根拠のない自信に満ち溢れ「ベタオリおおいにけっこう! ツモりますので!!!」とか言ってる高橋さんがかわいい。誰も反応してあげないからほんと、「痛い子」みたいになっちゃってるよ。そういう意味では胡桃ちゃんの「うるさいそこ!」というツッコミは反応してあげてるだけでもまだ優しさがあると言えなくもない.....のかもしれない?
高橋さんの口上むなしく、丹羽さんがポン。親だからというのはあるけど、前局といい丹羽さんは強気だね。
この2人、おもしろいなw当たり牌を掴んでしまい5800に振り込んだ時の第一声が「やだ!」とはね(笑)。そりゃ嫌に決まってるんだけど、そんなんで振り込みがなくなるわけもなく、丹羽さんのあまりに迫力のある剣幕に高橋さんも思わず「はい...」と言い直しちゃうところがもう漫才を見ているかのごとしである。丹羽さんに叱られること、プライスレス!我々の業界ではご褒美です。はい。
この5800+1000点の和了りで丹羽さんがトップに立つ。しかし、東三局1本場で慕ちゃんが伝家の宝刀ツモ和了りによって、再度まくり返す。
慕ちゃんと丹羽さんの熾烈なトップ争いの様相を呈していた三回戦だが、東四局で試合が大きく動き出す。
ポン ドラ ツモ
高橋さんにタンヤオドラ3の聴牌が入る。どのタイミングで鳴いたのかはわからないけれど、自分でも言及しているとおり、ポンはどう見てもミスだなぁ。が重なったから結果オーライではあるけど。
高橋さんが聴牌するや、心ちゃんもポンで2副露。他家に強調するような晒し方が巧妙。筒子の下がいかにも安全そうに見えるギミックを仕込んでくるとはね。丹羽さんは心ちゃんの挙動に違和感を覚えるが、高橋さんは心ちゃんの目論見通りにを切ってしまう。
ポン ポン
ダブ東トイトイ三色同刻。まさかの18000点。高橋さんの期待むなしく、お安いどころかちょー高い。まさか三色同刻とはね。
この一撃で高橋さんがトビ、対局は東四局で終了。でも、高橋さんはラス目であることも考えるとドラ3のあの手でオリはないから仕方がないよなぁ。3着にいた丹羽さんは本当にご愁傷様だけどね。丹羽さんは心ちゃんの思惑を悟っていたから悔しいだろうけど、これもまた勝負の厳しさ。慕ちゃんも危なかった。さっきまで丹羽さんと一位争いをしていたから一歩間違えれば慕ちゃんが3着になっていたかもしれない。
たった一回の和了りでトップに立った心ちゃん、沖縄の面目を保ったね!思っていた通りの強さを見せてトップ通過した心ちゃんだが、準決勝では慕ちゃんとの再戦はあるのかな?リベンジ出来ないままというのもありえなくはないけど、王道的には準決勝か決勝のどちらかで再び慕ちゃんと対局することになるんだるなぁ。まぁ、準決勝で別卓になり心ちゃんが咏さんや赤土さんと同卓して引き立て役になってしまうという可能性もありえますが。
これが地上に舞い降りた天使!慕ちゃんの破壊力満点の笑顔は反則だって。一緒に麻雀を打ってくれた人には感謝を忘れない慕ちゃんが圧倒的なまでにかわいいのである。高橋さんじゃなくても赤面しちゃうというもの。ジュースを賭けていたとはいえもらったお礼はきちんとする。もう、これが天使。かわいすぎだっつーの。慕ちゃんのあまりの天使っぷりに丹羽さんも思わず「ほどこし?」とか言っちゃうレベル。慕ちゃんからもらえるならドリアンジュースでも嬉々として飲んじゃう!きっとクセになる味になる。
こうやってつながりが生まれていくのは慕ちゃんの人柄あってのもだよね。麻雀は最大で一気に3人も友達が出来るチャンスだからお得。高橋さんや丹羽さん、今後も登場すると良いなぁ。
さて、次回はついに準決勝か。果たして慕ちゃんの前には誰が立ちはだかるのか。準決勝に残った8人のうち5人は慕ちゃん、心ちゃん、咏さん、赤土さん、善野さんでほぼ確定かな。次回は表紙&巻頭カラー&特別付録という豪華仕様だからより一層楽しみ。
来月の7/25は待ちに待った、咲-Saki-14巻・シノハユ4巻・咲日和4巻の発売日。高校生悠彗ちゃんもかわいいが、咲日和表紙の咲さんがかわいすぎる。最初からわかっていたけど、悠彗ちゃんが朝酌女子に入るのはこれでほぼ確定か。シノハユ5巻の表紙は誰になるんだろう。杏果ちゃん?それとも、咏さんや赤土さんたち全国キャラなのかな。
3冊同時購入フェアも開催され、特典祭りになりそうだから発売日が土曜日なのはラッキーですね。
次回は、7/25発売号で掲載予定。
以下、シノハユ最新話の感想になりますので未読の方はネタバレにお気をつけください。
(前回の感想はこちら→シノハユ the dawn of age 第21話 「全国①」 感想)
前回、与那嶺さんに勝利し三回戦(準々決勝)に駒を進めた慕ちゃん。ここからは上位2名の勝ち上がりだが、慕ちゃんの前に立ちははだかるのは沖縄県代表の小禄心さんと愛知県代表の丹羽菜緒子さんである。プロフィールに身長と血液型が追加されていたのは、そういう質問が来たからってことなの?うーん、もしそうなら身長はともかく血液型をわざわざ作者に聞くというのもなかなか凄いな。
小学5年生の4月時点では慕ちゃんの身長は138cmだったから、この1年と数か月で4cm伸びたという事か。142cmというと灼ちゃんと同じ身長なんだよなぁ...。なんとなく、2人が並んでいる姿を想像したら微笑ましくなっちゃったよ。
それと日本人の血液型ってA型が約40%、O型が約30%、B型が約20%、AB型が約10%と言われているけど、今回同卓するキャラはものの見事にバラバラだね。血液型が関係しているのかはわからないが、小禄心さんも丹羽菜緒子さんも個性強いんだよなぁと思っていると、颯爽と四人目が登場した。
四人目
絵に描いたような引き立て役の登場に静まり返る対局室。のっけからいいパンチを打ってくるなこの子...w 小禄心さんと丹羽菜緒子さんだけでも十分にキャラが濃いというのにこの子も個性が強い。「高橋」というごくごく一般的な名前とは思えないアクの強さ。というか、シノハユのキャラって小学生だからなのか対局前から何かしらかましてくれるキャラが多いのは気のせいじゃないよね。
痛い人
心ちゃーん、正直すぎるよ。清々しいまでの本音。前回の与那嶺さんへの一言といい、心ちゃんオブラートに包む気全くないな。周囲もこの発言に関してはフォローをいれないし、丹羽さんに関してはツッコミが明後日の方向にいってて笑える。慕ちゃんにまで「痛い人」と思われてるのは重症レベル。
初対面なのに絶妙な絡みを見せるなこの3人...w 主人公なのに慕ちゃんが一歩引いた位置で会話を聞いちゃってるよ。
さて、勝つ気満々の高橋さんを見た心ちゃんは土下座を賭けた勝負を提案し始めた。
ドS少女・心ちゃん
全くもって魅力を感じない提案に素で反論する高橋さんだが、心ちゃんのドSというのか、どこかねじ曲がった嗜好もさるもの。小学生にして、敗北者のブザマな姿を見下ろすことに快感を覚えるとか屈折しすぎでしょ。なんもかんも心ちゃんのおばさんが悪い。お小遣いがもらえず、代わりにパンチやキックを頂けちゃうとか心ちゃんのおばさん容赦なさすぎる。そりゃ特殊な性癖の一つや二つ生まれるというもの。
対照的に慕ちゃんの純粋さが眩しいまであるね。けど、心ちゃんの土下座はちょー見てみたいね。今度は土下座をすることでより発奮しちゃうかもしれないよ!新し世界が君を待ってる!
応援
2回戦で慕ちゃんと同卓した少女は宗像芽依という名前だったんだね。前回、閑無ちゃんや杏果ちゃんだけでなく、陽葵ちゃんと玲奈ちゃん、はやりん母娘、悠彗ちゃんファミリーも三回戦の慕ちゃんの対局を観戦している描写があったけれど、兒生ちゃんと宗像芽依さんも慕ちゃんを応援していた。
湯町で過ごしてきた日々。そして全国大会に出場し、湯町の枠を越えてつながった人々。慕ちゃんの人柄に惹かれて応援してくれる人々が確かにいる。ナナさんたちからもらったであろう“慕”という名に恥じないくらい多くの人に慕われる子に慕ちゃんはなっていくのかなぁ。麻雀と共に青春時代を歩む慕ちゃんが麻雀を通して、これからも多くのライバルたちと出会っていくと思うと改めて心が踊るね。
いよいよ、三回戦が始まった。東一局は萬子の三面張を聴牌した慕ちゃんが切りリーチをかけ数巡後にをツモ和了るという幸先の良いスタートを切る。
思惑
和了れなかったものの、この局は心ちゃんもチャンタ三色を聴牌していた。慕ちゃんの切りリーチを利用し、スジであるが出るのを待っていたが、丹羽さんはこれをしっかりと止めていた。
とはいえ、はドラ表示牌だし、切りリーチに対して切りはモロヒッカケを警戒して、そう簡単に捨てられる牌ではないと思うけれど。
東二局、再び慕ちゃんが先制リーチをかけるも2副露の丹羽さんに3900を放銃。
チー ポン ロン
だったら、一通が付いて7700点だったから安目に振ったのは不幸中の幸い。
続く東三局(作中では東二局と表記されているのでおそらく単行本で修正される)、高橋さんから先制のスペクタクルリーチがかかる。根拠のない自信に満ち溢れ「ベタオリおおいにけっこう! ツモりますので!!!」とか言ってる高橋さんがかわいい。誰も反応してあげないからほんと、「痛い子」みたいになっちゃってるよ。そういう意味では胡桃ちゃんの「うるさいそこ!」というツッコミは反応してあげてるだけでもまだ優しさがあると言えなくもない.....のかもしれない?
高橋さんの口上むなしく、丹羽さんがポン。親だからというのはあるけど、前局といい丹羽さんは強気だね。
やだ!
この2人、おもしろいなw当たり牌を掴んでしまい5800に振り込んだ時の第一声が「やだ!」とはね(笑)。そりゃ嫌に決まってるんだけど、そんなんで振り込みがなくなるわけもなく、丹羽さんのあまりに迫力のある剣幕に高橋さんも思わず「はい...」と言い直しちゃうところがもう漫才を見ているかのごとしである。丹羽さんに叱られること、プライスレス!我々の業界ではご褒美です。はい。
この5800+1000点の和了りで丹羽さんがトップに立つ。しかし、東三局1本場で慕ちゃんが伝家の宝刀ツモ和了りによって、再度まくり返す。
慕ちゃんと丹羽さんの熾烈なトップ争いの様相を呈していた三回戦だが、東四局で試合が大きく動き出す。
ポン ドラ ツモ
高橋さんにタンヤオドラ3の聴牌が入る。どのタイミングで鳴いたのかはわからないけれど、自分でも言及しているとおり、ポンはどう見てもミスだなぁ。が重なったから結果オーライではあるけど。
駆け引き
高橋さんが聴牌するや、心ちゃんもポンで2副露。他家に強調するような晒し方が巧妙。筒子の下がいかにも安全そうに見えるギミックを仕込んでくるとはね。丹羽さんは心ちゃんの挙動に違和感を覚えるが、高橋さんは心ちゃんの目論見通りにを切ってしまう。
ポン ポン
ダブ東トイトイ三色同刻。まさかの18000点。高橋さんの期待むなしく、お安いどころかちょー高い。まさか三色同刻とはね。
この一撃で高橋さんがトビ、対局は東四局で終了。でも、高橋さんはラス目であることも考えるとドラ3のあの手でオリはないから仕方がないよなぁ。3着にいた丹羽さんは本当にご愁傷様だけどね。丹羽さんは心ちゃんの思惑を悟っていたから悔しいだろうけど、これもまた勝負の厳しさ。慕ちゃんも危なかった。さっきまで丹羽さんと一位争いをしていたから一歩間違えれば慕ちゃんが3着になっていたかもしれない。
たった一回の和了りでトップに立った心ちゃん、沖縄の面目を保ったね!思っていた通りの強さを見せてトップ通過した心ちゃんだが、準決勝では慕ちゃんとの再戦はあるのかな?リベンジ出来ないままというのもありえなくはないけど、王道的には準決勝か決勝のどちらかで再び慕ちゃんと対局することになるんだるなぁ。まぁ、準決勝で別卓になり心ちゃんが咏さんや赤土さんと同卓して引き立て役になってしまうという可能性もありえますが。
エンジェル・スマイル
これが地上に舞い降りた天使!慕ちゃんの破壊力満点の笑顔は反則だって。一緒に麻雀を打ってくれた人には感謝を忘れない慕ちゃんが圧倒的なまでにかわいいのである。高橋さんじゃなくても赤面しちゃうというもの。ジュースを賭けていたとはいえもらったお礼はきちんとする。もう、これが天使。かわいすぎだっつーの。慕ちゃんのあまりの天使っぷりに丹羽さんも思わず「ほどこし?」とか言っちゃうレベル。慕ちゃんからもらえるならドリアンジュースでも嬉々として飲んじゃう!きっとクセになる味になる。
こうやってつながりが生まれていくのは慕ちゃんの人柄あってのもだよね。麻雀は最大で一気に3人も友達が出来るチャンスだからお得。高橋さんや丹羽さん、今後も登場すると良いなぁ。
さて、次回はついに準決勝か。果たして慕ちゃんの前には誰が立ちはだかるのか。準決勝に残った8人のうち5人は慕ちゃん、心ちゃん、咏さん、赤土さん、善野さんでほぼ確定かな。次回は表紙&巻頭カラー&特別付録という豪華仕様だからより一層楽しみ。
来月の7/25は待ちに待った、咲-Saki-14巻・シノハユ4巻・咲日和4巻の発売日。高校生悠彗ちゃんもかわいいが、咲日和表紙の咲さんがかわいすぎる。最初からわかっていたけど、悠彗ちゃんが朝酌女子に入るのはこれでほぼ確定か。シノハユ5巻の表紙は誰になるんだろう。杏果ちゃん?それとも、咏さんや赤土さんたち全国キャラなのかな。
3冊同時購入フェアも開催され、特典祭りになりそうだから発売日が土曜日なのはラッキーですね。
次回は、7/25発売号で掲載予定。