「淡島ホテル」舞台探訪(聖地巡礼)
ついに来たぜ......!淡島ホテル!!
先週の2/11-2/12の休日を利用して、ついに淡島ホテルに宿泊してきました!もうね、沼津を訪れている回数は両手ではとっくに数えきれない回数になってるのに、訪れるたびに「次回は.....淡島ホテルに泊まりたいな.....」なんて、想いを馳せていた日々に敬礼である。
宿泊費を考えても頻繁に行けるホテルでもないので、ベストな時期を見計らっていたら、タイミングを逃し・・・みたいなことをしてきたわけですよ。そうこうしているうちに2月が近付いてきて、松浦果南さんの誕生日が2/10じゃないか!と。淡島も2/10~2/12は果南さんの誕生日記念での催しをやると言っていたので、これはもうこの日しかないだろうということで先週のタイミングで淡島ホテルの地を訪れることを決心。やっと念願が叶いました!
以下、淡島ホテルの簡易的な宿泊記録。(画像が多めなのでご了承ください。)
淡島ホテル宿泊記録
あわしまマリンパークに到着すると、待合室に案内され、淡島の連絡船(フェリー)を待ちます。フェリーに乗り、一旦あわしまマリンパーク訪問客をフェリーの乗降場で降ろしたあと、淡島ホテル宿泊者のみ淡島ホテルの目の前まで船で送ってくれます。ホテルのチェックインは14時、チェックアウトは11時です。
正面玄関
正面玄関からもう凄い。まさに、大人のプライベートリゾートという風情があります。そういえば、淡島ホテルのロゴマークって「富士山」と「駿河湾の波」をモチーフにしているんですよね。(←今更ながら)
1階ロビー
み、未来ずら~~!!!
入ってすぐのロビーから漂う高級感。賓客をお迎えする日本一のゲストハウスというふれこみは伊達じゃないですね。
ルームキー
ルームキーさえもなんか凄く見えてきてしまい、渡された時は言葉を失ってしまった。(庶民並感)
お部屋
スイートルームの一室。ゆったりした広めの部屋にバルコニーが付いています。ソファーがふかふか過ぎて「もうソファーで寝れる・・・」ってくらいの柔らかさでしたわ・・・。
ベッド
当然、ベッドも素晴らしいですよ・・・。(笑)
本当は、小原鞠莉さんの部屋のモデルである7階の駿河スイートに泊まりたかったけれど、既に部屋が埋まってしまっていたため、今回は断念。
7階
ただ、6階からでも7階の部屋がちらっと見えたので撮影。実際に入らないと分からないけれど、7階にある2つの特別室(淡島スイート/駿河スイート)はやはりかなり別格なんだろうと感じますね。
そもそも部屋に入る前に、厳重な扉があるようだし・・・。
さて、14時にチェックインをし、少し部屋で休憩を挟んでから、早速温泉へ。
淡島温泉 露天風呂(撮影許可有)
富士山くっきり見えてる!
駿河湾に浮かぶ無人島・淡島に位置する淡島温泉の露天風呂は、駿河湾の海面とほぼ同じ高さになっているので、海との一体感と開放感が味わえるのが特徴です。お風呂に入りながら駿河湾越しに望む富士山の眺望がまた格別・・・。こんな贅沢は他ではまず味わえません。
幼少期の5~6年を静岡県で過ごして富士山を見て育ってきた自分でも、ここまでのロケーションで富士山を眺める機会はそうそうないので、さすがは淡島ホテルというところでしょう。
温泉に入った後は、アニメで登場した淡島ホテル周辺の舞台を巡り、(⇒『ラブライブ!サンシャイン!!』 舞台(聖地)まとめ ~淡島ホテル周辺~)今度は部屋の内風呂に入ることに。
内風呂
露天風呂も最高でしたけど、内風呂も外の景色が見れるように小窓が付いており、バブルバスに枕まで付いてて内装も綺麗という何もかもが完璧な仕様でした。
淡島ホテルはお客さんがある程度の期間滞在することも想定した滞在型のホテルみたいですが、確かに1日と言わずにずっと住みたいよなぁ・・・。定住したい・・・。小原家になりたい・・・。
夜の淡島散策
夜は淡島をぐるりと散策。淡島ホテルは夜も非常にライトが綺麗です。あわしまマリンパークの営業時間が9時30分~17時ですから、夜の暗くなった時間に淡島を散策出来るのは宿泊者の特権ですね。淡島の外周はおよそ約40分程度。
翌朝は、再び淡島温泉に入り、その後、淡島ホテル周辺を再び散歩することに。
早朝淡島散策1
ホテル正面にあるガーデンから富士山を見たカット。
早朝淡島散策2
ホテル裏手にある海軍桟橋(通称:かなまり桟橋)から富士山を見たカット。
やはり、朝の方が雲が全くかかっていない富士山が見れるので、早起きは富士山の得である。(←意味不明)
朝食を済ませた後は、カエル館と淡島神社の方面へ歩いていくことに。
松浦果南生誕祭
道中には2/10に誕生日であった果南を祝福する看板がそこかしこに設置されていて微笑ましい。
やっぱりいいですね。島全体でこういうイベント事を積極的に行ってくれるのは嬉しいことです。
バルコニー
部屋に戻り、チェックアウトの時間までバルコニーでまったり。2月だと少し風が冷たいですが、春先~夏にかけてはもっとバルコニーでゆっくり過ごすのもアリかもしれないですね。
そうこうしているうちに、11時になり、ホテルをチェックアウト。
淡島ホテル
名残惜しい気持ちを噛み締めて、ホテルを後にするのであった・・・。色々と割愛した部分がありますが、ホテルの中には、美術品や絵画、音楽ホールやその他施設が充実していて、まさに圧巻です。淡島ホテルに宿泊しないと実際に自分の目で見れない作中の舞台もありますし、特に3年生組が好きな方は一度は泊まってみてはいかがでしょうか。
かくいう自分も、絶対、またシャイニーしにきますよ!今回はお世話になりました...!
以下、余談。
ホテルをチェックアウト後は、レストラン離宮さんで「Aqours」丼を食べたり、
JOYSOUND沼津店のAqoursコラボルームに行ったりしました。
曜ちゃんルームで曜ちゃんコースターをゲットする神引き...!最後の締めくくりまで完璧な最高の2日間でした...!
絶対にまた泊まりに来ます。淡島ホテル...!
一度でいいから淡島ホテル泊まってみたいわ〜