dark-wing

ちょっとマニアックなnomoの趣味のお部屋

この子はnomoの心のサプリメント。

2016-10-07 23:31:47 | イラスト(コピック)

皆様こんばんは。

お久しぶりのnomoたんです。

この前からかきかきしていた我が息子、

椿たんが完成しました!!

タイトルは「虚無」です。

今回は、正方形の用紙にお花を除いて、コピックのW系統だけで塗りました。

一回、そうゆう絵を描いてみたかったのです。

最初、W系か、N系か、C系か、T系か、グレー系統がいっぱいあるので迷ったのですが、

一番nomoたんと交流の深いW系にしました。

お顔アップ。あえてお目目のハイライトのホワイトは入れずに、

グレーで線を入れています。今回のイラストは、ホワイトゼロにしました。

椿たんが履いてるこのブーツ、結構苦労しました。

モノクロの分、カラフルな絵とは違い、あんまりごまかしが効かない。

少し間違えたらのっぺらになっちゃうので、何回も色を塗り重ねました。

背景は、最初はグラデーションで終わらせようと思ったのですが、

それではあまりにも寂しいイラストになるので、

悩んだ末に、廃墟にしました。

ネットで調べたらいっぱい出てくるのですが、

それがもー、すごく美しいのです!!

うまーいこと建物が崩されてたり、うまーいこと錆があったり。

「うーむ、どこにこの子を座らせよう・・・」

廃墟に見とれて30分・・・椿たんに早よ塗れって怒られる。

続いてはお花。ここだけカラーです。

はい。椿です。お決まりです。

椿たんだから椿。はい!それもあります!!

でもね、でもね、ちゃんとした理由があるのですよ!?

椿ってゆうのは散るときに花びらからじゃなく、お花ごと「ボトン」と落ちる花なのです。

イラストの彼の状況にぴったりだな。と。

それに、シンプルなお花がよかったのです。薔薇とか、牡丹とかじゃなく。・・・はい、言い訳終わり。

椿たんは、つっけんどんで、口が悪くて、躊躇なく銃をぶっ放す糞ガキですが、

打たれには弱く、表には出さないけど心はすごく脆い寂しがり屋さん。

蓮華たんがそーすいの所に行くと尚更さみしいのです。

無自覚なので、もやもやして、それで蓮華に突っ掛かってくる。という感じです。

そんな彼を上手いこと蓮華たんは受け流すのです。

そういう事を考えているのがnomoたんの楽しみなのです。

ちらほら出てくるそーすい。この人もちゃんと描きたいな。

ちなみに、椿の髪の色はカスタード色した金髪に、三つ編み部分の先端から、生え際にかけて、

ピンクよりの赤いメッシュが入っています。目の色は赤よりの茶色。

今度はカラーで蓮華たんと一緒に描いたげたい。

という事で、nomoたんはもうおねんね。

 

そいでは、本日はここらへんで~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


誰かnomoの妄想を止めてくれ。

2016-10-07 23:30:12 | イラスト(コピック)

皆様、こんばんは。nomoたんです。

イラストに戻って来ました!!

今回のイラストは、最近nomoの頭の中に住み着いてる子を

描き出しました。まだ線画の状態です。

お名前は「椿」です。年齢は15歳です。

前回のイラストの蓮華くんに引き続き、お花の名前にしました。

最近、この子達の妄想が止まりません。

この子たちは、とある大きな帝国のそのまた奥の奥の中枢にある

お城の頂点に君臨してる総帥の右腕なのです。

椿くんと蓮華くん。二人は、同い年の、同じ施設にて厳しい教育を受けた同期生です。

その施設とは、帝国の中にある軍事施設みたいな所で、

総帥が統括してます。

ちなみに、そーすいこんな感じ。

鉛筆での落書きでめちゃくちゃ見にくいのですが、こんなんです。

お名前は、「ジェイド・レオハルト=シュトラウス」。

国籍不明の年齢不詳。身長は190越えの変態おじさんです。

顔面半分仮面で隠れています。

お話戻しますが、椿も蓮華も、このお方に色々叩き込まされた感じです。

この二人意外にも何名かそーすい好みの子供たちがいるのですが、

その中でもあの二人が大のお気に入りなのです。

ちなみに蓮華が着ている学ランはそーすいの趣味です。

椿くんは嫌がって着ません。

二人の性格は正反対で、

蓮華は、総帥のことは自分にとって神様のような存在で、

総帥の言うことは何でも聞くし何でもやる。

精神力は強い方であまり動じることはなく、喜怒哀楽に欠けているけど、椿の扱いは上手い。

一方、椿の方は、総帥のことはただの変態おじさんとしか思っておらず、

いつも自由きままに行動をしている。

蓮華が剣、椿は銃の達人。

つっけんどんな性格で、なぜかいつも不機嫌そうにしている。

そーすいの事を一番に考えている蓮華を嫌っているけどなんだかんだ一緒にいて、

なんだかんだで蓮華のことしか頭にない。

たまに反発して、そーすいに銃を向けたりする問題児だが、

そこがまた、そーすいにとってのお気に入りポイントなのである。

二人とも主に、総帥の命令により帝国に背く反乱分子をお掃除するお仕事をしています。

蓮華は表、椿は裏からの役割なのです。

危なくなったら自殺しろという命令も受けています。

そんなこんなの冒頭のイラストです。あ、やべーもう無理って感じで銃口自分に向けています。

てゆーかさっきから、「総帥」って言ったり、「そーすい」っていったりめちゃくちゃですがお気になさらず・・・

頭の中がこんがらがっています。

ここまでnomoたんのお話を聞いてくれてありがとうございます。

とりあえず頭を整理したかったのです。(あんまり出来てない・・・)

椿くん塗ろ。

これからもこの二人描いていきたいな。

はい。とゆうわけで椿くん塗ろ。

 

そいでは、本日はここらへんで。