
6日の日曜日の朝、突然に
細君が「1時からいい話があるので行かないか」と。
ホスピスの「野の花診療所」の院長の話だという。
菜の花と付けずに野の花。
なぜかひかれて「そういえば2人で講演に行くことはなかったな~」
と細君にいい、行くことに。
なぜ、自分の死にこだわるのか?
適当に死んでください。
死にましょう。
生きましょう。
たくさんの死に接してきたものはあっけらかんとしている。
死をタブー視するな。
死はいやなものでもない。
死が好きと。
お別れの水。
エンジェルケアー。
死に顔は変わっていく。
なんともいい顔になっていくと。
最近2つの死に接して死に顔が変わるのを見た私は相づち。
話にひきずりこまれる。
いのちを支えてくれたものによっていのちは奪われる。
いのちを守ってくれたものによっていのちを奪われる。
死ぬ時後悔する。
それは死だから。
生命はうごめいている。
どんなにケアーをしたとしても、家族と本人には負ける。
負け~てうれしい花いちもんめ♪
ハーモニカもながれる。
講演とハーモニカのハーモニー。
おもわず、目をつむって、聞きほれる。
死はホウセンカのはじけた種。
桜はいのちとさしかえてもいい花。
死は自然の番所。
自分は自分に問わなければならない。
ただ生きる、ただ死ぬ、みな死ぬ。
死んだら死んだと生きていくさ。
鼻歌歌うホスピスがいいとも。
その時「鼻歌」、「歌房」と頭に浮かび、自分の苗字にビックリ。
心がリラックスしている時は鼻歌気分、歌房気分♪
手心。
あんたが誇りと手の平にマルを描く。
この話を細君は気に入ったみたいだ。
きっと駿介の手にマルを描くだろう。

いや、足の裏か。
足心。
手心足心笑い心。
癌と言われた私への細君のやさしい心遣い。
人間だけがやさしさをもっているのではないが、
さりげない配偶者はいい。
徳田さん曰く、情愛があると。
徳田進。
素晴らしい人との出逢いであった。
感謝というよりめぐり合いに驚いている。
どんな死がいいかなぁ?
どんな死でもいいのである。
どんな生がいいのかなぁ?
どんな生でもいいのである。
細君が「1時からいい話があるので行かないか」と。
ホスピスの「野の花診療所」の院長の話だという。
菜の花と付けずに野の花。
なぜかひかれて「そういえば2人で講演に行くことはなかったな~」
と細君にいい、行くことに。
なぜ、自分の死にこだわるのか?
適当に死んでください。
死にましょう。
生きましょう。
たくさんの死に接してきたものはあっけらかんとしている。
死をタブー視するな。
死はいやなものでもない。
死が好きと。
お別れの水。
エンジェルケアー。
死に顔は変わっていく。
なんともいい顔になっていくと。
最近2つの死に接して死に顔が変わるのを見た私は相づち。
話にひきずりこまれる。
いのちを支えてくれたものによっていのちは奪われる。
いのちを守ってくれたものによっていのちを奪われる。
死ぬ時後悔する。
それは死だから。
生命はうごめいている。
どんなにケアーをしたとしても、家族と本人には負ける。
負け~てうれしい花いちもんめ♪
ハーモニカもながれる。
講演とハーモニカのハーモニー。
おもわず、目をつむって、聞きほれる。
死はホウセンカのはじけた種。
桜はいのちとさしかえてもいい花。
死は自然の番所。
自分は自分に問わなければならない。
ただ生きる、ただ死ぬ、みな死ぬ。
死んだら死んだと生きていくさ。
鼻歌歌うホスピスがいいとも。
その時「鼻歌」、「歌房」と頭に浮かび、自分の苗字にビックリ。
心がリラックスしている時は鼻歌気分、歌房気分♪
手心。
あんたが誇りと手の平にマルを描く。
この話を細君は気に入ったみたいだ。
きっと駿介の手にマルを描くだろう。

いや、足の裏か。
足心。
手心足心笑い心。
癌と言われた私への細君のやさしい心遣い。
人間だけがやさしさをもっているのではないが、
さりげない配偶者はいい。
徳田さん曰く、情愛があると。
徳田進。
素晴らしい人との出逢いであった。
感謝というよりめぐり合いに驚いている。
どんな死がいいかなぁ?
どんな死でもいいのである。
どんな生がいいのかなぁ?
どんな生でもいいのである。