終活ちょいなか暮らし

築50年分譲公団をフルリノベーションして
快適な老後を過ごすためにインスピレーション移住

母の日に偲ぶこと

2024-05-12 | 日記

私には「お母さん」と呼ぶ人が2人いた。

産んで育ててくれた実の母は私が26歳の時に癌で亡くなってしまったけど、その後に娘の様に可愛がってくれた偽母。その母も1月に天に召されてしまった。

2人に共通するのは性善説・竹を割った性格・グレーを好ましく思わず白黒ハッキリクッキリ・理不尽を嫌い困っている人に手を差し伸べる。

で、私もDNAを受け継いじゃってるわけ。

でも、灰色の脳細胞のポアロを見習ってからは、グレーゾーンも持ち合わせてるつもり。(熱烈アガサ)


2人の「お母さん」を偲びながら、

歯車の合わない時は「それ以上動かない」

上手くいかない時は「別の方法」で

無事に現在(いま)幸せでいられるのも2人が天から見守ってくれているお陰だと思う。


今日は職場で窮地に追い込まれそうな私を仲間が協力的に動いてくれて乗り切った!

仕事はキツイ時が多いけど(人手不足)何とか無事にこなせてる。

まだ1ヶ月過ぎたばかりなのにズーッと働いている気にさせてくれる、こんなにいい職場は滅多にないかも。



帰宅して、速攻ビールで喉を潤し、半額で買ってきた残り物の弁当でお腹を満たす。


柵から解き放たれた開放感を味わえるって幸せ。





コメント
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