Carefree

のん気に生きてますぅ~♪

ショーアップ

2006年11月08日 | Weblog
文科大臣あてに、自殺予告の手紙が届いたらしいわね。

ここのところ、いじめによる自殺が相次いでいるけれど
あるブログで、自殺をショーアップしている傾向があると
指摘していた人がいたわ。
遺書に、いじめた相手の名を書き綴っていることや
『この手紙を読まれている時には、僕(わたし)は、この世にいない・・・』
と、言うフレーズなどに対してね。

わたしも一理あると思ったわ。
受けを狙っているとか、ふざけた気持ちだとは、けっして思わないけど
死を持って、人生は完全に終わるわけで
ゲームのように、リセットボタンで、もう一度最初からやり直しが可能ではないわ。

昔、あるアイドルが自殺した後
連鎖的に、若い人の自殺が続いたことがあったけど
今もまさにそれに似た状態だわ。

死ぬことは、簡単なことではないし、美しいことでもない
個々に与えられた寿命を全うすることが大切なのだと
みんな気付いてくれるといいのだけどね


倫理観

2006年11月04日 | Weblog
臓器売買の舞台となった病院が、病気の腎臓も移植していたようね。

移植しなければ治らない病気は
言い換えると
移植すれば治る病気と言うことになるのだけど・・・

移植医療と言うのは、中々難しい縛りがたくさんあって
例えば、子供の移植は国内では無理よね。
後、親類ではない生体移植もね。

そして臓器提供カードのきまりもかなりややこしいわよ。
記載にちょっとでも不備があれば無効だし
本人の意思があっても、家族の反対があれば無効だし
反対に、家族の意思があっても本人の意思がないとダメだし

危険を伴い、金銭的にも負担がかかる海外での移植に
頼らざるを得ないのは、由々しき問題だわ。

外国と日本とは、倫理観が違うわけで
何をもって死と認めるかとか、死者に対する思いを
大切にしつつ、病気に苦しむ人たちを救済するような
折り合いをつけてもらいたいものだわ。

わたしは・・・臓器提供カードを作成したいと思い
家族に相談したら、見事に反対されたのよね(苦笑)
根気よく交渉するつもりではいるのだけどね。

先見の明

2006年11月01日 | Weblog
NTTの「Lモード」サービスが2010年に終了するようね。

2001年から始まったサービスなのだけど
当時は、今よりもPCやケータイの普及率も低かったし
ケータイのメールも今ほど多機能ではなかったわよね。

今は、ケータイもPCも1人1台の時代で
PCの通信速度も上がり、常時接続が当たり前に
ケータイメールするのも今より低価格で出来るわけで
固定電話自体が、衰退しているわよね。

実際、家族であろうが、友人であろうが
ケータイに直接かけたり、メールした方が、ダイレクトに繋がるわけで
固定電話にかかってくるのは、物売りや勧誘が大半よ(笑)

Lモードを考えた人は、ここまで
PCやケータイが普及したり、高機能になるとは
予測が付かなかったんでしょうね(笑)

あ~、こんなのがあったわねぇ・・・

と、すら思い出してももらえないくらいの
影のうすさだと思うわよ(笑)