私は歴史なんて大嫌いなんだよっ！

実は、(私個人の意見では)歴史というものは10年20年で教科書の内容が変わっていくし、事実と違う内容の場合が多いので覚える必要もないと思っていました。

インリン・オブ・ジョイトイの日記 というブログでインリン・オブ・ジョイトイさんが昨日のエントリー「S cawaii 」のなかで杉並区の教科書について反対意見を述べていた。TVで観るキャラと異なっていてちょっと驚きだった。

今の若者に過去の責任はないけれど、過去の過ちを正しく知る権利と義務があると思います。 恐ろしい事に巻き込まれない為には、 何が恐ろしいか知っていなければ反対出来ません。

確かに納得できる内容です。今後、こういう意見が通り、正しい歴史の教科書が出てくるならば、少しは歴史に興味がもてるようになるかもしれない・・・。

「つくる会」の歴史教科書を採択　東京・杉並区
東京都杉並区教育委員会は十二日、臨時会を開き、来春から区立中学二十三校と養護学校で使う歴史の教科書に「新しい歴史教科書をつくる会」（八木秀次会長）が主導する扶桑社版を採択した。

8月14日追記＞＞
コメントをいただいて言葉が足りなく、語弊が生じるという事実に気付いたので訂正します。

×　確かに納得できる内容です。
○　確かにこの部分においては納得できる内容です

12月29日追記＞＞

扶桑社教科書の不採択運動　中核派、深く関与
新しい歴史教科書をつくる会のメンバーらが執筆した扶桑社の中学歴史・公民教科書の不採択運動で、過激派の中核派が市民運動を偽装して深く関与していたことが、警察庁と公安調査庁がそれぞれ公表した今年の「治安の回顧と展望」「内外情勢の回顧と展望」で分かった。