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恋人のオンライン活動監視ソフト

2005年08月28日 | 政治・経済・社会・国際
海外の話・・・ちょっと怖い。

恋人のオンライン活動監視ソフト、作成者と購入者を起訴
サンディエゴ発――嫉妬にかられた人が恋人のオンライン活動をのぞき見できるコンピューター・プログラムの作成者とその購入者数人が、コンピューター・プライバシーに関する米連邦法に違反したとして起訴された。

離婚間際の夫婦だったら相手の不利になる事を探すなんてのもありかもしれないが。この購入者は恋人に対して愛があったのか?という素朴な疑問が。そういうものを購入する性格にも問題があるきもする。通常の精神状態なら、こんな男(女)は願い下げだと思うのが普通。そこはそれ、あばたもえくぼで付き合ってる時はそういうそういう所に気づかなかったり。
なので、少し考えてみる。この場合、作者(=販売者)と使用者(=購入者)と言う図式になり、宣伝もされ、売買されていたので目立ったのかもしれないけれども・・・

もしも、作者=使用者と言う図式だったらどうなのだろう?

「パソコンを直してあげるよ」・・・なんて恋人に言われたら知識のない私などは諸手を揚げて「お願いッ!」という気がする。場合によってはこっちからお願いするかもしれない。スパイウエアなんて、パソコンがちょっと重たいぐらいにしか私のような素人には分からない。ものによっては重たいとすら思わないかもしれない。

「防ぎようがなかった……」、ネット銀不正引き出しの被害者語る
ウイルス対策ベンダー各社によると、「対象を絞った限定的なウイルスに即座に対応するのは難しい」

これは少し前の記事だが・・・そのまま当てはまらないだろうか?

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