NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

6年生、。。

2009年05月27日 | HOW"S GOING ON?
教室に電話がかかってきた。
出るとなんとなんと、
懐かしい生徒の弾んだ声!

ギターの生徒で
さること数年前、5~6年前かな、
当時は高校2年生だと思ったな、
将来の目的のために
一度音楽をお休みすることにした、、と。

進学のための受験勉強、
その先の希望の職業につくための勉強、
....、
たまには思い出して
どうしてるのかなぁ、なんて思ってた。

なんと電話の声は
オールクリア、今年の春に就職して
音楽をまたやりたいな、
っという!

言ってたことが現実になった、、
「した」、のか、えらいよなぁ。

すっごく嬉しくなった感じ。

5~6年というのは
そんだけの時間、なんだな、とも
しみじみ感じた。


さてさて今週末は(31日 日曜日)
WAGAMAMA LIVE #3
わがまま、は わがままなんだけれど、、、
選曲等々、もうちょっと踏んばりどころ、にいる。

残り日数、わずか、だな、、オシッ!

WAGAMAMA LIVE
5月31日 日曜日 
午後6時開場 6時半開演
ワンドリンク付きチケット 1500円

前売チケットのみで当日チケットはございません。

info@spuck.co.jp


近頃の音

2009年05月19日 | HOW"S GOING ON?
大阪から出張で来てたお客さんとの挨拶、

「最近巨人は調子いいね」
「それもそうだげど阪神さんにも頑張ってもらわないとねっ』

なんか、いいな、と思ったのでした。

 

最近気になった音楽をちらり。


木村カエラさんの「BANZAI」
何ともいいようがないんだけど、ハマッタ。



くるりの「ゆかいなピーナッツ」
の伴奏のギターの音が好き。
多分ストラトキャスターとか
シングルコイル系のギターだと思うけど
軽く歪んだ感じがいい!



Hey Mondayという
去年の10月にメジャーデビューした
フロリダ出身のポップロックバンド。
ヴォーカルは女性で
ギター2人とベースにドラムという
5人のバンド。

Homecoming という曲を聴いた時に
シンプルな8ビートの
ギターのリフ、バッキングが
レッスンで使いたいな、
と思ったのがきっかけだったんだけど
かっこいい!


31日はWAGAMAMA LIVE #3
選曲、いつものことながら悩みます。
何をやったらいいかじゃなくて
あれもこれもと浮かんできてしまって、、、。
時節がらも考えながらネ、
そろそろかためなきゃ。



職人さん

2009年05月10日 | HOW"S GOING ON?
先週は梅雨みたいだったから
週末は気持ちがいい天気だったな。
ってか夏みたいだね。
こんな日は ビールがうまいっ、プハッ!!

教室の模様替えをした。
ピアノを以前の場所に戻したかったので
本棚とか大移動。
筋トレ筋トレ、・・・。




今月の末、5月31日 日曜日は
WAGAMAMA LIVE#3
です。
5月といっても6月だよね、
初夏、って感じか。

先日Barのギタータイムに故・河島英五さんの曲を
弾いたんだけど、
あるお客さんが
「WAGAMAMA LIVEで是非演って!」
言ってくれた。
さて、どうしものか。。

忌野 清志郎、他界しちゃった、さみしいな。
実は「この雨にやられてぇ~・・・」
良く歌わせていただきました。
ロックスターでも、人間ってやっぱ死んじゃうんだな。
ギターで弾いてみたい気持ちもあるけど・・・。




何かで読んだんだけど
鎌倉の駅前に
日本刀の正宗の工房があって
鎌倉時代から続いて現在は24代目。
びっくりしたのが
材料の砂鉄も技術も鎌倉時代にピークがあって
現在はなんとかそれを模倣したい、、とか。

あれ、ギターにも似たようなコトがあるな、と。

パソコンやらなんでもある時代と思ったけれど
700年前の職人さんにかなわない、、のか、、

たった2~3行の記事だったけれど
何回も読み返してしまったのでした。







鬼になるって、、。

2009年05月03日 | HOW"S GOING ON?
「エレキギターを買おうと思うんですけど、
何がいいでしょうか?」
とアコギ(アコースティックギター)の生徒から
質問があった。

エレキを未体験の場合には
普通に思うことだと思う。

僕もそうだったけれど
他人に
「これがいいよ、これにしなさい」
とはあまり言われたくないんじゃないかなぁ。

好きなアーティストのモデルとか
たまたま楽器店で出会った一本とか、
形でも色でも
好きなギターがいいよ!
と思う。

ただ・・・、
その中で避けたい機能を持ったギターは
あるのです。
音をウィ~ン、ビョンビョンとか
音程を変えるトレモロシステムが
発展した
『ロック式トレモロシステム』
が付いたギター。



こんなゴッツイ金属製のシステムが
付いていて
<弦を張り替える、チューニングする>
がとっても大変。
なるべくだったらこれは避けた方が無難。

ごっつい金属製のシステムでも
ロック式ではない違う物もあって
とても分かりづらいんだけれど・・・、
これは店員さんに聞くのが一番かな。
「これはロック式トレモロですか?」って。

前述の生徒は
楽器店で出会ったギターに
一目惚れしていて
ロック式の話をしていたら
「そ~かもしれない・・・」
とがっかり気味だったんだけれど
写メがあるというので
見せてもらったら
ロック式ではなかったのでした。
「これは大丈夫だよ!」

それを聞いて
バイトの鬼になるらしいい。。。