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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

迫る「オバマ電撃訪朝」という衝撃 狙われているのは日本だ!

2014-11-12 | 北朝鮮

おはようございます、皆様。原田武夫です。

今日は大阪において新刊記念講演会!
その前に・・・
いつものとおり、日本語の公式ブログを執筆していたのですが。。

なんと!
Gooブログの自動バックアップ機能が壊れており(どうしてだ~!!涙)、アップロード寸前に全て(そう「全て」です!!)のデータが消えてしまいました。

他方、これから羽田なので・・・時間もなく。。。

というわけで恐縮ながら、本日=9日につきましては休載とさせて頂きます。
昨今の学生の「左傾化」という議論、そして米系企業の市場プラットフォーム戦略と、だからこそ「懐疑を忘れないという意味での教養の復権」について論じたものだったのですが。。。残念無念です。

またあらためて機会をとらえ、書きたいと思います!

では。
佳き日曜日をお過ごしください!
(関西の皆様は・・新刊記念講演会でお会いしましょう(^^)/)

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/765047550233135


 

原田武夫@羽田空港、です。

やっぱり・・・
余りにも重要過ぎるので今、アップしました。

「オバマ電撃訪朝」という悪夢。。。
一気に来ると思います。

狙われているのは北朝鮮じゃない。
他ならぬ我が国・日本である。
そして私たち・日本人である。

そのことに覚醒した同胞だけが・・・先に向けて進んでいくことが出来ます!!

http://blog.goo.ne.jp/shiome/e/d2bd9674409afdb0eaa1d9f417cbf1e4

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/765105816893975


 

2014-11-09 08:48:27 | 原田武夫「真実を語る」(外交・政治)

 

8日、衝撃的な知らせが我が国と世界全体を駆け抜けた。北朝鮮で拘束されていた米国人2名が釈放され、帰国の途についたことを米政府が発表したのである。

 

このことについて「人道的見地から好ましいことである」等と寝ぼけたコメントをしている暇は私たち日本人には全くない。なぜならばつい先日これまた突然行われた1名の米国人の釈放に続き、今回の釈放劇は明らかに米朝が”大団円”へと向かっている大きなサインだからである。

 

とりわけ重要なのが今回の釈放に際して、オバマ米政権の重要閣僚の一人であるクラッパー国家情報長官が訪朝していたことが明らかにされた点である。国家情報長官とは米政府のインテリジェンス部門を束ねる立場にある人物である。そうした重要人物がわざわざ訪朝した以上、「手ぶら」であるはずもなく、言ってみれば今回の釈放劇は単にその実際の目的を隠ぺいするためのものであると考えるべきなのである。

 

それではここでいう「本当の目的」とは何か。―――端的に言うならば「オバマ電撃訪朝」である。前回のこのコラムでも書いたとおり、オバマ米政権はいよいよこれに踏み切るということなのであろう。中東について本格的に「最終闘争」へと踏み切ることによりオバマ政権は一気に「大量殺戮者」の汚名を浴びせられることになるが、これに対してアジア太平洋地域では「平和の使徒」となることにより、全体として国際社会におけるイメージを中和するというわけなのである。巧みであり、同時に非常に分かりやすい戦略だ。当然、これまで共通の仮想敵国・脅威であったはずの北朝鮮と、米国がいきなり手を結ぶことにより、我が国はもとより、韓国、中国、台湾、そしてロシアといった東アジアのプレイヤー全体のパワー・バランスが一気に変わることになる。何よりも「日米同盟とは一体何だったのか」という議論が彷彿することは間違いない。

 

この瞬間だからこそ、私たち日本人は「狙われているのは我が国であり、私たち日本人なのだ」ということに早く気づかなければならない。そうした中、我が国のリーダーたるべき安倍晋三総理大臣はといえば、再増税決定がままならない場合には今国会中に解散総選挙に踏み切るとのリーク報道が出る始末である。「アベノミクス」という枠組みそのものが米欧の統治エリートたちによって信任を得ていなかった以上、ここでまた同政権も人柱とならざるをえないという今後の事態の伸展がいよいよ見えてきた。ましてや北朝鮮が我が国との「拉致問題交渉」には応じない一方で、米国と大団円を演ずるなどということになったらば目もあてられないのである。

 

何度でも言おう。

狙われているのは北朝鮮ではない。我が国・日本であり、私たち・日本人である。

そのことを私たちはいよいよ想い知ることになる。今月(2014年11月)中旬からの激変の時期を迎える前にもう一度、強く「暁鐘」を打ち鳴らしておきたい。

 

原田武夫記す

(2014年11月9日 東京・羽田空港にて)

 

迫る「オバマ電撃訪朝」という衝撃 狙われているのは日本だ!(連載「パックス・ジャポニカへの道」)

http://blog.goo.ne.jp/shiome/e/d2bd9674409afdb0eaa1d9f417cbf1e4


 

(※拡散希望!) テーマはずばり「日朝交渉はどうなるのか?」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/17a7bcf535f4882646d8cb51248d87b8

 

これで選手交代、になるのですよ。いや、そうならないと何も変わらない。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/46c2c6ed4ac453d4e93d7ee1e5ac05ba

 

「オバマ電撃訪朝」で再び破綻する日朝外交

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/c8541f9973e22a63539196d32191e0f7



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