計画していたあることを止めなければならなくなったことを伝えたら、
それは絶対に必要です。やるべきです。
と伝えてくださった方がいました。
やめるに至った判断は、実は私たちがしたものではなく、
私たちはやる方向で動いたけれど、
こんな決まりがあるから認めないと言われた。
それはやるべきです。やめるなんておかしい。
強い口調で伝えている。
熱い想い。
その方は激怒しているようにも感じました。
ただその矛先は止めるに至った判断をしたところに向けられていて、
私たちの方には向けられていなかった。
私たちがしようとしていることの重要性を理解してくださって、応援してくださっているように私は感じた。
認められている感じがした。
これまで私は怒っている人は怖いと思い込んでいましたが、
今日、私は怒っているように見えた人と接していて、
そんなふうに思ってくださって、ありがたいなって思った。