~ お約束の記事の抜粋 ~
相次ぐ不祥事に業を煮やした大阪府教委は10日、強制わいせつやセクハラなどの兆しを教職員自身に自覚させる自己点検リストを作成、府内の公立小中高校などの教職員約5万人に配布を始めた。
並べた点検項目は計145。懲戒処分で給与などをどれだけ失うかも“モデルケース”で示した。「恥ずかしい点検リストだが、『明日は我が身』と危機感を持たせ、不祥事を減らしたい」という苦肉の策だ。
30ページで不祥事を7分類。「強制わいせつ」では、▽児童生徒を性的対象として見ていないか▽児童ポルノに興味を持ち始めていないか▽13歳未満なら、合意があっても強制わいせつと知っているか――など。
「セクハラ」では、特定の児童生徒と▽私的な電話やメールをしていないか▽記念日と称して贈り物や手紙のやり取りはないか、などをチェックさせる。
ほかにも▽体で覚え込ませないとわからない、との思い込みはないか(体罰)▽返すつもりで公金を一時的に借りても犯罪だと知っているか(横領)▽飲んで車に乗ろうとする同僚に「乗るな」と言えるか(飲酒運転)などを挙げている。
さらに、40歳モデルで懲戒処分での生涯給与の損失額を例示。府立高では戒告で64万円、停職3か月で312万円、懲戒免職では1億6800万円に加えて、退職手当2800万円までフイにするとした。
府教委は今年度、過去最多の33人を懲戒処分し、うち12人は免職。昨年11月に検討チームを設け、再発防止策を練ったが、「不祥事が多く、参考例には困らなかった」という。
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大阪府は、こんなもんを作ったんですね。
先生たちの教育的に良いものかも知れませんが、
常識や道徳的なものをわざわざ
国民の血税
を使って説くのはいかがなものかと。(-_-;)
先生達の自腹なら分かるけどねぇ。
すごいあほらしい内容もありますね。
そんなんも知らないのかよ!っていうぐらいの。
先生の知能も低下してるんでしょうかね。
それとも誰でも先生ってなれるんでしょうかね。
なんか幻滅しちゃいます。
でもリスト作るぐらいなら、先生になる試験で
面接を何度も行ったり、一般常識やモラルなどを
調べたりした方が良いんでないの?
あと、これをみたロリコン教師は改心すると思う?
なんつーか、犯罪を犯しているという認識があって、
その犯罪的スリルと性的なものがミックスして
喜び(?)を感じているのであれば、
より一層喜ばせているようにしか見えないぞ~♪大阪府さん!
> 「セクハラ」では、特定の児童生徒と
>▽私的な電話やメールをしていないか
>▽記念日と称して贈り物や手紙のやり取りはないか、
>などをチェックさせる。
ここは・・・。どうなんでしょう。(汗)
友達関係になるな!というか、勉強以外話しかけるな!
みたいなニュアンスにも取れるんですが・・・。
親や環境が冷めていて、頼れるのが先生だけだったら。
そんな状況でも「生徒に構うな!」というのかなぁ。。。
勉強教えて金さえ貰えばOKなのか?
ストーカーになるぐらいの異性への一方的しつこさなら
分かるけど。。。
「不祥事が多く、参考例には困らなかった」
さすがお笑いの街、大阪。