えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

映画 『天国からの奇跡』 6.18公開

2016年07月03日 23時51分33秒 | ムービー

 
 そんなに見たかった映画ってわけでもないのですが、ヒマな日、スマートフォンで映画サイトを検索していて、簡単なあらすじを見ていて、何本かの映画から、上映時刻などから「よし、これ見よう」と急遽見ることにした映画です。
 最近は邦画を見ることが増え、洋画を見ることが減っていたのですが、前回思い付きで見た、帰ってきたヒトラーに続いて、また洋画を見ましたね。なんか珍しい気がします。
 
 今回観た天国からの奇跡という映画は、実話に基づいて作られた映画だそうです。アメリカ映画らしく(?)、ファミリー感のある映画でした。あと礼拝などは、オイラは馴染みがないのでピンとこない部分ではありましたが…。
 3人いる娘のうち、真ん中の娘が重い病を患い、一縷の望みを託し、母はその病気の娘とともに、テキサスからボストンへ…。このへんは地理感のないオイラには、これまたピンとこない部分ではありましたが、分断する家族…。お金のことも含め、きれいごとでは済まないことも多いのだな…と、考えさせられながら、なんか見ていて、「痛っ…」というか、病気なこどもに管を挿したり…、ちょっと健康診断の採血ですら恐怖心を抱くオイラにとっては、直視しづらいシーンもありましたが…。
 あまりネタバレを書くわけにはいきませんが、下に張り付けた動画、天国からの奇跡の予告編のユーチューブ動画です。直接ユーチューブ動画サイトで予告編の動画を見たい方は、こちらをクリックして見ていただければ…と思いますが、苦難が続いた娘に奇跡が訪れるのですが、散々引っ張ったわりには、奇跡がちょっとあっけない気が…。実話にケチをつけるのもいかがなものかと思いますが…。
 でも、独り身なおっちゃんなオイラが書くのもなんですが、家族愛にはやられた感じ。ちょっぴり目を潤ませながら見ました。なかなかいい映画ですね。ただ、全米を涙で包んだ…ってほどかと言うと、「そりゃオーバーでしょう」とツッコミも入れてしまいますが…

映画 『天国からの奇跡』 6.18公開


CBC賞とラジオNIKKEI賞の予想です

2016年07月03日 01時35分19秒 | 競馬

 
 JRAのG1レースが一休み。今週は福島と中京で重賞競走が行われますね。
 中京はサマースプリントシリーズのCBC賞。夏の女のイメージがあるベルカントに期待します。
 福島は通称残念ダービーとも言われているラジオNIKKEI賞。1番人気やトップハンデ馬がことごとく負け荒れるイメージがありましたが、昨年は1番人気馬が優勝、それ以前もそれほど荒れてない年が多いんですね。戸崎圭太騎手に期待してゼーヴィントを本命にしますが、内枠ってどうなんでしょうね…。
 
  CBC賞
◎05番:ベルカント
○09番:サドンストーム
▲02番:エイシンブルズアイ
△10番:シンデレラボーイ
  ラジオNIKKEI賞
◎01番:ゼーヴィント
○16番:ブラックスピネル
▲03番:アップクォーク
△15番:アーバンキッド