面白いものを見つけたので、載せる。
1、地球人をクンッで大量殺戮した大悪人ナッパを諌めた。ベジータ様はナッパの残虐さに手を焼いておられた。
そこでこれ以上の殺戮を止める為にナッパを処刑したのだ。結果として将来ナッパに殺されるであろう多くの人々の
命を救う事となった。あのまま生かせておけばナッパは必ずまた大殺戮を繰り返しただろう。ベジータ様はそれを未然に防いだのだ。
ナッパのクンッで殺された地球人はピッコロ大魔王・セル・魔人ブウに殺された人達と違いドラゴンボールでも生き返っていない。
2、栽培マンを処刑したのも同じ事。栽培マンによる地球人殺しを防ぐ為。その後栽培マンは将来妻となるブルマの恋人ヤムチャを殺害するわけだが
ベジータ様はもう一匹の栽培マンも処刑するべきだったと長い間悔やんでおられた。
後に自分の物となるにしても、女を悲しませる事になり深く後悔した。
3、ナメック星でベジータ様は悪の帝王フリーザを倒して宇宙に平和を取り戻す正義の味方になられた。
しかし、ナメック星人達はベジータ様が永遠の命を手にする事を拒否した。べジータ様といえど、永遠の命なくしてはフリーザに勝ち目はなかった。ベジータ様は泣く泣くナメック星人達と戦うしか方法が無くなってしまった。本当は子供まで殺したくなかったのだ。ベジータ様はフリーザを倒す救世主だったのに・・・・
ナメック星人達はそれを理解できずあの様な結果となった。決してベジータ様の本意では無かったのだ。
そして、彼らもまたドラゴンボールでも生き返る事も無かった
4、人造人間18号とベジータ様が戦っている時に、トラックの運転手が恐れ多くもベジータ様をひき殺そうとした。
アレは正当防衛である。彼もドラゴンボールで生き返る事は無かった。
5、べジータ様の平和に対する涙ぐましい貢献にも関わらず、愚かにもあの世はべジータ様を悪人と判断し、べジータ様は地獄に逝かねばならなかった。しかしやはり正しきものは報われるのである。べジータ様は善人と判断されなおし、見事御復活なされた。べジータ様がお頼みになったにも関わらず、元気を分けなかった地球人共はまことに恩知らずである。