最近、15歳くらいの子が起こすショッキングな事件が多いですね。
爆弾を教室に投げ入れたり、兄を滅多刺しにしたり、親を殺したり。
第二次反抗期真っ只中の14、5歳の頃。
箸が転げてもムカツク年頃だった。
学校は楽しいのに、家庭内がイヤ。
親が嫌いだった。
口生意気な子供だったと思う。
筋が通らない抑圧が大っ嫌い。
一生懸命、子供なりに自分の考えを通して説得や反抗しても、「親の言う事が聞けへんのか!」という一言で済まそうとする親が嫌いだった。
さらに食い下がると殴られた。
お仕置きの暴力ではなく、抑圧のための暴力が悔しかった。
ちゃんと話し合いをして欲しかった。
まだ殴り返すことはできなかった。
ずっと力の差を見せ付けられてたから、「父親には勝てない」と刷り込まれてたんだろうな。
馬乗りで殴られてるときは、反抗精神は消え失せ、ただただ恐怖だった。
でも決まってその後は「いつか、俺を力でねじ伏せることができないと思い知らせてやるで!」とフツフツと闘志を燃やしていた。
「バットを持って寝込みを襲おう。」
真剣に考えたこともある。
子供の頃って、対象は誰であれ、負けて悔しくても勝てない相手になんとかやり返したいと、危険な考えすることってあると思う。
でもさ、そういう類のって普通は脳内で完結するやん?
俺、エライ精神科医でもないし、コメンテーターでもないし、ゲーム脳がどうのとか、社会のあり方とか、難しいことはわからん。
けどさ、皆もっと外で遊ぼうや。
家族は最初で最小の社会形成単位や。
話、しようや。
爆弾を教室に投げ入れたり、兄を滅多刺しにしたり、親を殺したり。
第二次反抗期真っ只中の14、5歳の頃。
箸が転げてもムカツク年頃だった。
学校は楽しいのに、家庭内がイヤ。
親が嫌いだった。
口生意気な子供だったと思う。
筋が通らない抑圧が大っ嫌い。
一生懸命、子供なりに自分の考えを通して説得や反抗しても、「親の言う事が聞けへんのか!」という一言で済まそうとする親が嫌いだった。
さらに食い下がると殴られた。
お仕置きの暴力ではなく、抑圧のための暴力が悔しかった。
ちゃんと話し合いをして欲しかった。
まだ殴り返すことはできなかった。
ずっと力の差を見せ付けられてたから、「父親には勝てない」と刷り込まれてたんだろうな。
馬乗りで殴られてるときは、反抗精神は消え失せ、ただただ恐怖だった。
でも決まってその後は「いつか、俺を力でねじ伏せることができないと思い知らせてやるで!」とフツフツと闘志を燃やしていた。
「バットを持って寝込みを襲おう。」
真剣に考えたこともある。
子供の頃って、対象は誰であれ、負けて悔しくても勝てない相手になんとかやり返したいと、危険な考えすることってあると思う。
でもさ、そういう類のって普通は脳内で完結するやん?
俺、エライ精神科医でもないし、コメンテーターでもないし、ゲーム脳がどうのとか、社会のあり方とか、難しいことはわからん。
けどさ、皆もっと外で遊ぼうや。
家族は最初で最小の社会形成単位や。
話、しようや。