やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

誰かわたしを愛してくれよ~

2017-05-13 15:00:06 | 日記
小学2、3年生のころ 学年1の優等生だった
そんなだからか 誰も 友だちになってくれなくて

休み時間 ひとり 教室で
校庭で 遊ぶ クラスメイトを 眺めてた
キラキラと 輝く クラスメイトを 眺めてた

体育の 授業でも 誰も 輪に入れてくれない
愛称も いつまでも ないまま 孤立して

クラスは わたしを 中心に やっていこうねって
みんなに 先生に 言われて 自分も出せなかった

そんなとき 先生の企画で
「○○No.1を 投票して 決めよう」って なって
わたしは 女子生徒からの 圧倒的支持で
「憧れの人No.1」に 決まって 公開された

そんなだったら 輪に入れてほしい
そんなだったら 仲間に入れてほしい

そんな 幼少時の 体験は 
なんだかんだ 今も そう 変わらない
仕事の鬼で 遅くなった結婚 
なにを しても 見上げられて
生命力 弱いから 子供も 作る機会を 逸した

詩を 公開しても 敷居が高いのか
わたしの 書く内容が 真面目すぎる 性格が出ているからか
読者登録が 少ない 訪問者履歴も 消してある

占うと 天才・最も高いカリスマ性って 出るのも
主人から 皮肉を言われて コケにされて

こんな 自分を 愛してくれる人は 現れないのかな
占いで 「愛すべき ふたご座」って 書いてあったときは 泣いた
親からも 「愛されなくても 尊敬されることは できるから」って
10代から 言われていたから つり合う人も いなくて 諦めていた

能力や 才能のせいで 一般市民でいて いいことなんてない
顔立ちだけで 寄ってくる男性が 面倒で 結婚相手は ボディーガード
結婚してることを 武器に 男性は 寄せ付けずにいる
結婚イコール引退しても 暮らしぶりから 見上げられて
知り合いは いて 顔は 広くても 相変わらず 友だちもいない

誰か わたしを 愛してくれよ~
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