アストロズ、初のナ・リーグ優勝

ヒューストン・アストロズは１９日、敵地でセントルイス・カージナルスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第６戦を行い、２年連続で２０勝を挙げたロイ・オズワルト投手が７回を１失点に抑える好投を披露して、５－１で快勝。対戦成績を４勝２敗として、見事に球団創設以来初のリーグ制覇を成し遂げた。なおカージナルスの田口壮外野手は７回からレフトの守備に就き、その後打席に立ったがファーストゴロに倒れている。

球団創設以来、４４年ぶりの初優勝だそうです。地元ファンは、すごい盛り上がりでしょうね。さあ、次は世界一決定戦です。相手のＷソックスも、４６年ぶりだかのワールドシリーズ進出だから、面白い対戦ですね。ロジャー・クレメンス対井口も観て見たいですね。