「二胡、弾きます。」

気がつけば二胡まみれ。
ここまではまるとは思いませんでした。

その楽しさを、ぼちぼちお伝えしていきましょかね。

2013.5.6 《世界の音楽》

2013-05-07 11:44:18 | ライブレポート
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 2013年5月6日(月祝) 15:00~
 嵐山・音や
 ●出演:Bloom*Broom(アフリカンゴスペル)/たなかかおる(二胡)/和梅(雅楽)/
     まんざらスピンオフanz(筝と尺八)/稲岡大介(ハンマーダルシマー)/
     hatao & nami(アイリッシュフルート&アイリッシュハープ)(出演順)
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ギリギリまで悩んでました。
あれもこれも盛り込みたいが…時間は限られてる。

今回のテーマは「世界の音楽」、ママからも「中国へ連れてって~」と言われてたし、
all中国曲のラインナップに決定!
いつものように曲名フリップと中国の地図も用意して出かけました。

いいお天気~ ここのところ寒かったけど、ぽかぽか暖かい。

  心にも体にもしみていくような夕日/ライブプレート

たくさんのお客さまがいらしてくださいました。
以前ライブを見てくださった方もいらしてくださって、ほんとにありがとうございます!

     
Bloom*Broom/たなかかおる/和梅/まんざらスピンオフanz/稲岡大介/hatao & nami(敬称略)

Bloom*Broomさん。
お客さまでいらしてたと思っていたWさんがまさか参加されてるとは(笑)
初めてお会いしたときには沖縄民謡を、次お会いしたときにはベースを、
そして今度はゴスペルを歌ってらっしゃる!
みなさん楽しそうでしたね~

2番手がわたくし。
和梅のSさんがこんな写真を撮ってくれました。

大人数のBloom*Broomさんのあとですから(笑)、迫力に負けじと派手めの曲から。
モンゴル、ウイグル、北京とめぐり、嵐山に来たら弾きたくなる「空山鳥語」、
〆は「賽馬」を、今回は初めて伴奏を使って先にいなないてから演奏しました。
(タイミングが難しい~

雅楽の和梅さん、今回も三管(龍笛、篳篥、笙)で。
何度聴いても背筋がピンと伸びます。
私は神社の近くで育ったので、やっぱり好きですねぇ、雅楽。
今回はクラシックにも挑戦されていて、「笙の和音はどうなんやろ?」と思っていましたが、
西洋ものもとってもステキでした

まんざらスピンオフanzさん。
いつものまんざら男組では尺八を吹いていた人が、今度は筝!しかも歌あり!
皆さん器用なんですねぇ、うらやましいです。

ハンマーダルシマーの稲岡大介さん。
ハンマーダルシマーって初めて見ましたが、中国の揚琴にとっても似ています。
美しい唱歌やアイリッシュを奏でてくれはりました。

トリはhatao & namiさん。
namiさん、今回はアイリッシュハープです。
hataoさんは歌うように踊るように演奏される…ぐいぐい引き込まれていきます。


5時間、あっという間!
毎回新鮮な驚きがあってほんとに楽しいこのシリーズ、また参加させていただきたいですね。

ご来場の皆さま、共演させていただいた皆さま、音やさん、
素敵な休日をありがとうございました!


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