スージーママ編ＰＡＲＴ２

今日は昨日の続きです

ＰＭ１２：００　ランチの時間です

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スージーママ「Ｄさん！いつまで食べてるのよ！

ちょっと、お皿でも洗ってくれない？」

いくら常連さんとは言え、皿洗いを頼む所が、アットホームと言うか何と言うか…

ちなみに、バイトさんも居ます

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カランカラン（ドアベルの音）

ママ「いらっしゃい～！ＥくんＦくん、お仕事お疲れ様～」

Ｅくんは、スージーママのお気に入り、近所の会社の好青年です

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Ｅくん「ママ、今日のエプロン可愛いね～」

ママ「そう？バーゲンよ！バーゲン！」

おばちゃんのツボを、よく分かっているＥくん

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Ｅくん「あのさ～、ママに言わなきゃいけない事があるんだ～、俺、転勤なんだ～」

 

ママ「嘘でしょう～～～！」

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ママ「（毎日の生きがいが、ひとつ減るじゃない…）」

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Ｆくん「ママには、俺が居るよ～！ところで、今日のランチのお勧めは何？」

 ママ「いつも、同じ事を聞くんじゃないわよ！

特製ちゃんぽんに決まってるでしょ！」

スージーママ、Ｆくんには興味ありません…

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長崎出身のスージーママ…

喫茶店なのに、メニューにちゃんぽんがある点は、スルーして下さい…

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Ｅくん「じゃあ、俺はちゃんぽんにしよう～」

ホントに、おばちゃんのツボを、よく分かっているＥくん

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ママ 「今日も、我ながら完璧のスープね…」

これが、まぁ～、ホントにおいしい！コーヒーとちゃんぽんの店にすればいいのに…

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Ｅくん「モグモグ…、ズル～～～！ん～～～、うまい！」

 ママ「ごはんも食べるでしょ？サービスしておくわよ」

Ｅくんには、しっかりお代は頂かないらしい…

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カランカラン

Ｇさん「ママ～、ごはん分けて～！」

 ママ「今日は、タッパー持って来たでしょうね～」

近所の奥さんＧさんは、炊事が面倒だからと、よくごはんを買いに来ます

お弁当屋さんの機能も、兼ね添えているのです…

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 ママ「ランチも終った事だし、ひと休みしよう…」

ランチのお客さんもバイトさんも、帰って行きました

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カランカラン

 住宅地の中にあるので、見知らぬお客さんはめったに来ません

かつて、泥棒に２度も入られた事があるので

スージーママは、一気に警戒モードになります

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 ママ「裏口を開けて…、レジに鍵を掛けて…」

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ごちそうさまでした～

 ママ「私ってバカね～！また、取り越し苦労しちゃったわ～」

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 あり「鳥さん…」

ありは、まだ鳥さんの観察中…、長っ！

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スージーママの１日は、まだ終わりません

明日も、お付き合い下さい…

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母よ…、ネタにしてゴメンね…

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ありがとうございました 

にこあり再現フィルム～スージーママ編～

あり「鳥さん…………」

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ありは鳥さんの観察に忙しそうなので、今日はにこにお願いする事にします

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にこあり再現フィルム ～スージーママ編～

ご存知の方もいますが、スージーの実家は喫茶店です

今日は、にこが店主スージーママ役で、とある１日の再現をしてくれます

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題して！

"すっかり大阪のおばちゃんになったスージーママとお客さん達・Ｐａｒｔ１"

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ＡＭ ５：３０

 

スージーママの朝は、毎日早いのです

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スージーママ「もうこんな時間！」

ＡＭ ７：００の開店までに、モーニングサービスの準備を１人でこなします

しばらくすると…

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ガンガン！ガンガン！

（シャッターを叩く音）

Ａさん「ママ～！早く開けてよ～！さっきから、ずっと待ってるのよ～！」

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ママ「まだ、ＡＭ ６：３０じゃない！

パチンコ屋じゃないんだから、店の前で待つのは止めて欲しいわ！」

そんな事を言っても、寒い中待ってくれていると思うと

ついつい、早めに開けてしまうスージーママ…

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・

Ａさん「朝イチは、ママのコーヒーを飲まないと、起きた気がしないのよね～

今日も、いつものお願いね」

ママ「ホットコーヒーのモーニングセットでいいのよね？確認したわよ」

開店と同時に、モーニングサービスが始まります

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ママ「はい、お待たせしました」

ママ「それで、私のコーヒーの味が分かるの？」

この常連Ａさん、ホットコーヒーに水を入れて

勝手に、ぬるめのアメリカンコーヒーにしてしまうのです

常連さんだから、スージーママも言いたい事は、はっきり言います

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・

カランカラン

（ドアベルの音）

次のお客さんがやって来ました

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Ｂさん「ママ～、久しぶり～！」

ママ「いらっしゃいませ～」

Ｂさん「いつものお願いね」

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ママ「（いつものって何？たまにしか来ないし、いつも違う物を頼むじゃない…）

ホットコーヒーで良かったかしら？」

Ｂさん「違うわよ！カフェラテよ！」

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・

ママ「ミルクコーヒーの事ね…」

カフェラテなんて気取ったメニュー、純喫茶にはありません…

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・

次のお客さんは…

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Ｃさん「ママ、おはよう～！今日は、このカップに入れてくれる？」

ママ「また買ったの？」

常連Ｃさんは、マイカップ持参でやって来ます。（何でもありなのか？）

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ママ「（うちのカップの倍はあるじゃない…）」

Ｃさん「ママ、たっぷりお願いね」

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ママ「お代は、２杯分頂くわよ！」

スージーママも生活が掛かっていますから…

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そして…

モーニングサービスが終わる、ＡＭ １１：００

ママ「そろそろ来るわね…」

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ドドドドドーーーーー！

Ｄさん「ハァーハァー！ママ、ギリギリセーフよね？」

このＤさん、毎日ＡＭ １１：００にダッシュでやって来て

ランチが終わるＰＭ １：００までの２時間をかけて、モーニングセットを食べるのです

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ここからは、明日に続きます

明日はありに…

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あ「とりさん………」

お願い出来そうにないですね…

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みなさんの中で、飲食店で変わったお客さんを見た人はいらっしゃいますか？

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ブログ猫の特訓

あり「スージー、今日もやらなきゃいけないの？」

スージー「もちろん！毎日、コツコツ続ける事が大切なのよ」

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今日は写真が撮れなかったので、お蔵入りになった中から公開します

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ありが、毎日やっている事は何でしょう？

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ス「あり！構えて！準備はいい？」

ス「スタート！」

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ス「はい！そのままペロリン！」

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ス「ＯＫ～！今日も完璧ね」

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あ「あたし、何やってるんだ…」

ス「毎日やらないと、いざと言う時出来ないからでしょ」

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あ「これぐらい、いつでも出来るわよ！」

ス「中途半端なペロリンだこと～！完璧には出来てないよ！」

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あ「しくじった…」

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毎日ありがやっている事は、このブログで毎度毎度出てくるペロリンの特訓です

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あ「スージー、もういいわよね」

ス「ダメ！さっき出来なかったじゃない」

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あ「そうよね…」

ス「あり！次はポーズを付けてみて！」

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あ「これでいい？」

ス「そうね～、その顎のラインも足のラインも、いい感じよ～」

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あ「あたしを誰だと思っているのよ～！」

ス「あり！じゃあ、そのままのポーズでスタート！」

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ス「ＯＫ～！」

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あ「我ながら完璧！」

ス「今日も、いい写真が撮れたわ」

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あ「スージー！この特訓って、ブログねこのみんながやってるんだよね？」

ス「どの写真を使おうかなぁ～」

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あ「あたし、騙されてるかも…」

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ス「にこ～！次はにこの番よ～」

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後ろに居ました…

にこ「ぼくはやりません！」

ス「まぁ、いいか…、にこは、いつでも出来るしね…」

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～おまけ～

ありのモデル立ち

あ「どう？あたし、決まってる？」

ス「微妙…」

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耳折れにこティッシュ

にこ「今日こそは言わせてもらうぞ！」

ス「ハァ？毎日ギャーギャー言ってるじゃない！」

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あり「うるさくてここでは眠れないわ…」

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今日は昨日の続きです

にこVSスージー

決着は如何に？

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に「ぼくはどうして、ここん家の子になってしまったんだ～

もっと、ごはんをいっぱいくれる家の子になりたかったなぁ～」

ス「ふ～ん…、そんな事言うんだ…

じゃあ、またノラさんに戻れば？」

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・

に「それは……」

スージー、優勢か？

ス「好きにしていいのよ～！外は寒いし、ごはんもないし

怖い人間にイタズラされてもいいならね！

さぁ、にこ、どうする？」

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・

に「今のは冗談だよ」

ス「冗談ね～、あれ？にこ？」

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ス「あり、起きて来たの？ちょっと待って！にこ、どうかした？」

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・

に「どうもしないよ」

ス「そう？あれ？」

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ス「にこ！耳が大変～～～！」

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に「何だって？」

ス「ほら……」

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ス「あれ？何ともないの？良かった～」

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に「何だよ！スージー、ビックリさせたんだから謝ってよ」

ス「にこ、ゴメンね…」

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に「ぼくの勝ち～！」

ス「にこ、ズルイ！引っ掛けたわね！」

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・

に「何が？」

ス「え～～～！今度はそっち～～～？」

自分の耳の変化に、気付いていないにこでした

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今日の写真を撮っている、わずか３０分程の間に

何回も、にこの耳が折れる所を見ました

でも、その後掻きむしる様子はなかったので、気にはしていません

痒かったのか、虫でも入ったかな？

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結局、決着はどうなったんだろう…

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返事はハイ！

にこ「あり、ぼくに無断で、何やってるんだ！」

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ありは、にこの特等席（無線LANルーターの箱の上）でおやすみ中…

スージー「にこが、タワーを横取りしたんでしょ！

このまま、寝かせてあげなさい！」

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ス「起こしたら、かわいそうじゃない！」

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に「スージーは、いつもありに甘いよなぁ～」

ス「よく言うわ！誰が、1番甘やかされてると思ってるの！」

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"最初の子はワガママに育つ"と言う、典型的な例のにこです

（ちなみに、スージーも最初の子…）

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ス「にこ！今日のお手入れ、まだでしょ？

ちゃんと、毎日キレイにしなきゃダメよ！」

ス「返事は短く！」

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に「これでいいんだろ！」

ス「よろしい～」

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ス「あ～あ、あり、起きちゃったね…」

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・

に「面倒臭いなぁ～！自動身体毛繕い機ってないのかなぁ～」

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に「このセリフ、どこかで聞いた事ある…」

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・

"これだけ、世の中が進歩しているのに、どうして自動身体洗い機が

一般家庭に普及しないんだ！"が、旦那スージーの口癖です

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・

あり「にこって、スージーと旦那スージーの悪い所ばっかり

似てしまったみたいね…」

・

・

に「もういいや…」

ス「にこ！もっと念入りにやりなさい！

全くもう、旦那スージーと同じで、何でも適当なんだから…」

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・

ス「ハア～？とは何！返事はハイでしょ！」

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・

に「うるさい…」

ス「聞こえないわよ！」

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に「スージーは、いちいちうるさいんだよ～！」

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あ「始まった始まった…」

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明日に続きます

・

・

にこは、もともと普段からおしゃべりですが

要求が通らないと（大抵はごはん…）、どんどんエスカレートしていきます

無視すると手を出してくるので

スージーと本気のケンカに発展する事もしばしば…

このワガママな性格、どうすればいいのでしょう…

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危険な遊びがさらに危険に…

今日は昨日の続きです

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あり「オヤツの中身は何かなぁ～？」

スージー「さぁ、写真も撮ったし、お片付け～！」

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ス「あり、今日は、オヤツはないわよ」

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あ「食べる気満々だったのに～！」

ｈａｎａｋｏさん、頂いたオヤツは、少しずつあげる事にします

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ス「あり、オヤツは我慢だけど、オモチャがあるわよ」

プレゼントの中には、ねこジャラシが入ってありました

・

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ス「あり！ガブッたら遊べないでしょ！」

・

・

ス「放して！」

目が怖い…

・

・

あ「この味、なかなかイケルわね！」

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・

にこ「オヤツなのか？」

・

・

ス「あり！これは食べられないわよ！」

・

・

に「スージー、ぼくも食べたい…」

・

・

あ「にこにはあげない～！」

・

・

あ「こんなおいしい物……

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・

あれ？」

・

・

あ「…………」

ス「だから言ったでしょ！」

オヤツじゃない事に、ようやく気付いたありでした

（勘違いは、にこのキャラなんだけどなぁ～）

・

・

この後、ねこジャラシ本来の遊び方で、いっぱい遊びましたが

ちょっとしたハプニングがありました

・

・

あ「スージー、にこ、何とかしてよ！」

ス「はいはい…、にこ！ありにゴメンは？」

・

・

に「ぼくは、ありが危ないと思って止めさせたんだよ」

・

・

その様子を、動画で見てね

ありが危ない遊び方をしているのを、じっと見ていたにこが襲撃します

それでも止めないあり…

最後は、にこの視線を感じて止めたのです

（最初から１０秒ぐらいの所のありは必見！とっても危険です）

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に「ぼくは、いい事したんだよ」

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みなさんには、どう見えましたか？

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こちらのニコちゃんは女の子

あり「今日２月２２日は、ねこの日ですね」

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只今、にこあり通信がお世話になっているｇｏｏのトップページで

ねこの日特集をやっています

その中のブログのコーナーでは、あのうにちゃんやジュルちゃんと一緒に

にこありも紹介して頂いています

こちらからアクセスして来て下さったみなさんも、どうぞ楽しんで帰って下さいね

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あ「あれは…」

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・

あ「あたしのオヤツに、オモチャがいっぱいじゃない～」

スージー「あり！写真を撮ってからよ」

・

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カシャカシャ

あ「見てただけよ！」

ス「うわっ！ブサイクな顔！」

・

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あ「もう撮ってたの？」

ス「もちろん！」

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この度、"モフモフモフ日記"のｈａｎａｋｏさんちのキヨナルちゃんが

"ネコジルシのねこ写 the BEST "に掲載されました

おめでとうございます～

先日、その記念のプレ企画で当選したプレゼントが届きました

掲載本だけと思いきや、にこありへのオヤツやオモチャ

そして、キヨナルニコちゃんのポストカードも頂きました

ｈａｎａｋｏさん、どうもありがとうございました

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あ「スージー、写真はもういいわね」

ス「あり、ちょっと待って！」

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・

ス「ありからのお礼を忘れてるわよ」

・

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あ「そうだった…」

ス「じゃあ、お願い！」

・

・

ス「あり？何考えてるの？ありがとうは？」

・

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あ「ｈａｎａｋｏさん、プレゼント、どうもありがとう～」

ス「そのお礼の仕方は何よ」

・

・

あ「まずかった？お礼に、あたしの特技を見せてあげたのよ」

ス「微妙だなぁ～」

・

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あ「じゃあ、このぐらいは？」

ス「ん～～～！長さの問題じゃないんだよなぁ～」

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あ「喜んでもらえると思ったのに…」

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・

ｈａｎａｋｏさんちの、キヨ・ナル・ニコちゃんです

こちらのニコちゃんは、可愛い末っ子の女の子です（右下）

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あ「同じ名前のニコちゃんなら、あたしも可愛い妹の方が良かったなぁ～」

ス「あり！妹なら、今からでも遅くないわよ」

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・

あ「スージー、あたしの妹、産んでくれるの？」

ス「ん～～～、出来る事なら、ねこなら産んでみたい…」

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・

にこ「頑張ってみれば？」

・

・

今日はここまで！

この後、頂いたオモチャで、ちょっとしたハプニングがありました

明日に続きます

・

ｈａｎａｋｏさんのブログ、"モフモフモフ日記"はこちらです

ぜひ、３にゃんに会いに行って下さいね

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続きのしなちゃん

今日は昨日の続きです

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しなちゃんとのおしゃべりは続きます

（今日は、にこがスージー役です）

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スージー「しなちゃん、そのケータイはしなちゃんの？」

しなちゃん「これ？そうよ～、ママが買ってくれたの！オモチャじゃないわよ」

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・

ス「（小２で、もうケータイを持つ時代なんだ～）」

しなちゃんは、首から可愛いピンクのケータイをぶら下げていました

・

・

し「ケータイで撮った写真、見せてあげるね」

ス「（これは長くなるぞ…）」

し「見て～～～！」

・

・

し「これがともくんで、これがさきちゃん…

こっちはりなちゃんのママ！集めてるんだ～」

ケータイ中には、沢山の顔写真が入ってありました

変わった趣味をお持ちのようで…

・

・

し「ねこのお姉ちゃんも撮っていい？」

断る理由はないけど、実はしなちゃんのご両親とは

ほとんど面識のないスージーです

果たして、しなちゃんのケータイに

スージーの顔写真が入ってもいいのでしょうか…

・

・

し「撮るわよ！はい、ポーズ！」

カシャ

とっさに顎を引くスージー…

し「もっと笑って～」

・

・

し「うわ～！素晴らしい～！」

何が素晴らしいんだ…

・

こんな風に、スージーの顔写真も、誰かに見せるのだろうか…

・

・

ス「しなちゃん、ところで、ミルクちゃんは元気？」

（ミルクちゃん＝しなちゃんちのワンちゃんです）

・

・

し「ミルクは、もう居ないの…」

ス「（まさか…、私、マズイ事聞いちゃった？）」

・

・

・

し「あのね、ミルクは、おばあちゃんちの子になったのよ」

ス「（良かった～、でも、どう言う事？）」

しなちゃんの説明では、よく分からないのですが

どうやら、今は一緒に暮らしてないらしいです

・

・

ス「ミルクちゃんが居ないと寂しいわね

またいつでも、にことありに会いにおいでね」

・

・

・

し「にことあり？誰の事？」

しなママ「しな～～～！」

し「あっ、ママ～！ねこのお姉ちゃん、バイバイ～」

・

・

ス「誰って？じゃあ、どうして、ねこのお姉ちゃんって呼んでるのよ！」

・

・

しなちゃんは、しゃべりたいだけしゃべって帰って行きました…

・

・

あり「あたしの事、"あいちゃん"って呼んでたのも覚えてないんだ～」

・

忘れられていたにことありでした

・

・

しなちゃんは、子供の中でも特別変わっているのでしょうか…

しゃべり終わると、どっと疲れますが、"いいネタの提供ありがとう"とも思います

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再登場しなちゃん

スージー「しなちゃん、こんにちは～」

・

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今日は、ご近所の小学生しなちゃんのお話…

１階のエントランスで、久しぶりに会いました

ありが、スージー役をしてくれます

（しなちゃんをご存知でない方は、こちらとこちらを見に行って下さいね）

・

・

しなちゃん「あっ！ねこのお姉ちゃんだ！（スージーの事です）

こんにちは！今日も素晴らしいわね～」

ス「何が素晴らしいの？」

し「色々！」

・

・

ス「（色々って何よ…）」

今日も、自由人しなちゃんは絶好調！

し「今、"素晴らしい"って言葉がはやってるのよ！

"流行"って言うんだけど知らない？」

素晴らしい＝流行？訳が分かりません…

・

・

ス「そうなんだ～、はやってるんだ～」

どこで、はやってるのでしょう…

もしかして、しなちゃんだけだったりして…

・

・

し「今日ね、塾でテストがあって、９０点だったの」

ス「（いきなり？）」

急に話が飛ぶのは、いつもの事…

・

・

ス「よく頑張ったわね～」

し「きっと、ママも同じ事言うのよ…

でも心の中では、"どうして１００点取れなかったの！"

って思ってるのは、分かってるんだから…」

・

・

ス「（ママ、読まれてるよ…）」

・

・

し「あっ！そうだ！ママの秘密、教えて欲しい？」

また変わった…

ス「お姉ちゃんが教えてもらっていいの？」

自分でお姉ちゃんって言うか？

し「いいのいいの！ビックリするわよ～」

・

・

ス「何？何？」

聞く気満々！

・

・

し「あのね…、私のママって…

・

・

プププ～

・

・

・

３６歳なの～！スゴイ秘密でしょう～」

ス「（秘密って…、確かに、ママにとっては秘密にしておきたい事かも…）」

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・

し「絶対内緒よ！」

ス「分かったわよ！誰にも内緒ね」

・

・

ス「（…って、しゃべる人なんて、旦那スージーぐらいしか居ないわよ…

あっ…、内緒なんだ…）」

・

・

ちなみに、しなちゃんは小学２年生です

・

・

にこ「スージー、ぼくの出番はいつ？」

ス「今日はないわよ」

・

・

しなちゃんのお話は、明日も続きます

明日は、にこにお願いしようかな？

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我慢しろとは言わないけど…

AM １０：００

・

・

あり「もうすぐ春ね～」

・

・

あ「スージー、そろそろ、ブログの写真撮影の時間かしら？」

スージー「ありは、よく分かってるね～、でも、にこが……」

・

・

あ「まだ眠ってるの？」

にこは、朝ごはんを食べて２度寝中…

・

・

ス「にこ！写真撮るから起きてくれない？」

・

・

ス「にこ、おはよう～」

・

・

ス「にこ、おはよう！」

・

・

ス「にこ！おはよう！」

にこ「休みの日ぐらい、ゆっくり寝かせてくれよ～」

いつから、ねこにも休みが出来たんだ？

・

・

ス「起きたわね！じゃあ、撮らせてもらうわよ」

・

・

ス「文句言わないの！これが、にこの仕事でしょ！」

・

・

ス「にこ？」

・

・

ス「にこってば～！どうしたの！」

・

・

・

に「お腹が～～～！」

ス「にこ！大丈夫？」

・

・

・

・

ス「臭い～～～～～～～！」

・

・

に「急げ～！漏れちゃう～！」

にこは、トイレへダッシュして行きました

・

・

あ「何？この臭い…、臭いわ！」

・

・

にこがスージーの膝の上に居るとき、たまにオナラの臭いがする時があります

よく、肛門腺から出ると言われる強烈な臭いは、恐怖や緊張から出ると聞くので

にこの場合、これではないと思われます

でも、人間に負けないくらいの臭いはしますよ～

(鼻がもげる程ではないですけど…)

・

・

あ「人の事、言えないわね…」

ありも同様です

・

・

膝の上が暖かく気持ち良くなって、油断してしまうのでしょうか…

せめて、申し訳なさそうな顔ぐらいはして欲しいものです

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今日は、下品な記事でゴメンナサイ

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