アマルフィに到着後、無事にホテルへもチェックインが済み、まずは部屋で一息入れることにしました。
宿泊したのは、アマルフィ市街の中心近く、アマルフィの街巡りには好立地な上にちょっとした隠れ家的なエントランス、そして部屋から海も眺められる、こぢんまりとした、居心地の良いホテルでした。
<アマルフィ>
<アマルフィ(Wikipedia)>
街全体が一つの迷宮のような、不思議な魅力を備えるアマルフィ(Amalfi)。
ホテルのアドレスを確認したグーグルマップを頼りに進入した(迷い込んだ?!)路地。
本当に、この路地の何処かに目指すホテルがあるのか、この時少々不安がよぎっています(^^;)
石段となっている上り坂の途中に、何やら入口らしき扉口…此所か!!
ガラスの自動ドアにあったホテルの名前を確認、目指すホテルに辿り着きました~\(^o^)/
アマルフィ滞在中の宿は、こちらの、ホテル・クローチェ・ディ・アマルフィ(Hotel Croce di Amalfi)。
街中の路地裏にひっそり佇む隠れ家的エントランスに大いに心惹かれ、アマルフィのホテル選びも、「勝った!!」感を強くしましたw
このホテルの建物、元々は19世紀に建てられた邸宅で、歴史的な風格と現代的な快適さとを併せ持つべく、2011年にリニューアルを終えたばかりとのことです。
エントランスは電子ロックで施錠されていて、脇にあったインターホンで予約してある旨を伝えてホテルの中へ入れていただきました。
チェックインを済ませ、部屋へと案内されると…密やかでこぢんまりとしたエントランスからは想像できない、ゆったりとした、居心地の良さそうな空間が広がっていました!
このベッドなら、思いっきり手足を広げて爆睡できそう…w
タイルの床も素敵な、寛ぎの空間です^^
部屋には、小さいながらバルコニーも付いていて、アマルフィの中心市街地からティレニア海(Mar Tirreno)までをも望むことができます♪
バルコニーの手すり部分には、独特の十字(クロス=クローチェ(イタリア語) / Croce)を象った、アマルフィ共和国の旗が掲げられていました^^
アマルフィは、かつてはアマルフィ共和国(Repubblica di Amalfi)(アマルフィ公国 / Ducato di Amalfi)として11世紀には最盛期を迎え、ヴェネツィア(Venezia)、ジェノヴァ(Genova)、ピサ(Pisa)と並び海洋覇権を競ったイタリアの4つの海洋都市国家の1つでした。
そうした歴史もあり、イタリアの軍艦旗や商船旗等の海事関係の旗には、これら4共和国を象徴する紋章を組み合わせた徽章が配されています。
この共和国旗は、現在もアマルフィの街中至る所で目にすることができ、アマルフィ市民がかつての栄光を現在も誇りにしていることを実感できます。
閑話休題。
こうして美しい街並みや海を眺めているだけで、ウキウキとした気分となって、自然と口元も緩んでしまいます^^
シャワールームも、素敵な雰囲気~♪♪
バスタブはありませんが、余裕のスペース。
何より、壁のタイルの素晴らしい青に、目が釘付けでした!
青いタイル、近寄って見ると、益々素敵!!
大きなシャワーヘッドも、ヨーロッパにいることを実感(^-^)
…と、ヨーロッパの空気を満喫していると言った傍から、このようなものを見つけてしまうと、日本が此所でも受け入れられていると感じて、嬉しくなってしまいますw
この元日も、とても真冬とは思えない程の陽気。
開け放ったバルコニーへのガラス戸から吹き込むそよ風に当たりながらベッドに横たわっていると、このまま翌朝まで寝入ってしまいそうな位に心地良かった午後のひととき…シエスタ日和ですねぇ。。。
横になって休んだり、バルコニーへ出てみたり…と、気ままに過ごす、至福の時間♪
ここアマルフィも、青空が良く似合いますね!
街のシンボル、ドゥオーモ(Duomo di Amalfi)を正面に眺められる幸せ。
何もかも素晴らし過ぎるアマルフィ、世界中から大勢の人々を惹き付ける訳が直感的に理解できました。
晴れ渡った午後の透き通った空気が清々しい眺めです^^
広い海原に、風や船が自由に刻む波紋をただ眺めている…それだけでも、はるばる南イタリア、アマルフィに来た甲斐があった!と、心から思えたシエスタタイムでした。
時間も経過し、汗ばむ暑さもだいぶ和らいできたようです。
街の散策へ出掛けるとしましょう。
宿泊したのは、アマルフィ市街の中心近く、アマルフィの街巡りには好立地な上にちょっとした隠れ家的なエントランス、そして部屋から海も眺められる、こぢんまりとした、居心地の良いホテルでした。
<アマルフィ>
<アマルフィ(Wikipedia)>
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街全体が一つの迷宮のような、不思議な魅力を備えるアマルフィ(Amalfi)。
ホテルのアドレスを確認したグーグルマップを頼りに進入した(迷い込んだ?!)路地。
本当に、この路地の何処かに目指すホテルがあるのか、この時少々不安がよぎっています(^^;)
石段となっている上り坂の途中に、何やら入口らしき扉口…此所か!!
ガラスの自動ドアにあったホテルの名前を確認、目指すホテルに辿り着きました~\(^o^)/
アマルフィ滞在中の宿は、こちらの、ホテル・クローチェ・ディ・アマルフィ(Hotel Croce di Amalfi)。
街中の路地裏にひっそり佇む隠れ家的エントランスに大いに心惹かれ、アマルフィのホテル選びも、「勝った!!」感を強くしましたw
このホテルの建物、元々は19世紀に建てられた邸宅で、歴史的な風格と現代的な快適さとを併せ持つべく、2011年にリニューアルを終えたばかりとのことです。
エントランスは電子ロックで施錠されていて、脇にあったインターホンで予約してある旨を伝えてホテルの中へ入れていただきました。
チェックインを済ませ、部屋へと案内されると…密やかでこぢんまりとしたエントランスからは想像できない、ゆったりとした、居心地の良さそうな空間が広がっていました!
このベッドなら、思いっきり手足を広げて爆睡できそう…w
タイルの床も素敵な、寛ぎの空間です^^
部屋には、小さいながらバルコニーも付いていて、アマルフィの中心市街地からティレニア海(Mar Tirreno)までをも望むことができます♪
バルコニーの手すり部分には、独特の十字(クロス=クローチェ(イタリア語) / Croce)を象った、アマルフィ共和国の旗が掲げられていました^^
アマルフィは、かつてはアマルフィ共和国(Repubblica di Amalfi)(アマルフィ公国 / Ducato di Amalfi)として11世紀には最盛期を迎え、ヴェネツィア(Venezia)、ジェノヴァ(Genova)、ピサ(Pisa)と並び海洋覇権を競ったイタリアの4つの海洋都市国家の1つでした。
そうした歴史もあり、イタリアの軍艦旗や商船旗等の海事関係の旗には、これら4共和国を象徴する紋章を組み合わせた徽章が配されています。
この共和国旗は、現在もアマルフィの街中至る所で目にすることができ、アマルフィ市民がかつての栄光を現在も誇りにしていることを実感できます。
閑話休題。
こうして美しい街並みや海を眺めているだけで、ウキウキとした気分となって、自然と口元も緩んでしまいます^^
シャワールームも、素敵な雰囲気~♪♪
バスタブはありませんが、余裕のスペース。
何より、壁のタイルの素晴らしい青に、目が釘付けでした!
青いタイル、近寄って見ると、益々素敵!!
大きなシャワーヘッドも、ヨーロッパにいることを実感(^-^)
…と、ヨーロッパの空気を満喫していると言った傍から、このようなものを見つけてしまうと、日本が此所でも受け入れられていると感じて、嬉しくなってしまいますw
この元日も、とても真冬とは思えない程の陽気。
開け放ったバルコニーへのガラス戸から吹き込むそよ風に当たりながらベッドに横たわっていると、このまま翌朝まで寝入ってしまいそうな位に心地良かった午後のひととき…シエスタ日和ですねぇ。。。
横になって休んだり、バルコニーへ出てみたり…と、気ままに過ごす、至福の時間♪
ここアマルフィも、青空が良く似合いますね!
街のシンボル、ドゥオーモ(Duomo di Amalfi)を正面に眺められる幸せ。
何もかも素晴らし過ぎるアマルフィ、世界中から大勢の人々を惹き付ける訳が直感的に理解できました。
晴れ渡った午後の透き通った空気が清々しい眺めです^^
広い海原に、風や船が自由に刻む波紋をただ眺めている…それだけでも、はるばる南イタリア、アマルフィに来た甲斐があった!と、心から思えたシエスタタイムでした。
時間も経過し、汗ばむ暑さもだいぶ和らいできたようです。
街の散策へ出掛けるとしましょう。
いかにもイタリア的な色使いのホテルですね。
フランスではまず見かけない色の組み合わせです。
フランスでも最近、このイタリア式シャワールームが人気で、バスタブを取り除いて広いシャワールームにする家が増えてます。
暖房費節約のため、ヒートポンプを設置しようと思い、何件か見積もりを頼んだのですが、エアコン関係では、ダイキン、三菱が大人気のようです。
外国で日本製品を見ると嬉しくなりますよね。
南イタリアであることを差し引いても、世界的な異常気象を考えると、やはり異常な暖かさだったのかもしれません;
流石にイタリア、色の使い方に唸らされました!
お洒落で華やかでいて、ケバくならずにとても寛げる、快適で巧みな配色のセンスに、独り「ワァワァ♪」と感じ入り、はしゃいでいましたw
私はバスタブには拘りがないので(あれば愛用しますがw)イタリア式は、スペースを広く取れてシャワーを浴びやすかったです^^
イタリアでは、価格に加え性能や品質を最重視して日本製を選んでくれているのかなぁ、等と思って、アマルフィやイタリアの印象が益々アップした私でした(^-^)