青空を近くに感じる天空の町ラヴェッロに到着、ホテルで旅装を解き、一休みします。
滞在したのは、リゾートでのヴァカンス(と言うにはあまりに短い、瞬時とも言える滞在期間でしたが(爆)を満喫できる雰囲気溢れる、由緒正しき素敵なホテルでした!
南イタリアはアマルフィ海岸(Costiera amalfitana)、海から切り立つように聳える高台の上に存在する町、ラヴェッロ(Ravello)。
この町での滞在は、こちらの、ホテル・ルフォロ(Hotel Rufolo)のお世話になります!
19世紀に創業して以来今日に至るまで、同一のご一族が経営なさっている、由緒あるホテルです。
この門が見えて無事到着したことが分かった瞬間、smart君の車内で思わず独り;歓声を上げてしまいました(^^;)
先程の画像の右端にある階段状のサン・フランチェスコ通り(Via San Francesco)を少し上ると、ホテルのレストランである「シジルガイダ(Sigilgaida)」へ直に入れる入り口があります。
エキゾチックな装飾が、目を引きます。
100年以上もの歴史を閲する由緒のあるホテルだけに、数多くの著名人もこのホテルに逗留しています。
そんな著名人の一人、デーヴィッド・ハーバート・ローレンス(David Herbert Lawrence)が、彼の晩年の傑作である「チャタレイ夫人の恋人(Lady Chatterley's Lover / イタリア語:L'Amante di Lady Chatterley)」を、1926年から1927年にかけてのこのホテルでの滞在中に完成させた旨が記されているプレートが、掲げられていました。
せっかく高級リゾート地に滞在する機会なので、思い切ってジュニアスイートの部屋を予約しました!
部屋に案内され、その広さにまずビックリw
同時に落着いて寛げる、居心地の良い雰囲気を感じて、すぐにリラックス♪
この地域の特徴でもあるタイルの床にも、不思議な安らぎを感じられました。
広々とした、ダブルのベッド♪
横になったら、初のイタリアドライブで思っていたより緊張していたのか、まだ明るいのにウツラウツラしてしまいました(^^;)
ジャグジー付きのゴージャスなバスタブ♪
もちろんサイズも、小柄な私にはユッタリ過ぎる程の余裕の広さ^^
夜になって、存分にバスタイムを堪能しました!
バスタブの反対側には、洗面台とトイレがあります。
冷え込んだ夜に、写っている暖房器具のマイルドかつ強力な威力に驚嘆!
居室部分はもちろんのこと、このバスルームも隅々までピカピカに磨き上げられて清潔に保たれた、とても気持ちの良い部屋から出たくなくなってしまいましたw
クローゼットも、ウォークインタイプで余裕の広さ!
普段縁のないゴージャスな雰囲気に、このクローゼットにまでウットリしていました(^^;)
純白の壁に、暖かみのある暖色系の照明が映えるセンスの良さが心地良い空間です♪
柱から続く、重なるように変化を付けられた天井の曲線美にも、目を奪われます。
ベッドからシッティングエリアを眺めると、この部屋の広さと奥行き、天井の美しさを存分に堪能できます^^
シンプルさを基調にしながら、単調にも陥らず、絶妙に配された心地良さを醸し出す木目調の調度類…最高のもてなしの心を感じられた、素晴らしいホテルのお部屋です!
こちらにこの日から2泊できる幸せを、心の底から噛み締めていました。
ホテルスタッフの皆さんも、気さくな上に礼儀正しい方々で、大変気持ち良く滞在することができました。
また、ホテルの現在のオーナー夫人が日本人の女性で、その方直筆の日本語のメッセージや、日本語で見所の説明を付けてくださったラヴェッロとアマルフィ(Amalfi)の地図まで部屋に置いていてくださったのには、そのお心遣いに本当に感激してしまいました!
とにかく、日本語での情報が少ないので、こうした日本語情報や現地の地図は、何より嬉しい贈り物でした^^
実際、この日からのラヴェッロ&アマルフィ巡りに、これらの地図は大いに力となってくれて大助かりでした。
この場を借りて、ホテルスタッフの皆さん方と、オーナー夫人でいらっしゃる竹澤由美さんに、最高の滞在を楽しめた御礼を改めて申し上げます。
ホテル・ルフォロさんに宿泊したのは、快適な施設、洗練されたサービスに加えて、素晴らしい眺望を恣にできるというのも大きな理由の1つ。
正面に輝く先にあるバルコニーから、アマルフィ海岸の誇る絶景を心ゆくまで堪能しようと思います♪
滞在したのは、リゾートでのヴァカンス(と言うにはあまりに短い、瞬時とも言える滞在期間でしたが(爆)を満喫できる雰囲気溢れる、由緒正しき素敵なホテルでした!
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南イタリアはアマルフィ海岸(Costiera amalfitana)、海から切り立つように聳える高台の上に存在する町、ラヴェッロ(Ravello)。
この町での滞在は、こちらの、ホテル・ルフォロ(Hotel Rufolo)のお世話になります!
19世紀に創業して以来今日に至るまで、同一のご一族が経営なさっている、由緒あるホテルです。
この門が見えて無事到着したことが分かった瞬間、smart君の車内で思わず独り;歓声を上げてしまいました(^^;)
先程の画像の右端にある階段状のサン・フランチェスコ通り(Via San Francesco)を少し上ると、ホテルのレストランである「シジルガイダ(Sigilgaida)」へ直に入れる入り口があります。
エキゾチックな装飾が、目を引きます。
100年以上もの歴史を閲する由緒のあるホテルだけに、数多くの著名人もこのホテルに逗留しています。
そんな著名人の一人、デーヴィッド・ハーバート・ローレンス(David Herbert Lawrence)が、彼の晩年の傑作である「チャタレイ夫人の恋人(Lady Chatterley's Lover / イタリア語:L'Amante di Lady Chatterley)」を、1926年から1927年にかけてのこのホテルでの滞在中に完成させた旨が記されているプレートが、掲げられていました。
せっかく高級リゾート地に滞在する機会なので、思い切ってジュニアスイートの部屋を予約しました!
部屋に案内され、その広さにまずビックリw
同時に落着いて寛げる、居心地の良い雰囲気を感じて、すぐにリラックス♪
この地域の特徴でもあるタイルの床にも、不思議な安らぎを感じられました。
広々とした、ダブルのベッド♪
横になったら、初のイタリアドライブで思っていたより緊張していたのか、まだ明るいのにウツラウツラしてしまいました(^^;)
ジャグジー付きのゴージャスなバスタブ♪
もちろんサイズも、小柄な私にはユッタリ過ぎる程の余裕の広さ^^
夜になって、存分にバスタイムを堪能しました!
バスタブの反対側には、洗面台とトイレがあります。
冷え込んだ夜に、写っている暖房器具のマイルドかつ強力な威力に驚嘆!
居室部分はもちろんのこと、このバスルームも隅々までピカピカに磨き上げられて清潔に保たれた、とても気持ちの良い部屋から出たくなくなってしまいましたw
クローゼットも、ウォークインタイプで余裕の広さ!
普段縁のないゴージャスな雰囲気に、このクローゼットにまでウットリしていました(^^;)
純白の壁に、暖かみのある暖色系の照明が映えるセンスの良さが心地良い空間です♪
柱から続く、重なるように変化を付けられた天井の曲線美にも、目を奪われます。
ベッドからシッティングエリアを眺めると、この部屋の広さと奥行き、天井の美しさを存分に堪能できます^^
シンプルさを基調にしながら、単調にも陥らず、絶妙に配された心地良さを醸し出す木目調の調度類…最高のもてなしの心を感じられた、素晴らしいホテルのお部屋です!
こちらにこの日から2泊できる幸せを、心の底から噛み締めていました。
ホテルスタッフの皆さんも、気さくな上に礼儀正しい方々で、大変気持ち良く滞在することができました。
また、ホテルの現在のオーナー夫人が日本人の女性で、その方直筆の日本語のメッセージや、日本語で見所の説明を付けてくださったラヴェッロとアマルフィ(Amalfi)の地図まで部屋に置いていてくださったのには、そのお心遣いに本当に感激してしまいました!
とにかく、日本語での情報が少ないので、こうした日本語情報や現地の地図は、何より嬉しい贈り物でした^^
実際、この日からのラヴェッロ&アマルフィ巡りに、これらの地図は大いに力となってくれて大助かりでした。
この場を借りて、ホテルスタッフの皆さん方と、オーナー夫人でいらっしゃる竹澤由美さんに、最高の滞在を楽しめた御礼を改めて申し上げます。
ホテル・ルフォロさんに宿泊したのは、快適な施設、洗練されたサービスに加えて、素晴らしい眺望を恣にできるというのも大きな理由の1つ。
正面に輝く先にあるバルコニーから、アマルフィ海岸の誇る絶景を心ゆくまで堪能しようと思います♪
旅先(外国)でバスタブ付きは私も滞在先を選ぶ時の重要ポイントです。やはり長時間の異動後や街歩き後にはゆっくり湯船に浸かってホッコリしたいですよね^^
お部屋からの眺望も素敵そう~。続記事に期待大です!
外人さん(イタリアでは私の方が外人ですが(^^;)サイズのワイドなバスタブでジャグジーも存分に堪能して、最高のリフレッシュとなりました^^
お湯に浸かるというのは、本当に幸せを感じるひと時ですね。
絵葉書のような眺めを、ホテルの自室から恣にできるのもまた、最高の贅沢だと思います♪
イタリアの有名な観光地Ravelloの老舗ホテルで日本人の竹澤由美さんと言う方が「女将」として活躍されているなんて本当に素晴らしいです。私もHotel Rufoloに滞在してみたいです。
イタリアのホテルですので「女将」というのは少し違うかなぁ、と思いますが(プー太郎さんの謂わんとするところは分かっていると思います^^)、日本女性らしい、心の機微に触れるおもてなしのきめ細やかさが伝わってきた、とても居心地の良い滞在を楽しめました♪
プー太郎さんにも是非滞在してみていただきたいです!
写真の下にはアマルフィと書かれていて、ああ、ここがtaろうさんが行かれたラヴェッロなんだなぁ感動しました。
ホテル内のサロンの写真、ロビーかと思いました(笑)
南伊の歴史ある建物に日本人の細かい心配りが加われば、最強のホテルになりますよね。
水周りの清潔さ、使い安さ、それだけで快適な滞在は保障されますね。
竹澤さんのブログに登場する可愛らしいボクちゃんが、いずれはこのホテルのオーナーになるのですね。
私もフランスやノルマンディという単語を聞くだけで、聞こえた方向を思わず振り向く位に反応するようになりました^^
宿泊した部屋は、本当に私には不相応な程に広々とした、快適で寛げる雰囲気に溢れた、素晴らしい空気に満ちていました。
タヌ子さんの仰るとおり、こちらのホテル、行き届いたサービスが実に心地良い、最強のホテルだと思います!
帰国後の1月の終わり頃に視聴した、竹澤さんが出演なさった日本の紀行TV番組中で、日本人としてのスタンスを保ちつつ、おもてなしを極めていきたいと、ラヴェッロ随一の景観スポットでお子さんと共に語っていらっしゃった時の、生き生きとして朗らかな表情がとても素敵で印象的でした(^-^)