アマルフィ滞在、最初の夕食へと出掛けました。
この旅行中はこれまで、肉料理中心だったので、せっかく海辺の町に来ていることもあり、この日は魚をいただこうと考えていました。
レストランが夜の営業を開始するのは、大体19時頃から。
昼を抜いていたので;、開店直後のお店に駆け込みます(^^;)
<アマルフィ>
<アマルフィ(Wikipedia)>
アマルフィ(Amalfi)の市街地がある、狭い谷の中心を貫く目抜き通り。
プレセーピオ(Presepio)の噴水があった小さな広場の一角に、目指すお店はありました。
お店の名は、「トラットリア・デイ・カルターリ(Trattoria Dei Cartari)」。
地元の方々にも評判のお店とのことです♪
19時の開店直後であったためか、他にお客さんも居らず、貸切状態でした。
渇いた喉を、白ワインで潤します。
胃袋にも、冷えたワインの心地良さが染み渡ります^^
空腹とはいえ、ここはヨーロッパ。
調子に乗ってあれこれオーダーすると地獄を見るのは明らかなので(学習しましたw)、落着いてまずオーダーした、トマトのスパゲッティ(Spaghetti al pomodoro)。
トマトのみ(チーズが掛かっています)の、シンプルなスパゲッティ。
南イタリアといえば、トマト!
酸味のあるトマトの風味が良く絡まった、アルデンテの美味しい麺…空腹も手伝って、見る見るお腹へと収まりました!
メインは、アクアパッツァ(Acqua pazza)にしました(^г^)
私は、このアクアパッツァの、魚の滋味が良く滲み出したスープが大好物!!
ワインやオリーブオイル、そしてもちろんトマト等の風味でも味付けされたこの魚料理をいただくのも実に久し振り…スープを魚の白身や付け合わせのパンに絡めて、その旨みを悉く堪能し倒しましたw
アマルフィでも首尾良く美味しい食卓にありつけて、とても幸せな気分^^
昼を抜かしてしまったチョンボは、これで目出度く(?)帳消しです♪
お腹は膨れているのに足取りも軽くw、ホテルへと戻る途中のドゥオーモ広場(Piazza Duomo)。
大階段では、再び何かのイベントが始まっていました。
それと共に、群衆も広場に集まり始め、見る見るすし詰め状態に…!
身動きが取れなくなる前に、この場から撤収です;
画像正面、ドゥオーモの大階段のすぐ右隣に建つ、色つきの壁の建物の地上階部分に、ドルチェ「デリツィア・アル・リモーネ(Delizia al limone)」を買ったカフェ、「パスティッチェリア・パンサ(Pasticceria Pansa)」があります。
あっさりと美味しい南イタリア魚料理に心ゆくまで舌鼓を打てて上機嫌であった、元日の夕食でした。
この旅行中はこれまで、肉料理中心だったので、せっかく海辺の町に来ていることもあり、この日は魚をいただこうと考えていました。
レストランが夜の営業を開始するのは、大体19時頃から。
昼を抜いていたので;、開店直後のお店に駆け込みます(^^;)
<アマルフィ>
<アマルフィ(Wikipedia)>
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アマルフィ(Amalfi)の市街地がある、狭い谷の中心を貫く目抜き通り。
プレセーピオ(Presepio)の噴水があった小さな広場の一角に、目指すお店はありました。
お店の名は、「トラットリア・デイ・カルターリ(Trattoria Dei Cartari)」。
地元の方々にも評判のお店とのことです♪
19時の開店直後であったためか、他にお客さんも居らず、貸切状態でした。
渇いた喉を、白ワインで潤します。
胃袋にも、冷えたワインの心地良さが染み渡ります^^
空腹とはいえ、ここはヨーロッパ。
調子に乗ってあれこれオーダーすると地獄を見るのは明らかなので(学習しましたw)、落着いてまずオーダーした、トマトのスパゲッティ(Spaghetti al pomodoro)。
トマトのみ(チーズが掛かっています)の、シンプルなスパゲッティ。
南イタリアといえば、トマト!
酸味のあるトマトの風味が良く絡まった、アルデンテの美味しい麺…空腹も手伝って、見る見るお腹へと収まりました!
メインは、アクアパッツァ(Acqua pazza)にしました(^г^)
私は、このアクアパッツァの、魚の滋味が良く滲み出したスープが大好物!!
ワインやオリーブオイル、そしてもちろんトマト等の風味でも味付けされたこの魚料理をいただくのも実に久し振り…スープを魚の白身や付け合わせのパンに絡めて、その旨みを悉く堪能し倒しましたw
アマルフィでも首尾良く美味しい食卓にありつけて、とても幸せな気分^^
昼を抜かしてしまったチョンボは、これで目出度く(?)帳消しです♪
お腹は膨れているのに足取りも軽くw、ホテルへと戻る途中のドゥオーモ広場(Piazza Duomo)。
大階段では、再び何かのイベントが始まっていました。
それと共に、群衆も広場に集まり始め、見る見るすし詰め状態に…!
身動きが取れなくなる前に、この場から撤収です;
画像正面、ドゥオーモの大階段のすぐ右隣に建つ、色つきの壁の建物の地上階部分に、ドルチェ「デリツィア・アル・リモーネ(Delizia al limone)」を買ったカフェ、「パスティッチェリア・パンサ(Pasticceria Pansa)」があります。
あっさりと美味しい南イタリア魚料理に心ゆくまで舌鼓を打てて上機嫌であった、元日の夕食でした。
やはり日本人にとってはヨーロッパのレストランのお料理の分量は多すぎですね。私は反対に日本のレストランで食事をするととても物足りないです。拡大してしまった胃と体格を縮小するのは不可能のようです。
taろうさんの召し上がっていらっしゃる美味しそうなお魚は何の種類でしょうか?
素材の味を上手に引き出すイタリア料理、流石にイタリアのレストランでいただいたアクアパッツァは絶品でした^^
量は…こちらも流石にヨーロッパ&イタリアでしたw
それでも、予想に反して大した苦もなく完食することもままあるので、自分が考えている適量と実際の胃袋の容量には差がある?と、再発見した心地のするこの頃です(^^;
魚の種類は、調べてみましたが良く分かりませんでした…すみません。
白身魚なら種類を問わず美味しい料理、地で獲れた美味しい魚なのだ!と思うことにしました…実際あっさりともっちりの程良いバランスの、美味しいお魚でしたよ♪
町も素敵でなにより冬なのに冬を感じさせない雰囲気ですね。
お魚料理もとても美味しそうですね。やはり海辺は魚介料理ですよね。お魚も開いてくれてお料理してあると食べやすそう。素材が良い地域ではシンプルなお料理が一番でしょうね。
何だか、今年のヨーロッパは、冬と夏が入れ替わったような、異常気象ですね;
本場のイタリアンシーフード、流石に満足の美味しさでした♪
シンプルな味付けで、素材の旨みを存分に味わいました^^
クロアチアから無事のご帰国、お疲れさまでした!
異常気象で大変だったようですね;
旅行記楽しみですが、まずはゆっくりご休養くださいね~(^o^)
アクアパッツァは、もっと色々なものが入っているのかと思ってましたが、本場のものは比較的シンプルなのですね。
パスタもお魚も、食材の良さがストレートに感じられそうですね。
グラスワインの量の多さにびっくり。
広場では何が気になります。
この日は元日、漁も市場もほとんどお休みで、ネタがそれ程なかったのかなぁ、とか思っていました(^^;)
それでも出てきた魚は新鮮で美味しかったので、もしかしたら、釣ってきた?とも、あれこれ楽しく考えていましたw
確かにタップリのグラスワインでしたが、食事の量も多かったので、あっさりとした口当たりでゆったり楽しめました♪
ミネラルウォーターもリッター単位とのことで、ドリンク類も豪快なイタリアでしたw
一旦終わった催しが、帰り道では再開していました。
民族衣装のような出で立ちに見えたので、新年を祝う伝統的な行事なのでしょうね。