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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

あの日は暑い日で、夕日を見ながら飲みに行って、店のテレビでニュースを見ました。

2006年01月07日 | 本・雑誌・漫画
墜落現場 遺された人たち―御巣鷹山、日航機123便の真実

講談社

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本当に暑い日でした。「JAL123便大阪行の機影がレーダーから消えた」というニュースを会社の先輩と居酒屋で飲んでいて、見ました。東京-大阪の出張の多い会社なので、とても不安になった事をはっきりと憶えています。

この本には、「日航機の事故」に関わった「上野村の人々」「自衛官」「医師や看護士」「葬儀屋」などの人達に当時の様子を取材して執筆された本です。あの事故の「見えないところ」ではこんな事があったのかと驚きました。

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