墜落現場 遺された人たち―御巣鷹山、日航機123便の真実講談社このアイテムの詳細を見る |
本当に暑い日でした。「JAL123便大阪行の機影がレーダーから消えた」というニュースを会社の先輩と居酒屋で飲んでいて、見ました。東京-大阪の出張の多い会社なので、とても不安になった事をはっきりと憶えています。
この本には、「日航機の事故」に関わった「上野村の人々」「自衛官」「医師や看護士」「葬儀屋」などの人達に当時の様子を取材して執筆された本です。あの事故の「見えないところ」ではこんな事があったのかと驚きました。