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東宝見聞録・その12

2006年09月14日 | 映画・DVD・ビデオ
実は、東宝撮影所にやってきたのは、ドラマを何度も一緒にやった監督が『愛の流刑地』という映画を撮っていて、その陣中見舞いの為。ドラ焼き60個買って、車で行ったら、入口で止められる事も無く、すんなり入れた。全く、セキュリティー無し。いいのか?

久しぶりにあった監督に「テレビドラマと映画の撮り方って違うんですか?」と素朴な質問をしたら、「俺も分かんなくなってるんだよーっ」と。モニターを2台見ながら、2台のカメラで撮る方法は変わっていないし、メインのスタッフは「いつものテレビドラマ」のスタッフなので、自分の撮り方を貫き通しているのだろう。4:3の画面から16:9の画面へ。編集で出来上がってきたものが楽しみだ。公開は来年1月の予定。撮影所のステージ(スタジオ)は暑いのかと思っていたら、第8ステージは冷房もよく効いていて、過ごし良かった。旧知のスタッフ達と話。かつて、僕のAPをやっていた女性がこの映画のプロデューサー。時が経つのは速い。

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