久々の朗報だと思います。
14日投開票の5つの市長選挙(宝塚・伊丹・郡山・青森・日南市)で非自公系が勝利するという
朗報が来ました。久々に明るいニュースだと思います。
宝塚・伊丹は維新がかなりの票差で（しかも社民系候補に）惨敗した様ですね…
http://mainichi.jp/select/news/20130415k0000m010062000c.html
＞維新:公認の２氏惨敗 伊丹、宝塚市長選
http://www.asahi.com/politics/update/0414/OSK201304140034.html
＞兵庫・宝塚市長選、民主支持の現職再選 維新新顔届かず
青森・郡山という本来自民が強い筈の地方で自公系候補が敗れるというのはかなりのインパクトがあります。
http://mainichi.jp/select/news/20130415k0000e010121000c.html
＞自公:青森と郡山の２市長選で敗北 アベノミクス支持限定
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041401001936.html
＞青森市長に鹿内氏再選 元県副知事を破る
下は地味な情報ですが…保守王国の宮崎で自民候補が敗れる…これ結構重要だと思います。
今からでもTPP協議は日本は脱退すべきです。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/358347
＞日南市長選 ３３歳崎田氏が初当選 九州最年少
ミニ統一地方選挙で自公・維新候補が敗れるというのはかなりインパクトがあります。
「高支持率の安倍内閣」の筈なのですが…
陰謀論は避けますが…ひょっとしたら案外「高支持率の安倍内閣」というものはマスコミに
よってかなり「盛られ」ているという可能性が否定しきれない所があります。
しかし下記の様な情報がある以上はかなりマスコミが安倍壺三に対して
手加減した報道をしているであろう事は推論がつきますし実際、朝日や毎日新聞も
安倍内閣をかなりヨイショしています（産経に至っては事実上「安倍内閣機関誌」です）。
http://jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-11/2013041101_01_1.html
＞これでいいのか大手メディア
＞首相と会食 とまらない
＞社長に続き政治部長・論説委員長らも
今年に入って安倍壺三と会食した大手メディア幹部が以下なのですが…ほぼ大手メディアを総なめです。
もちろんいわゆる「ハネムーン期間」が終わってそろそろ安倍内閣批判の記事がボツボツ出てきてはいますが。
しかし、この「ハネムーン期間」というのも日本が言論の後進国という事を示唆する要素なんですよね。
＜追記5月20日＞
さいたま市長選挙でも自公候補が民主系候補に敗れました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130520/t10014688961000.html
＞任期満了に伴うさいたま市長選挙は１９日に投票が行われ、無所属で
＞現職の清水勇人氏（５１）が自民党と公明党が推薦する新人らを抑えて、２回目の当選を果たしました。
＞さいたま市長選挙の開票結果です。
＞▽清水勇人、無所属・現、当選、１７万１８７６票 （←民主が自発的に応援した候補）
＞▽長沼威、無所属・新、１１万８３６２票 （←自民・公明推薦候補）
＞▽吉田一郎、無所属・新、５万３５１３票
＞▽大石豊、無所属・新、２万４８３４票 （←共産推薦候補）
（略）
結構な票差があります。フジテレビの新報道2001の5月19日報道の世論調査によれば、、
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html
＞【問1】次の選挙でどの政党の候補者に投票したいですか。
＞自民党 40.2％
＞民主党 4.6％
＞日本維新の会 4.0％
＞公明党 3.6％
＞みんなの党 2.8％
＞生活の党 0.8％
＞共産党 2.4％
＞社民党 0.4％
＞新党改革 0.0％
＞（まだきめていない） 35.2％
＞
＞【問2】あなたは、安倍内閣を支持しますか。
＞支持する 71.0％
＞支持しない 24.2％
＞（その他・わからない） 4.8％
（略）
、、となっています。支持率と投票行動が離れすぎていますね。
この選挙結果はフジサンケイがかなり「手加減」を安倍内閣にしているのではないかという
疑惑を抱かせるものだと言えそうです。
TPP推進＆日本国憲法改悪で足並み揃えている自民・維新に日本をかき回されてはたまったものではありません。
この調子で参議院も自公・維新は惨敗して欲しいものです。
＜追記7月1日＞
都議会議員選挙は残念ながら自民公明の圧勝に終わりました。
しかし小泉進次郎のお膝元の横須賀市長選挙で自民公明の候補が敗れました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013070102000129.html
＞小泉進次郎氏 選対本部長 横須賀市長選 自民系候補敗れる
＞神奈川県横須賀市長選は三十日投開票され、無所属現職の吉田雄人（ゆうと）氏（３７）が
＞政党の支援を受けずに、いずれも無所属新人の元副市長広川聡美氏（６１）＝自民・公明推薦＝と、
＞元市民団体代表岸牧子氏（５６）＝共産支持＝を破り、再選を果たした。
＞投票率は５０・７２％（前回４５・２２％）だった。
＞
＞吉田氏は市議出身。二〇〇九年の前回市長選も政党の支援を受けず、地元選出の
＞小泉純一郎元首相（自民）らが推した当時の市長を破り、初当選した。
＞
＞今回は「選ばれるまち横須賀」をスローガンに、市民に支えられた選挙戦を展開した。
＞
＞一方、広川氏の選対本部長は、元首相の地盤を継ぎ、自民党青年局長も務める息子の進次郎衆院議員。
＞選挙期間中は自民、公明の県議や市議の組織力を駆使し、進次郎氏が付きっきりで有権者に支持を訴えたが、
＞参院選を前に進次郎氏の人気も及ばなかった。
＞◇横須賀市長選開票結果
＞当 ８７，１８５ 吉田雄人 無現
＞ ７６，９６１ 広川聡美 無新 ＝自公
＞ ８，１２１ 岸牧子 無新 ＝共
＞
＞全票終了
＞
＞吉田雄人（よしだゆうと） ３７ ＜２＞
＞市長（元）市議・会社員▽早大院
で…自公が圧勝した都議会議員選挙の簡単な解析が以下にあります。
http://blog.sugawarataku.net/article/69925602.html
＞2013年東京都議選の簡単なデータ分析
確かに各種のメディアにおける世論調査では自民の支持率が他政党を引き離し安倍内閣支持率も
60％以上でありますが…その割には冷静に見てみると2009年7月12日の都議会議員選挙の際と比べて
それほど自民の票は回復している訳ではありません(逆に言えば低い集票でも自公の候補が当選しているのです)。
自民党の集票力について参議院選挙を考えた時にngc2497の様な共産党支持者などはそう悲観したものでもなさそうです。
さあ、国民の皆様！参議院選挙で、自民公明の過半数割れ維持を続けさせましょう！
14日投開票の5つの市長選挙(宝塚・伊丹・郡山・青森・日南市)で非自公系が勝利するという
朗報が来ました。久々に明るいニュースだと思います。
宝塚・伊丹は維新がかなりの票差で（しかも社民系候補に）惨敗した様ですね…
http://mainichi.jp/select/news/20130415k0000m010062000c.html
＞維新:公認の２氏惨敗 伊丹、宝塚市長選
http://www.asahi.com/politics/update/0414/OSK201304140034.html
＞兵庫・宝塚市長選、民主支持の現職再選 維新新顔届かず
青森・郡山という本来自民が強い筈の地方で自公系候補が敗れるというのはかなりのインパクトがあります。
http://mainichi.jp/select/news/20130415k0000e010121000c.html
＞自公:青森と郡山の２市長選で敗北 アベノミクス支持限定
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041401001936.html
＞青森市長に鹿内氏再選 元県副知事を破る
下は地味な情報ですが…保守王国の宮崎で自民候補が敗れる…これ結構重要だと思います。
今からでもTPP協議は日本は脱退すべきです。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/358347
＞日南市長選 ３３歳崎田氏が初当選 九州最年少
ミニ統一地方選挙で自公・維新候補が敗れるというのはかなりインパクトがあります。
「高支持率の安倍内閣」の筈なのですが…
陰謀論は避けますが…ひょっとしたら案外「高支持率の安倍内閣」というものはマスコミに
よってかなり「盛られ」ているという可能性が否定しきれない所があります。
しかし下記の様な情報がある以上はかなりマスコミが安倍壺三に対して
手加減した報道をしているであろう事は推論がつきますし実際、朝日や毎日新聞も
安倍内閣をかなりヨイショしています（産経に至っては事実上「安倍内閣機関誌」です）。
http://jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-11/2013041101_01_1.html
＞これでいいのか大手メディア
＞首相と会食 とまらない
＞社長に続き政治部長・論説委員長らも
今年に入って安倍壺三と会食した大手メディア幹部が以下なのですが…ほぼ大手メディアを総なめです。
もちろんいわゆる「ハネムーン期間」が終わってそろそろ安倍内閣批判の記事がボツボツ出てきてはいますが。
しかし、この「ハネムーン期間」というのも日本が言論の後進国という事を示唆する要素なんですよね。
＜追記5月20日＞
さいたま市長選挙でも自公候補が民主系候補に敗れました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130520/t10014688961000.html
＞任期満了に伴うさいたま市長選挙は１９日に投票が行われ、無所属で
＞現職の清水勇人氏（５１）が自民党と公明党が推薦する新人らを抑えて、２回目の当選を果たしました。
＞さいたま市長選挙の開票結果です。
＞▽清水勇人、無所属・現、当選、１７万１８７６票 （←民主が自発的に応援した候補）
＞▽長沼威、無所属・新、１１万８３６２票 （←自民・公明推薦候補）
＞▽吉田一郎、無所属・新、５万３５１３票
＞▽大石豊、無所属・新、２万４８３４票 （←共産推薦候補）
（略）
結構な票差があります。フジテレビの新報道2001の5月19日報道の世論調査によれば、、
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html
＞【問1】次の選挙でどの政党の候補者に投票したいですか。
＞自民党 40.2％
＞民主党 4.6％
＞日本維新の会 4.0％
＞公明党 3.6％
＞みんなの党 2.8％
＞生活の党 0.8％
＞共産党 2.4％
＞社民党 0.4％
＞新党改革 0.0％
＞（まだきめていない） 35.2％
＞
＞【問2】あなたは、安倍内閣を支持しますか。
＞支持する 71.0％
＞支持しない 24.2％
＞（その他・わからない） 4.8％
（略）
、、となっています。支持率と投票行動が離れすぎていますね。
この選挙結果はフジサンケイがかなり「手加減」を安倍内閣にしているのではないかという
疑惑を抱かせるものだと言えそうです。
TPP推進＆日本国憲法改悪で足並み揃えている自民・維新に日本をかき回されてはたまったものではありません。
この調子で参議院も自公・維新は惨敗して欲しいものです。
＜追記7月1日＞
都議会議員選挙は残念ながら自民公明の圧勝に終わりました。
しかし小泉進次郎のお膝元の横須賀市長選挙で自民公明の候補が敗れました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013070102000129.html
＞小泉進次郎氏 選対本部長 横須賀市長選 自民系候補敗れる
＞神奈川県横須賀市長選は三十日投開票され、無所属現職の吉田雄人（ゆうと）氏（３７）が
＞政党の支援を受けずに、いずれも無所属新人の元副市長広川聡美氏（６１）＝自民・公明推薦＝と、
＞元市民団体代表岸牧子氏（５６）＝共産支持＝を破り、再選を果たした。
＞投票率は５０・７２％（前回４５・２２％）だった。
＞
＞吉田氏は市議出身。二〇〇九年の前回市長選も政党の支援を受けず、地元選出の
＞小泉純一郎元首相（自民）らが推した当時の市長を破り、初当選した。
＞
＞今回は「選ばれるまち横須賀」をスローガンに、市民に支えられた選挙戦を展開した。
＞
＞一方、広川氏の選対本部長は、元首相の地盤を継ぎ、自民党青年局長も務める息子の進次郎衆院議員。
＞選挙期間中は自民、公明の県議や市議の組織力を駆使し、進次郎氏が付きっきりで有権者に支持を訴えたが、
＞参院選を前に進次郎氏の人気も及ばなかった。
＞◇横須賀市長選開票結果
＞当 ８７，１８５ 吉田雄人 無現
＞ ７６，９６１ 広川聡美 無新 ＝自公
＞ ８，１２１ 岸牧子 無新 ＝共
＞
＞全票終了
＞
＞吉田雄人（よしだゆうと） ３７ ＜２＞
＞市長（元）市議・会社員▽早大院
で…自公が圧勝した都議会議員選挙の簡単な解析が以下にあります。
http://blog.sugawarataku.net/article/69925602.html
＞2013年東京都議選の簡単なデータ分析
確かに各種のメディアにおける世論調査では自民の支持率が他政党を引き離し安倍内閣支持率も
60％以上でありますが…その割には冷静に見てみると2009年7月12日の都議会議員選挙の際と比べて
それほど自民の票は回復している訳ではありません(逆に言えば低い集票でも自公の候補が当選しているのです)。
自民党の集票力について参議院選挙を考えた時にngc2497の様な共産党支持者などはそう悲観したものでもなさそうです。
さあ、国民の皆様！参議院選挙で、自民公明の過半数割れ維持を続けさせましょう！
