ゆったりさんのブログⅡ

旧「ゆったりさんのブログです」が乗っ取られたので
タイトル名を変えて再開しました。

卒寿!

2017-10-18 20:21:07 | 独り言

                                              コウヤボウキ




気温~19℃ 、 湿度~65%(室内)      6時      曇り/雨



日の出も遅くなった!と言っても6時では明るいはずだが
今日も黒い雲が空を覆っていた。

最近歩いていないから!と傘を持って出かけた。

久しぶりだが、まだ早足で歩かれる。

いつまで歩かれるだろうか!とふと考えるときがある。

頸椎の疼痛は相変わらずである。
 (直る見込みはない!
   だから、死ぬまでこのままならいいのだが・・・・)

足の不快痛も相変わらずだが、
 8,9月は傷みが強かったが今は少し落ち着いた。
 皮膚が痛むのだから歩かれる。
 歩かれるだけだけでもいいとしなくては・・・・

10月も半ば!いい天気が多いはずだが
スポット予報ではずっと笠マークが並ぶ。

秋雨前線は今の時期だったのかな!と調べると
今は秋雨前線が停滞する時期らしい。(
9月初旬~10月下旬)

散歩の途中でも傘がいらぬ雨が降った。
それにしてもよく雨の降る所である。
台風21号が通過するまで日の出は見られないだろう。


昨年、魚を捕るため、川に石を積んだ輩のため??
カワセミが見られなくなった川だが
最近2回ほどカワセミの姿を見ていた。

今朝も遠くの砂地の小さな石の上にいた!
餌が獲りにくいのだろう!護岸に止まって
飛び込んで餌を獲って??か止まる木を探しながら
下流に消えていった。

写されない遠さだがカワセミがこの辺りで
生きているようだ。

また何時の日か近くで見られるかも知れない。

今朝のカワセミの姿(止まり木を探すように見えた)を見ていたら
昔のように橋の上下流に
近くの河原の竹を切ってきて
止まり木にしょうか!と思う。

今朝は暗く風が強いためか野鳥は
カイツブリとモズとカワセミ(カラス、スズメ、サギは含まず)だけで、
この時期、見られるはずのカワラヒワやホウジロは鳴き声も聞こえなかった。

ゴミだけが散乱した堤防道、空しくなる散歩道だ。
草刈りをしなかったから、今まで以上に
ゴミがほかしやすくなったのかも。
  (空き缶、ペットボトル、コンビニ弁当等々)


先日義母を病院に連れて行ったが
~4時間ぐらい座って待った。

高齢の患者をこれだけ長く待たす病院の診察方法を
見直すべきと思うが、殿様病院であるだけに、来るだけ患者を受け入れる。
(予約制であって予約でない眼科病院である)
義母は帰るとき、足が麻痺して、かろうじて車の乗れた。

足は動かなくても口はよく動いていた!
 気分を害する言葉の多い、
 90歳を超えているからと
 家内は辛抱しているが、
 周りを全く考えない人になっている。

聞こえないのに言うことだけ、勝手に話す義母の態度が
医者は相当気分を悪くしている??ようで
露骨に否や顔をしていたらしい。

私も義母の変わりようには閉口して
ほとんど口をきかない。
  (話しても一方通行で、いらいらするだけだから)

95歳になった義母を見ていて、ここまでは生きたくはない!と思う。

病院に行けばやたらと高齢者目につく。
 (自分もれっきとした高齢者だが)
鼻にチューブを差し込んで、目も開けないで
ベットで運ばれる人を目で追うことが多くなった。

卒寿まで生きることはないだろうが
出来れば自活できる間に旅立ちたいものだ!
  (願って努力しても叶うことは少ないだろうが・・・)



卒寿(90歳)という言葉を耳にした。

  文字から皮肉に受け止めれば
    人生を卒業する時ですよ!
  と、思われる文字である。

老いた歳になると、いろいろな言葉がある。
還暦(60歳) 古希(70歳) 米寿(88歳) 白寿(99歳)は
よく使われているから知っている言葉だが

喜寿(77歳) 傘寿(80歳) 紀寿(100歳)
は使うこともなく聞くことも無かった。
傘寿や紀寿は言葉から意味が想像できない。 

卒寿は何となくイヤな言葉である。

 



今朝の写真
 カワセミ、暗いので写らないと分かっていても写した。
 飛び込みもあったが1/60秒ではどうしようもない写真だった)

 蘆の茎に止まった

蘆の茎からも飛び込みにくいのか護岸に止まった。
飛び込んで止まり木を探しながら下流に消えていった。

 未確認の花

 モズの鳴き声は遠くから聞こえるが姿が見えない!
 やっと見つけて近づくが、モズでも警戒心が強く逃げていった。

堤防に1輪だけ朝顔が咲いていた

堤防道をきょろきょろ見て歩くが生き物の姿はない!
わずか先だけになったキンミズヒキを見つけた

 マツヨイグサも一輪だけ咲いていた。花も蝶もこれからは見つけにくくなる

工場に積まれた土砂に咲いていたキバナコスモス

ムラサキ露草も一株だけ咲いているのを見つけた



 
 気になる霧島連山
 新燃岳は5年前に
 300年ぶり大噴火を起こした。
 一週間前に再び噴火した。
 水蒸気噴火からマグマ噴火に
 移行しているとか
 今は噴火は収まったらしいが
 3km以内の立ち入り禁止は
 当分続くだろう・・・