厨房で真剣な眼差しでフライパンに向うR、傍らにはあらゆる中華の調味料が、
挽肉を炒めるその横に麺を発見・・・ 調理するのは、本格四川坦々麺だぁーーーッ!
市中の中華料理店に引けをとらない出来栄え、、、 お味は??
今朝から今夜は坦々麺を作るんだと張り切っていたR
食感も味覚も抜群でした!
さて、坦々麺は四川料理を代表する麺料理
北京・江南・広東と並ぶ中国の四大料理の1つだが、本場四川省の坦々麺は
坦々とは「荷を担ぐ」という意味で、昔は天秤棒で道具一式を担いでこの麺を売り歩いた。
そのため嵩張るスープは使わないでタレと麺を絡めて食べるスタイルなのだ。
四川料理を日本に持ち込んだのは料理の鉄人・赤坂四川飯店の陳建一の父・建民であ~る。
健民は当初、本場四川風の汁無し坦々麺を出していたが、評判が芳しくない。
日本で一般的な中華料理といえばラーメン。
そこで 「日本人には汁が無いとダメなんだ」 とスープを入れてまろやかな味にし、
日本人の舌に合うようにアレンジしたそーだ。
デザートの杏仁豆腐で、お口の中の後味もサッパリでした。
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