今日は、今私が読んでいる本から紹介します。
フランス人の男性は家事をよく手伝う、というもの。
最近は日本の男性でも家事を手伝ってくれる人は
多くなってきているようですが、我が家では家事は
もっぱら私。
まだまだこういったカップルも多いのではないでしょうか。
その本から一部抜粋します。
「世の夫たちよ、妻が仕事で遅くなるこの晩こそチャンスと、
子どもたちとのスキンシップを培ってほしい」
ふむふむ。。。
「仕事場と家の往復だけをしている働く妻たちの気持ちを
子育て期間に理解しておかないと、将来何倍にもなって
しっぺ返しを受けるということを、夫たちは自覚しなくては
いけないと思う。
このことは働く女性たちだけに言えることではなく、専業主婦
だったとしても同じことだ」
なるほどーーー!!!
ついでに私の言葉を付け加えさせていただければ、
「共働きの子供がいない家庭にとっても同じことが言えると思う」
ですね。
ワークライフバランスとネットで引くと、wiwiwをはじめ育児休業者や
働くママについて書かれているページが多いようです。
でも、そもそもの意味としては、「仕事と生活の調和」と訳され、
「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、
仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、
子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方
が選択・実現できる」ことです。
もちろん、子供が生まれるということは大きなワークライフの変化です。
男女雇用機会均等法が施行され、働きかたが多様化する中で
男性と女性のよりよい共存の仕方があるかもしれません。
育児休業者復帰支援だけでなく、ダイバーシティに対応するための
ヒントが、e-Learning WORLD の中に見つけられるかもしれません。
e-Learning WORLDでは、wiwiwをご利用のお客様の取り組みを
ご紹介いたします。ぜひ聞きにいらしてください!!
オリックス株式会社様
「オリックスの女性活躍推進 ~Keep Mixed実現のために~」
7月30日(水) 14:00~
KDDI株式会社様
「一人ひとりが活き活きと働くために ~KDDIの取り組み~」
8月1日(金) 15:00~
そのほか、プレゼンの概要、スケジュールは
こちら