後半戦は、写真メインでいきます。
試合開始5分前、直前練習がありまして。
そこでは、普段なかなか見れない、
寺田さんのシート上の姿が見られました。
コースを指示する寺田さんと小野寺さん
それにしてもねぇ、
トリノであれだけ注目されたチーム青森を、
こんなに近くで見てていいのかと。
フォームとか、テレビと全くおんなじですけども。
感動だらけ。
ストーンのラインを確かめる小野寺さん
この近い席ね、選手の声もそうなんだけど、
ストーンが氷の上をすべる音とか、
ストーンとストーンがぶつかる音とか、すんごい聞こえんの。
やっぱり、生のスポーツって違うなー、って思った。
ち、ちかい!!
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11:30.
ついに試合が始まりました。
でも、試合の内容については割愛で。
カーリングって、
一投で試合が大きく変わるし、常に先を読まなきゃいけない、
すごい戦略性の高い競技なんだよね。
散らばってるストーンを見ながら、
「次はどこに来るんだろう」って予想しながら見るから、
見ていて全然飽きない!!
ハウス周辺に散らばったストーン
テレビで見てたときから思ってたけど、この競技って、
『集中力』が命なんですよ。
ひとつのミスが、大きな失点に直結する。
実際に見て、改めてわかった。
で、この真剣な目にやられるわけですね。
集中して狙いを定めるマリリン
あと気付いたのが、スウィープ(ブラシで氷をこするやつ)が、
いかに大変かっていうこと。
『カーリングは見た目以上に体力を必要とする』
ってのを見たことがあったけど、
あれね、見ててわかったけど、そうとうハードだわ。
そりゃぁあの極寒の中で半袖にもなりますわな。
必死にスウィープする目黒さんとマリリン
つーか、チーム青森やっぱりかっこいいわ。
なんか、スター性があった。
カーリングなんてあんまり興味がないのに、
自分に半強制的に連れてこられた友人Aは、
カーリング、そして林さんにベタぼれでした。笑
ショットの相談をする小野寺さんと林さん
↑ これ、かなりよくない??
ストーンの行方を見守るマリリン
↑ これもけっこうお気に入り。
試合中、相手のターンのとき、
スキップ以外の人って、端に寄ってるんですよねー。
笑ってますけど、一体何をしゃべってるんですかね?
さすがにそこまでは聞き取れませんでした。
シートの端で何やら楽しげな3人組
なんだか、各選手のいろんな表情が見れた2試合、5時間でした。
みーんなかっこよかったけど、
でも、やっぱり一番かっこいいのは小野寺さんかな!!
叫んでる姿とか見て
「かっけぇー!!」
って言いまくってた。笑
写真もほんとはもっといっぱい撮ったけど、
終わりでーす。
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いやぁ、
鈍行で17時間かけて青森行って、
氷点下近い中で野宿をする、という
最高に過酷な環境を乗り越えたからか、
最高の一日でした。
無謀にも程があるぐらいノープランで、
全く先の読めない旅だったけど、
ほんと、来てよかった。
来年の3月に同じ場所で開催されるカーリング世界選手権女子、
また見に行きたいです!
そして、
もう我慢できない!!
絶対カーリングやります。
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とくダネでインタビューめっちゃ写ってましたけど!
まじうけた笑
誕生日おめでとう☆☆
すっかり業界人のりょうちんだけど、
今年も今までどおりカフェ会議したり、
カラオケで歌って踊ろうね♪
りょーちんにとって最高の21歳になりますようにっ
まだ21っていいなぁ笑
めちゃめちゃテレビ出演してしまったぽいね。
特に昨日の夕方あたりから。
でも1番の人は倍ぐらいインタビュー大変そうだったから、2番でよかった。。。
でも着いたの5分差ぐらいだったんだよ。
mixiのカーリングのコミュニティの人にも
「あなたが2番目の人でしたか!」
って言われたさ。笑
二回も出てたよ。
しかも名前と年齢入りでね☆
いい誕生日の思い出になったね!
うんよかった!
チーム青森ではありませんが他のチームで集中を乱されて困ってる人もいるようです。
撮影した方がいいと思いますよ。
(既にしていたらすみません)
スポーツ選手という公の場に出る方たちで
あっても、無断で写真を公開されたら、
不快になることがあるかもしれません。
詳しくは「肖像権」で検索してみてください。
確かに、自分も途中でふと思いました。
が、それでも撮ってしまいました・・・。
なかなか直接見られる機会がないからでしょうか。
もしまた行くことがあれば、気をつけたいと思います。
>>?
フラッシュ撮影はひどかったですね。
しかも2試合目かなり多かったですよね。
あれは絶対に阻止すべきですね!