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今回はたらの芽のごま和え
金ごまの方が仕上がりがきれい
料理は見た目にもきれいな方が
美味しそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ba/2a99d068a442b45fcf747fea1460d1d0.jpg)
作り方
すりごまに味が付いていて
和えるだけでいいのです、
こんなすり胡麻が沢山
出回っています。
これをと言ったら
おやじの出番がありません、
まず金胡麻を炒めましょう。
弱火、3粒ほど跳ねればよしと
されていましたが、胡麻事情も
以前とはだいぶ変わっています、
香ばしいのがお好きでしたら、
いま少し炒めましょう。
すり鉢ですります。
調理人仲間では縁起をかついで
「当たり鉢」と言います。
すり鉢ですってとは言わないで
当たり鉢であたってといいます。
よーくあたるとしっとりと油が
にじんで来ます、砂糖、醤油、で
味付けをします、和える具の量で
砂糖、醤油、の分量が異なります。
おやじはここでかくし味に白味噌を
ほんの少し加えます、
お好みでごま油を少し加えるのも
良いかもしれません、
具に胡麻がなじみやすくなります。
たらの芽はほろにがさを残すために
茹で過ぎないほうが良いかと思います。
天婦羅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/92/ed1be994ad9b2a65fbc738bfe4a8722d.jpg)
山菜独特のあく「ほろにがさ」を
失わないように揚げ過ぎない。
天つゆをつくりましょう、
簡単天つゆの作り方4人前
鍋に水400ml、酒50ml、
みりん50ml、醤油50ml、を
入れ点火 沸騰して来たら削り節15gを
入れ10~20秒ぐらい煮て火からおろし
3分ぐらいさましてから濾す。
大根おろしも欲しいですね、
出来れば生姜のすりおろしも。
お早うございます、いつもコメント有難うございます。
たらの芽は料亭で体裁よく天婦羅を盛り付けるのに
小さいほうが形よく盛れると言うので小さいのを好むらしいのです、本当は大きいほうが美味しいかもしれませんね、
のびるは料理としてはあまり使うことはありませんが
子供のころに採ってきては味噌をつけて食べた記憶がある程度ですね、酒の肴にもあいそうですね、
ラッキョとかエシャレットのようなもだから
料理の研究したら美味しいものが出来るかもしれませんね。
のびる味噌で白いご飯、これって本当にご飯が何杯でもいけそうですね。
好い事教えてくれてありがとう。