猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

陽だまりで読書をした金曜日

2017-10-20 19:08:17 | NY田舎生活
今日も快晴となったNY州中部。



朝のお散歩前のドゥさん。




ビーンバックの上が最近の定位置です。




さて、昨日の日記はネガティブなものになってしまいましたが、自分自身の胸の中のわだかまりというか不安を吐露できて、ある意味「セラピー」効果があったような気がします。


コース管理人のバカ芝は実在の人物ではありますが、彼とその家族がこの日記を読むことはなく、またgooブログに投稿してもバカ芝を特定できることは不可能であることが前提ですので投稿することが可能だと判断しました。


また、Facebookに不安を投稿した後(バカ芝の事はほとんど書いていません)、友人の旦那さんでゴルフをプレイしに来てくれる常連さんからテキストメッセージをもらいました。


「俺で力になれることがあったらいつでも呼んでくれ」と書いてありました。


不安な時に男性の友達から声をかけてもらえるほど心強いことはないな~、っとこの時実感しました。


さらに、昨日は夕方キャロルの家を訪問して、思いのすべてを聞いてもらいました。


そうしたら、気持ちが軽くなりました。


キャロルの家族は結束が強く、また良くキャロルの家に集まってくるので、昨日も私が訪問しているあいだに、キャロルの娘(ジャッキー)、義理の娘(ハイディ)、そして息子(チャーリー)が続々とやってきて、ちょっとした井戸端会議になりました。


彼らとテーブルを囲んで色々な話をしているうちに、「自分は一人ではないな~」と感じられ、受け入れられている感覚が不安な気持ちを少なからずも払拭してくれたような気がします。



やはり私は積極的に外に出て、誰かと何らかのコミュニケーションをとることが必要な気がします。

過去にDepressionを患った者として、私に必要なのは「外に出ること」だと思いました。



そういうわけで、今朝のお散歩はドゥさんと事務所まで。

そして、今日もバカ芝による嫌がらせが待っていました。

電灯は全て消してある事務所の中で、金庫が置いてある部屋の電気だけ点灯されていました。

金庫のある部屋へ誰かが立ち入った...。

昨日の自分であれば、気が動転していたと思います。

でも今日の自分は不思議と冷静に「今日の嫌がらせはこれか...」っと。

「求めよ、さればあたえられん」の言葉通り、昨日おこしたアクションにより優しい友人達の励ましを受けて、バカ芝のいじめに対する免疫ができたのかもしれません。



人生、捨てたもんじゃない!


そんな風に思えます。




こんなことを考えながら、今日の午後はドゥさんと日向ぼっこをしながら読書をしました。




スピリチュアリティ関連の本を読みながら、そしてお日様の光で身の心も温められながら、午後の数時間を過ごすことができました。



全てのめぐりあわせに感謝です。