剣客商売。

見たよ。

なんだろうね。

秋山小兵衛役に北大路欣也氏はさすがの貫禄です。
中村主水亡き後はまあ、彼でええでしょう。

秋山大治郎は「あれはないわ～～～」
何、あの人。世間知らず過ぎやろ？
武者修行行ってきてたんやろ？　それであの人間像？
無邪気にもほどがあるわ。
原作の大治郎はもっと格好よかったですけどね。
前の渡部篤郎はよかったと思います。


あと美冬もな～～。女武芸者っていう貫録ゼロでした。
モデルさんの起用とかやめて欲しいわ。

後の役者はまあ、どうでもええです。

お春はよかったな。原作でのお春はもうちっと不細工系を思い描いてましたけど。

池波正太郎先生の「剣客商売」大好きです。
読み過ぎてぼろぼろになってしまったので、買い直したくらい好きです。
ええわ～～。

ちなみに、池波作品といえば、「剣客商売」と対をなす「鬼平犯科帳」も有名ですが、猫又は「剣客」が好きだな～～。もちろん鬼平も全巻持ってますが。
鬼平はね～～萬屋 錦之介様にやって欲しい～～もうおられませんけど。

猫又は時代劇大好きなんですよね～～。
小学校から帰ったら、たいてい家でＢＡーさんとかＧさんが夕方の時代劇見てませんでした？　そんで一緒に見るんです。

遠山の金さんとか、大江戸捜査網、銭形平次、伝七捕物帖、木枯らし紋次郎…

あんまり書くと年齢が…時代が…ゼネレーションがっぷが…

時代小説、自分でも書きたいです～～。
でもなぁ。
腕に覚えがないから、まだ無理かな～～。

久々に江戸時代にどっぷりワープした猫又でした

おはようございます。

ちょっぴり機嫌のいい猫又です。

いやいや、別に小説とは関係ありません！（いばって言う所が悲しいですが）

ですが精神的にゆとりがあると、執筆にも熱が入るし、夫猫にも優しくできるかもしれないし、子猫にもおもちゃの一つも買ってあげようって気になって、家庭円満です

夫猫にだけ、かもしれない…っていうのがなんとも意地の悪さを物語ってますな。

しかし執筆状況ですが、非常に悪い！

メフィストも進んでないしね。

やっぱ〆切りがないと駄目だなぁ。

ですが、一応来期のファンノベ用のネタが降ってきたので、それのプロットを進める事にします。

来年の春までにメフィストとファンノベと小すばを書こうと思います。

それ以外の賞にも出してみたいんだけど、傾向を考えるとどうしてもね。

あ、そうだ。新潮社のＨＰで審査員の講評が出てました。

何か、今年は大賞でなかったわりには審査員の先生方の評価はまあまあいいですね。

猫又はワーカーが読みたいです

小説すばる。

小説すばる九月号で一次通過の発表がありましたね。

某スレで雑誌発売よりも早くあぷしてくれていました。

とりあえず、一次通過してましたのでほっと一息

１４００超えの応募は凄いですね～

年々増えてるような気がします。

ファンノベもね～～もうすぐ１０００超えそうだもんね。

小すばではお盆までに最終候補者に連絡がくるという噂は本当なのでしょうか？

本当だったらアウトだわ～～

二次通過の発表は来月号と雑誌に書いてありましたので、それを楽しみに待つとします。

それにしても、小すばってなんで都道府県まで書くのかしら？

猫又地方が四国だって事が…

まあ、誰も気にしないか



さてさて、小すばに参戦した皆さん、結果はいかがでしたでしょうか？

暑い夏も終わりです～～。

猫又地方では盆が過ぎると気分的にもう秋なんですよね～～。

日中はまだ暑いですけどね。

さてさて、気分を一新して次いきましょう！！！

悩んでいます。

小説講座第二弾。

同じ先生で上級者コースってのが新設されたらしく…案内が来ました。


土曜日の夜だし、仕事を休まなくてもいけるっていうグッドな時間帯

どうしようかな～～。

だいたい、上級者コースを受講するって態度が上から目線じゃないですかね？

「私、上級者なんで」って顔してたら厚かましいよね

それはおいといて、先生が同じなんだよね～～

何だかなぁ。

先生の書いた物を読んだことがないのに、先生と師事していいのかしら？っていう疑問もありますが

前回の初心者コースでは先生の教えはいちいちもっともな事でした。

うなずける事ばっかりです。

逆に言うと、それは知ってるからその先を教えて欲しいって思うんですよね。

でも、その教えを実践できてないから、一次を突破できないんだろうって事実も薄々気づいてます

となると、結局、猫又に必要なのは書いて書いて書きまくるしかないって事ですよ。

……

でも、もしかして友達が出来るかもしれないので行こうかなぁ。

とかも思っています

ドン詰まる。

去年のファンノベの優秀賞の吉田なんとか（いやいや、タイトル覚えてないんかよ！）は読みましたが、結構面白いと思いました。

内容っていうか、エンターテイメント小説としては面白い題材だったなと。

いや、タイトルも覚えてないやんっていうつっこみはおいといて

そんで、どうして自分のが一次以上にあがれないのかって考えたんですが、面白くないのかなぁ。

そこって非常に気になりますよね？

面白いかどうか！

自分の書いた物を誰かに読んで、批評をもらってますか？

猫又は応募前に姪っ子に読んでもらってます。

毎回、良い返事なのは身内だからかな

いっそ、ずたぼろに批判された方がいいんでしょうか？

あ、でも、「あんたに猫又の何がわかる！」ってまた空気が悪くなって解散してしまうしな。

どんだけ、プライド高いねん！

でも、何で一次以上にあがれないのか、そこで行き詰まってます。

前に小説の先生に指摘されたようには頑張って書いたつもりなのだが

でも、先生、「時代考証なんかしなくてもいいんです！」って言い切ってましたが

そこはちょっと疑問なんですが。

いつも時代物を書いてるわけじゃなく、たまたまその時だけなんですが、何でもありのファンタジーならともかく、ちゃんとした物なのに、時代考証はいらんのでしょうかね