なんとなく元気がないな～って思うと、韓国料理が食べたくなります。
でも、肉とかコッテリしてるのはイヤだし、
出来たらアッサリとしたものがいい・・・。
それに野菜を沢山食べたい・・・。
・・・なんていうときに、キムチ鍋もいいのですが
これからの季節にはサラダみたいなサッパリ系なんかいいハズ。
今日紹介するメニューは、猫蹴の父がよく作ってくれたもの。
毎晩飲み歩いている父が、どこかの韓国料理屋で教わってきたのだろう。
これを食べると父を思い出します。元気でいるかしら・・？
材料（４人分）
刺身用イカ（ゲソ、えんぺら部分除く）・・・２はい
春菊・・・１/２束
キュウリ・・・１本
ニンジン・・・１/２本
長ネギ（白い部分）・・・１０ｃｍくらい
コチュジャン・・・大さじ２
醤油・・・大さじ１
砂糖・・・大さじ１
酢・・・大さじ２
胡麻油・・・大さじ１
すりおろしニンニク・・・小さじ１
すりおろし生姜・・・小さじ１
コショウ・・・適量
白胡麻・・・大さじ２
作り方
１：まずはイカをさばきます。
こちらを参照にするとわかりやすいです⇒ 
イカのさばき方
さばいたあと、イカを食べやすい大きさに切っておきます。
（猫蹴は皮が好きなので、そのままで剥きません）
２：ニンジン、キュウリ、長ネギは千切りに。
春菊は５ｃｍ幅くらいに切る。
３：ボウルにコチュジャン、砂糖を入れて、お酢を少しずつ入れて溶かす。
そこに醤油、すりおろしニンニク、すりおろし生姜、コショウ、
白胡麻、胡麻油を入れ、混ぜる。
４：（３）にイカ、野菜を入れて、ザックリと混ぜ合わせ、
しばらく味を馴染ませてから器に盛って、
最後に白胡麻をパラリとかけ出来上がり。
実は前に水菜で作ったんだけども、あまりパンチがなくて・・。
やはり父のレシピどおり、春菊で作ったほうが味の膨らみがある！
春菊にはビタミン、カルシウム、葉緑素が豊富に含まれます。
ちなみに春菊を食べるのは東アジアだけだそう。
コチュジャンの量は、辛さはお好みで！
もっと辛いのがよければ一味唐辛子や、ラー油を加えても良いでしょう。
イカも新鮮だったのでムチムチして美味しかったです。
あ、ちなみに残りのゲソなどは、肝と一緒に漬け込み塩辛にしました。
これは３日後くらいのお楽しみですぅ♪（このレシピはまた今度☆）
これからの季節、ビールの肴にいいですね～！ぜひお試しを 
