ゲストなし

一昨日の金曜日に７０人の大パーティが行われまして、一晩中大騒ぎしてました。
小生は１２時に寝ましたが、大音響の音楽が騒々しくて眠れませんでした。

当リゾートはＭＡＸ３２人程度の宿泊許容量なのですが、そこに７０人ですから大変でした。
小生の部屋も明け渡して臨時の客室に変更、小生は別棟のスタッフルームに２日ほどトランスファーでした。

その間もダイビングがありましたので、眠さを押してサービスに努めさせていただきました。

でも、この時期は日本人のお客様はゼロ、渡航して以来まだ日本人にはお会いしておりません。

欧米人は見送りしても手も振らないし、こちらを見ようともしないので少し勝手が違いますね。
最後に握手してサンキュー、ウェルカムで終わり・・・。

まあ、それでいいのかな。

今日は暇でしたのでゴロゴロしてました、夕方西の海を見ると遠く陽に照らされた海になやら見えましたので目を凝らすと、イルカの群れでした。
夕食をしていたのかな・・・。

この内湾にはイルカの群れが住んでいまして、毎日海岸近くで狩りをしています。

ボートで近付くと寄ってきて周りを泳いで遊んでくれます、小さい固体が多いですねまだ子供イルカのようです。
そのうちドルフィンスイムをしようと思っています。

１時間以上、ボーッと展望テラスの上から夕陽の沈むのを見ておりました。

しばらくしてから、足元の崖の方で何やらガサガサと音がしましたのでチラッと見ると、あっと驚く大きなドラゴンが・・・。

１メートル以上は有にある大きなトカゲ、一瞬ギョギョギョ…状態でした。

で、ドラゴンはすぐに崖下の方に行ってしましましたけど、住んでるのかな・・・？

写真が撮れませんので、以前の「めんどくさい男」シリーズの一人、アルベット。
ガイド歴は１０年以上らしいです、３７歳３人か４人の子持ちでめんどくさい男。

ひと月経過・・・

早渡航してひと月が経過致しました。

感想は・・・、考え方のあまりのギャップに唖然・茫然・この野郎・・・３番目は冗談ですよもちろん。

実は１８日にちょっとしたアクシデントがありまして、愛用のカメラが水没致しました・・・。

丁度３年間の試用でした、残念無念・・・・、で写真が撮れません前に撮ったものをＵＰしております。

現在は忙しくないのですが、小生のコミュニケーション能力が不足していることと前述のようなこともあり苦労しております。

面倒くさい男シリーズもめんどくさくなってきたので、ここにＵＰ

題して、プレデターな男・・・、髪の毛がプレデターをイメージさせます。

ガイド、腕はいいみたいですが・・・。

面白い男ではありますね、小生嫌いなタイプではありません。

ところで、ここ２～３日小生のブログのページをたくさん見てくれておられる方はどなた？

おじさん・・・・・を検索してみてくれている方はどなた？

またトローリング

ゲストがいませんので釣りに行きました。

写真のボートで出かけましたが、エンジンの調子が悪いとかで１時間くらい出発が遅れました。
プライベートでは良くあることですけど・・・、エンジンに限らず。

で、釣りの方はと言いますと・・・、徒労リング・・・、３時間以上走り回って今回も獲物なし・・・。

もう行かない・・・。

でも、ポイントを流している時に沢山のマンタが水面近くを泳いでいるところを見つけました。
コブスリーフと言うポイントの近くなのですが、今はダイビングでは使ってないようでした。
機会を見つけて調査をしてみたいと思います。

めんどくさい男シリーズその１ 正露丸の男・・・

小生のパプア日記は毎日書きたいのですが、ＰＣ事情もあり毎日ＵＰ出来ないことも起こりえます。
当地は現在雨の多い時期で、しかも尋常でない強い雨が降っては止みまた降ると言うような状態で、日本で例えるなら三寒四温みたいな感じ？どちらが寒ででどちらが温か解りませんが！
間隔も一寒二温か二寒三温か解りませんが、交互にやってくるような、それも不定期に・・・。

雨が降りますと、通信事情が極端に悪化し時にはネットが切れてしまいます。
切れないまでも写真のＵＰにはかなりの時間を要し、ＵＰするのかしないのか解りませんので途中であきらめてしまうこともしばしばと言う状態。

でもしかし、そんな中数少ない小生のブログ読者の御為に鋭意努力の所存であります。
ここ４日ほどは、不思議と上天気が続いております。

で、今日は・・・う～ん・・・ネタが・・・、ダイブブログなのに潜ってないので誠に不本意ながら、頭書のようにパプア日記になってしまいますね。

今日は、一日桟橋の修理のお手伝いでした。

で、今日の写真は一番「なついている？」ジョージくん、多分今月くらいに３２歳になると思いますが、彼のことを少しお話しします。

因みに少し前に正露丸を飲ませたのは彼・・・です、多分少し効いた？かな・・・。

彼は６人のガイドの中で一番キャリアが短く、ＯＷＤになったのが２０１１年５月、ライセンスなしでダイブはしていたようですが・・・。
小生見たところガイドの中では最もパプア人らしいガイドかな・・・、ゲストやマネージャ―の前ではとても控えめで真面目な態度。

しかし、小生に対しては、時に偉そうに時に横柄にそして時にはフレンドリーに接してきます、「新しく日本から来たイントラより俺の実力の方が上だ」と示したい気持ちと日本への憧れを併せ持っているのかも知れません。
６人それぞれ性格も当然違いますが、多かれ少なかれ皆そのような気持ちがあるように思います。
これからその６人をＵＰして行きたいと思っております。

話を戻してジョージですが、彼はシャイで何を考えているのかわからないところはありますが、仕事は基本的にまじめでサービス精神旺盛、一生懸命頑張るタイプです。
キャリアが短いこともあり潜りたい時期なのか、いつでもダイブＯＫでガイドが大好き。
ただ、小生の見たところガイドの経験はまだまだの感あり！
そしてて写真が大好き、カメラを持っているとすぐに撮れ撮れとうるさい奴。

小生のあげた白手袋を、いつも嬉しそうにはめている楽しい男です。

パプアの家

昨日スカルケーブへ行った時に住民の家の写真を撮ってみました、高床式の方が多いと思うのですが、これはじか床しきです。
壁は竹でできておりまして蚊は入ってこないのと聞いたのですが、やはり入ってくるそうです。
ちょっと小さくて良くわかりませんね、今度もっと良く撮ってＵＰします。

パプアにも犬はたくさんいますが、みんな痩せてます。

そもそも人間がそれほど沢山食べておりませんので、わん公まで回りませんよね。

珍しくここ３日は良い天気が続いておりまして、昨日潜ったガイドの話では透明度も随分良くなっていたとのことでした。

明日あたりと思っていたらゲストが来て、ハウスリーフのご希望だとか・・・。

明日はどんな日になりますか・・・。

希望の虹

今日はゲストお一人でした。
近場のワフーポイントでダイビングの筈が、小舟で出かけましたのでガイドのジョナが「どちらかがボートに残らなければならない、ダイブするならガイドして」と言い出しました。

３回しか潜ってないポイントですが、まあ出来ないことは無いけれど今日のゲストはダイブサイトを調査して雑誌にＵＰするライターさん・・・、それはちょっと荷が重いのでジョナにガイドを任せ舟番に・・・。

珍しく天気も良かったのでのんびりと山や海を眺めていると、遠くの山の方から小雨が降ってきました。
良く見ると虹が・・・、そしてその虹は左右の端が見事に見えました、小生生まれて初めての経験！
ハウジングに雨がついてきれいには撮れませんでしたが、肉眼でははっきりと大きな虹が見えました。
これは吉兆か・・・、何かいいことあればいいな・・・。

午後、ダイビングのゲストが、観光でスカルケーブというところに行くと言うのでついて行きました。

洞窟の中に人間の頭蓋骨が沢山あるのですが、なぜそこにたくさんあるのかいまいち得理解できませんでしたが、戦った相手のものらしいです。

多くの頭蓋骨には穴が開いていて、何でも槍でやったとか言っておりました。

そして、その相手の肉を食べたとかなんとか・・・。

２００年ほど前までそのようなことがあったらしいです。

小さい頃人食い人種とか首狩り族とか聞いたことがありましたが、このあたりのことだったのかな・・・？

この話はあまりあてにはなりませんので、ご注意ください。
きれいな虹の後におどろおどろしいお話でした。

マクロと大物

今日はバラクーダポイントとディケンズと言うポイントでダイブ。
３ダイブの予定でしたが、昨夜ローカルのカップルが午後体験をやってみたいと言ってきたので、２本で切り上げて帰ってきたものの体験は何処かに行ってしまいました。

思うに、このカップル単に日本人と話をしたかっただけなのでは？と後で考えました。
３本目は浅場でマクロ三昧だったようで、残念至極・・・。

今日は日も出て風も波もなく良い天気でしたが、海の中はやはりダメ・・・、透明度は２０ｍ近くありましたが良い状態ではないですね、でもカンムリブダイやナポレオン等見られましたよ。

１本目が終わって休憩中に沖の方を見るとイルカの群れが見えました、スタッフを促して小さいボートを走らせイルカの群れへ突入。

種類は不明ですが、結構大きな群れがゆっくりと、先回りしたボートに向かってきますのでいざスノーケルで海へ、残念ながら小生は１頭しか見られませんでしたが、ゲストは満足したようでした。

写真は、こんだけ～、背中だけでした。

昨日２０ｍの浅場で撮ったアケボノくん

今日のウミウシくん、なんでしょモンジウミウシかな？後で調べてみます。
良く見ると、このウミウシ君産卵中だったのかも・・・、後ろの白っぽい渦巻が卵のように見えますね、今気が付きました。

最初の写真はイソコンペイトウガニ、Ｃｅｂｕのスミロンに同じように頭にとげとげをのっけたのがいましたね。

雨後のダイブ

雨後とくれば普通は筍ですが、今日はダイビングをしてきました。

アウトリーフへ出ましたので、雨の影響はないかと思いきやそんなわけないですよね、インリーフよりはましですがやはり濁りがありました。

そんな中でのダイブでしたが、１９０センチくらいあるだろうと思われるアメリカンのハンサムボーイと、お腹の出たシニアでしたが、アシストで入ってますので目が離せませんでした。

シニアの方がどんどん行ってしまうし、ガイドは獲物を探してばかりだし、探索不能でしたが一応見て回りました。

３本目でまたまたアケボノ発見、しかも２０ｍでした！

チェックダイブするポイントのワーフポイントと言うところですが、結構面白いところで遊びで入りたいところですね。
今週はゲストが途切れたら調査ダイブに行きたいと思っています。

今日の相棒はアルベットと言う１０年選手、こいつもちょっとめんどくさい奴ですけど、まあうまくやっていかないと・・・。

ワーフポイントのウメイロモドキ、近くに寄ってくれるのでとてもきれいでした。

あめ、あめ、ふれふれ・・・

で、今日も雨でした。

昨日はポートモレスビーからの午後の飛行機が雨で飛ばなくなり、９人程のゲストがキャンセルになってしまいました。

そのゲストは今日の午前の便で来られましたが、空港からリゾートに向かう途中の川の水かさが増えて渡れなくなり、リゾートの船着場手前３０分のところで立ち往生、多分３時間くらいバスに乗ったまま水の引くのを待っていたのでは・・・。

途中小さな小川がいくつかあるのですが、言ってみれば沈下橋のようなものですね。
川をセメントでせき止めて、セメントに土管をなん本か入れただけの橋、雨が降って水かさが増えれば橋の上を水が流れます。

もっとすごいのは、単純に川底にセメントを打っただけのもの、道路の上を絶えず水が流れています・・・。

で、今日のように豪雨のように降りますと川止めになってしまうのです、でも小さな川なので３時間も待てば渡れるのだそうな・・・３時間も待てば・・・。

お客さんもかわいそうですが、お迎えのスタッフもかわいそうなんです、冷たい雨の降る中何時間もボートの上で待っていなければなりません。

小舟でお迎えに行ったスタッフは当分来ないと解ると、ずぶ濡れで帰ってきました。

今の時期雨が降ったりしますと、梅雨寒のように寒いです。

この時期はオフシーズンなので、週末にゲストが来られることが多いですね。

着任当初いつもおいしいものばかり食べておりましたが、いつもそうかと言えばさにあらず、ゲストがいないときはこんな簡単な食事です。
これは昼食だったかな・・・。
今夜は豪華でしたけど。

言えないこと

小生、今ここで一番多く使う言葉はなんでしょうか？
もちろん英語でですよ！

それは、unbelievable（スペルあってるかな？）なんですね、毎日何回使うでしょう今日も超unbelievableな問題で朝全体会議でしたが、その内容は守秘義務があるので言えません・・・。

知りたい方はこちらへどうぞ、こっそり・・・教えられないんだなぁこれが・・・。
とにかく日本では深刻な大問題になりそうなことも、ここではのんきに笑って終わらせてしまう。
まあ、笑っていないかもしれませんが、しょうがないで終わりです。

で、今日もunbelievableでした、まあ小生にはかかわりのないことでしたけど・・・。

会議の出席者は２３人でしたが、スタッフの総数は４０数人から５０数人、聞く人によって違うので解りません。
３週間くらい休んでいる人もいますので、まだ顔を合わせてないスタッフもいるかもしれませんがみな同じ顔に見えます。
最近になって、顔の違いが分かるようになってきました・・・。


今日も天気は１日中雨模様で、お日様は出てくれませんでした。

特にする仕事もありませんので寝ていてもいいのですが、いくらなんでも勤務中にマイルームで寝ているというのもどうかと思いますので、ＰＣのある事務室へ行ったりボートを覗いたりうろうろして終わり・・・、ちょっとだけボートの窓磨き！

とにかく雨が降りますとネットもつながりませんのでやることがありません、あ、英語の勉強がありました！
でもしてません。

で、今日はおしまい・・・。

写真は小生のディナーのスタート・・・。

今日は雨

昨日は朝まで雨で日中は上天気でした、今日は午前中曇りだったのですが午後から急に時折強い雨が降りました。

午前中は前々から気になっていたウェイトのリメイクをしておりまして、外で火を焚いてそれに大きな空き缶を半分にした容器に、古くなったウェイトを溶かしてまた型にはめる作業です。

昼になったので小生のみ現場を離れ昼食を食べていたところ、急に大きな雨音と共に大粒の雨が降り出しました。
その時、作業中の連中はどうしていたかは解りませんが、昼食後現場に行って見ると雨が小降りになった為か作業続行中でした。

しかし、またまた豪雨のような雨が降り出したので今日はとうとう中止と言う結果に相成りました。

ところで目下の小生の最大の問題は・・・、言葉の壁・・・。

まあ、初めから解ってはいましたが書類から何から英語、ＰＡＤＩアジアは不親切だし困ったものです。
英語でクレーム言えるくらいならこんな苦労はしませんしね、日々精進？かな英語の。

いやほんとに、そろそろ本気で英語を覚えないとと言いますか少しはヒヤリングが上達しませんと、英語圏のゲストのお相手が・・・できません。
話しかけられないようにしたいんですけど、話かけてくるんだな～これが・・・。
多分、日本人のお客様は早くても９月以降でしょう。

まあ、なるようになれですね、開き直り。

でもね～、６人のパプア人ガイドをまとめるボスなんですよね小生・・・。
で、奴らに「英語の勉強に小学校へ行け」と言われたり、「あんたの英語は面白い」と言われたり散々ですが憎めない連中で、パプア人は基本的に日本人が好きみたいですね。
みんな一癖ありそうな顔した連中のボス・・・、小生も二癖くらいありそうかな。

写真は、先日ダイビングの帰りに観光で行った滝、オーストラリアのファミリーがとて楽しそうに遊んでいました。
海岸から集落のある森を１０分くらい歩いたところにあります。
たまにしか観光客など来ないと思われますが、海岸にボートがつくと村人がちらほら出てきて、お土産の貝や木彫りの小物を広げます。
帰りにオージーが数点購入しておりましたが、買ってもＣｅｂｕのアポ島のように取り囲まれたりしませんのでご安心を！
大きな木の下にかぎ座になって店開きですが、全く声掛けなどいたしません、皆黙って見に来るのを待ってます。
素朴で愛すべき人々…なのかも！

雨、雨、雨でアロタウへ

雨とアロタウは何の脈絡もないのですが、たまたま昨夜から朝にかけて強い雨が降り、それとはまったく関係ないことですが、スタッフにくっついて急にアロタウの町まで出かけてきました。
当地に来て早１７日ほど、シャンプー類がほしくて機会をうかがっておりましたところ、今日皆出かけると言うので急遽ついて言った次第です。

しかし、出発の時間は決まってなくボスのノエルが来たら行くと言って７時前から待っていたスタッフもいましたが、結局ノエルは行きませんで８時５０分頃出発でした。
リゾートの船着場から向うの船着場まで訳２０分、そこからバスで１時間２０分ほどなのですが、小生たち日本人には歯がゆいほどのんびりやってます。
で、目的のアロタウの町には１０時４０分頃付きました。

皆それぞれ用事があるらしく、町に散っていきました。
小生も目的のボディーシャンプー等々を購入、お客様用の霧吹き（酢・曇り止めを入れます）を購入、３０分くらいで用事を済ませました。
しかし、スタッフの連中は何処に行ったのかいつまでたっても帰ってきません、結局なんだかんだでアロタウ発が２時５分くらいだったかな。
船着場に着くと待っている筈のボートがなく、それからタワリに連絡してボートを待っているようなそんな感じで、待ってる筈のボートがいなくても誰も何も言わないんです。

色々疲れます。

で、写真は今朝宿舎から事務所に向かう道に落ちていた蝙蝠君、もちろん昇天してたでしょう。夜来の雨にやられたのでしょうか？
自然は厳しいです。
ボス待ちの人たち計１３人がアロタウへ・・・。
その下はアロタウの町、それにしても休みとか決まってないのかな・・・？

トローリング

今日はダイビングなしで、たまたま釣り客が来られましたので便乗して出かけてきました。
風、波ともに荒れておりましたので３時間ほど流しましたが、釣果なしでゲストが帰りたいと言い出しましたので帰宅の途に・・・。

ダイブスタッフのジョージが、しばらく風邪をひいているので薬をやると言って正露丸を飲ませてやりました。
奴は３２歳になったかならないかの年齢ですが、実にパプア人らしい人間です。

ほとんど薬なんて飲んだことがないだろうから、何でも飲めば効くのでは・・・？と思って飲ませてみました。
夕方、「どうした風邪治ったか」と聞くと、もう一回飲ませてくれと言ってきたので、まだ治ってないようでした・・・当たり前ですけど。
でも、朝よりは良くなっていたように見えましたが。
因みに正露丸は渡しませんでした。

日本の物をもらうととても喜び、小生がカメラを出すとすぐに写してくれとリクエスト！
何か撮っていると入ってくる、邪魔だどけと言っても聞こえぬふり・・・、面白い男である。

明日また聞いてみよう、風邪治った？
今日の夕陽とトローリングの現場。

ディケンズ

今日は最寄りの町アロタウから来られたオーストラリアのご家族４人とダイビング、子供２人はスノーケルでした。
実は昨日１０歳の子に体験をしてほしいと依頼されたのですが、英語での講習に自身がないと言って断りました。

やってやれないことは無いと思いますが・・・。

１０歳と１２歳の男の子でしたが、チョコチョコ話しかけたら結構なついてきてかわいいものですね。

父親がドクターらしいので、頭もいいのでしょう面白かったです。

ご家族の住むアロタウはここの船着場から車で１時間少しかかります、空港の手前の町で空港までは１時間３０分くらい。

小生の場合、何か買い物に行くにはアロタウのマーケットまでいくしかないので、お金は使わないですねと言いますか使いようがありません。

まさに陸の孤島！

で、今日は１本目にディケンズ、２本目にコーラルガーデンにダイブ。

どちらかと言えばワイドのポイントでしょうか、リゾートからはボートで２５分ほどです。

写真は、ディケンズのダイブ終了間際に見つけたカンムリブダイのファミリー。

１０匹以上いて固体も結構大きかったですね、動画も撮ったりして楽しめました。

透明度がいまいちで残念でしたが、毎晩強い雨が降ってますし風も強いので仕方ないでしょうね。
コーラルガーデンとディケンズは隣り合ったポイントですが、どちらも晴れて透明度の上がる日が楽しみなポイントです。

下はコーラルガーデン、水深が浅く小魚が沢山いますので日がさすと珊瑚とのコラボが素晴らしいものと期待しております。