年の差ステップファミリー

発達に不安を抱えた長男と凶暴な2匹の猫を連れてステップファミリーになりました

乳がん4

2017-08-20 08:00:19 | 
乳がん宣告から約10ヵ月…
ずーっと元気も良くご飯もよく食べて呼吸も薬のおかげで喘息もなく穏やかな日々✨
でも腫瘍の自壊はどんどん進み手首まで出来た…

まるで交通事故にあったかの様な姿に…
ここ2ヵ月くらいで体重の減りが目立ってきて動きも少なくなってきてここ1週間は子供が近くを通っても逃げなくなった
そして呼吸の仕方がおかしい事にお盆前に気付いて病院に駆け込むと胸水が軽度~中度溜まってるけど肺がすでに真っ白で7割くらいががん細胞で埋め尽くされてるとの事
例のごとくエンエン泣きながら話を聞くと猫の場合はクールなので異変が出た時には隠しきれないくらい限界が来ている末期状態。
この子も余命は3週間無いし、人見知り猫なので胸水を抜くのは全身麻酔になる。
何もしなければ2週間は生きられたかも知れないのに手術をする事によってその場で死ぬ可能性も低くない。
痛みや苦しみを薬でやや緩和出来るけど結局は窒息状態なので覚悟が必要。
安楽死も選択の1つだけどまだ今では無い。
猫は血管が細いので安楽死は院内でしか出来ないとの事…

これからこの子がどのように終わりを迎えるのか調べると
お腹をベコベコさせて鼻をヒクヒクさせながら努力呼吸←now

苦しくて横になれずに常に座ってる

目は閉じるけど苦しくて寝れない

首を反って気道を確保の姿勢

そして最後はかなりもがき苦しんで亡くなるらしい…

無理!!それが自然なのかも知れないけど自然死の為に苦しむ意味が分からない!!
苦しんでも治るならまだしも数日苦しんで死ぬなんて私なら土下座して願い下げるわ!!

けど安楽死が自宅じゃないならイヨイヨ苦しくなって来た時にイヤな車に乗ってイヤな病院で人見知りなのに先生と大接近して死ぬのも…

とここ数日夢の中でも悩んでる…

とりあえず酸素ハウスとゆー手段がある事を知って早速設置!!
全く入ってくれないけどイザとゆう時の備えが携帯酸素しか無かったので心強い